慣れないセンター給食、一週間が経ちました!

 今日の給食には、栃木県で誕生した魚「ヤシオマス」がたまり醤油焼きとして登場しました。

 高級レストランなどでも提供されているヤシオマスですが、今回は県の漁業組合から学校給食への無償提供をしていただきました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 わかめご飯、牛乳、ヤシオマスたまり醤油焼 田舎汁

 

 今回提供されているヤシオマスは、「プレミアムヤシオマス」と呼ばれる、7つの基準をクリアした厳選されたヤシオマスです。クセがなく、脂が乗っていて、しっとりと柔らかな食感で美味しくいただくことができました。 

 共同調理場からの給食にも慣れてきたようです。片付けの様子をのぞいてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お皿やトレーを食器かごに戻す際は、1枚1枚決められた枠の中に戻さねばならず、慎重に戻さないとずれてしまいます。児童もコツをつかんできたようで、上手に戻すことができていました。

 

 また、今日は給食ボランティアさんに食器、食缶の運搬をお手伝いいただきました。8月30日の記事でも紹介した通り人力で運搬しなければならないので、給食ボランティアさんのお陰で余裕を持って作業が完了しました。本当にありがとうございました。給食ボランティアは現在も募集中ですので、お時間のある方はぜひ津田小までお問合せください。

  さて、2学期の給食もこうして無事に1週間を終えることができました。

 学校の食事は給食ですが、ご家庭での食事も子どもたちの健やかな成長のためには大変重要です。鹿沼市では、平成25年度より9月は「朝ごはんを食べよう強化月間」となっています。そこで本校では9月5日〜9日の5日間、朝ごはんアンケートを全学年で実施します。

 栄養バランスのよい朝ごはんをとることは、体力、集中力、学習能力にも大きな影響があります。毎日の生活習慣を見直して、早寝・早起き・朝ごはんで朝から元気にスタートできるといいですね。