津田小スポーツ少年団定例会と

 

 今日は、スポーツ少年団定例会がありました。遅い時間に、また、お忙しい中、津田スポ少関係者の 皆様、津田小の子供たちのために、ご尽力くださり、ありがとうございます。

 

 会の中で次のようにあいさつをさせていただきました。(縮小版)

 「子供たちがスポーツを通じて心身共に健康に成長するための場として、地域のスポーツ少年団は、非常に大切な存在です。また、スポーツを通して地域社会と・・・・」

 実は、ここまでは、AIが書いたものです。話題のAIサイトで「スポーツ少年団、会議、校長、あいさつ・・・」とキーワードを入れるとこのようなあいさつ文が出てきます。もちろんこの後も続いていて、「スポーツを通じた人間形成、健康づくり・・・」話は続き、最後はお礼のあいさつもあります。たどたどしい部分もありますが、文法の間違いはほぼありません。正直、怖い時代だなと思います。映画のように、人間がいらなくなる可能性も感じます。

 しかし、どんな時代になってもスポーツを通した感動体験は、AIには再現できないものです。子供たちが(大人も)スポーツをすること見ることを楽しみ、感動を共有できる体験は、時代が変わっても変わることはありません。

 私もWBC、サッカー、ラクビー、バレーボールなど大きな大会があると、楽しみな日々を送り、終わってしまうとロスになります。もし、自分がサッカーをやっていたら、ラクビーをやっていたら、もっと感動するかもしれないし、ひょっとしたら・・・あの場に関わることができていたかもしれない、なんて気にさせてくれるのもスポーツの醍醐味です。

 指導者の皆様には、日々、ご自分の時間を削って、子供たちへの指導を通して感動あるスポーツ体験を支えてくださり、本当にありがとうございます。

 

 今年度の津田小学校スポーツ少年団執行部の活動方針は、「挑戦を楽しもう!」とのことです。コロナ禍による制限も少しづつ緩和され、新たな挑戦の時が来ました。津田小スポーツ少年団の今後が、今以上にすばらしいものでありますように。

 おまけです。3年生が初めてのお習字(毛筆での書写)でした。