学校ニュース

動物の赤ちゃんは!

 動物の赤ちゃんって様々です。カンガルーの赤ちゃんは生まれたときは1円玉くらいの大きさ、シマウマの赤ちゃんは、生まれてすぐに立ち上がります。なぜそんなに違うのでしょう・・・・というようなお話を教材にして1年生が国語の学習をしています。

 よく考えて意見をどんどん言っています。教科書を見ると、「区切り読み、つなぎ読み」などを行って文章を丁寧に読み取ったことが分かります。

 自分の考えを友達に話して、友達の話を聞いて考えを広げたり深めたりします。1年生でもしっかりと伝えあっていいます。

 教室の後ろには「くじらぐも」が、ぷかぷか浮いています。この教材も長年に渡り国語の教科書に掲載されていますので、おなじみですね。

 5時間目には図書室で本を読んだり借りたりしました。今日は、図書支援の先生もいらっしゃっています。みんな読書を楽しんで、本を借りて大満足でした。