4年生教室の後ろには、

  4年生教室は絵画が掲示されていました。「木」ですね。単に写生をしたのではなさそうです。指導計画を見ると、「木々の形や色、触り心地などの特徴を感じて気に入った木を見つけ、形や色を 工夫しながら、くことを楽しむ。また、木の存在感や枝の形など、自 然のもつ生命感にも注目し、自分なりに感じた木をか く。」(短縮版)とありました。なるほど、木をリアルに、というよりは、「感じたことを楽しく表現する」ことが大切のようです。

 色の選び方や筆のタッチ、ぼかしなどそれぞれに工夫されていますね。子どもたちならではの表現が素敵です。教室の後ろが明るく彩られています。