令和4年度以前 日誌

とちぎ未来大使「夢」講座を開催しました。

 7月13日(木) 『平成29年度とちぎ未来大使「夢」講座』を開催しました。これは、広く活躍する「とちぎ未来大使」を講師とし、自分の夢や目標を達成した過程を講話や実演、交流等を通して中学生に伝え、中学生に「夢」をもたせ、考えさせる機会を提供することを目的とした栃木県教育委員会の事業です。
 本校では、キャリア教育の一環とし、生徒が夏休みを前に将来の夢をもう一度描いて、それを実現させるために目標をもって充実した夏休みを送ってほしいという願いから、この事業の活用を決め、作家の水樹涼子さんを講師にお迎えすることにしました。
 講座は、校長が水樹さんの同級生ということもあり、校長との対談形式としました。対談の中で、水樹さんには「思い出(記憶)が人を作る」「著書『こだまを抱いて』に込められた思い」などを全校生徒の前でお話しいただきました。講座後の生徒の感想文には、板荷小中学校と同じ9年間クラス替えがないという環境で育った水樹さんの経験や気持ちに共感し、水樹さんが中学2年生の時に立志式の作文で書いた「今、ここに自分が存在しているということは、いつかきっと必要とされる証拠なのだ。」という言葉がとても印象に残ったということが多く書かれていました。作家になる夢を実現させた水樹さんのお話を聞いて、「夢」についてもう一度考えてみる良い機会になったのではないかと思います。
   
   

授業参観・学力向上についてのワークショップ・学校評議員会開催

 7月12日(水)は授業参観日でした。保護者の皆様には、お忙しい中御来校いただき大変ありがとうございました。
 今年度は、この授業参観日を県の学力向上応援団事業の学力向上専門員訪問日にあてさせていただきました。また、板荷小学校の先生方や学校評議員の皆様にもお越しいただくなど、小学校や地域とも連携した取組みを行いました。

(1) 授業参観・・・5時間目
 1年生は社会科で、先日の自然生活体験学習で行った「防災教育(地域の危険箇所の現地調査・ハザードマップづくり)」と関連付けて「地域防災について真剣に考えよう」を学習課題とした授業でした。
 3年生の理科は「酸・アルカリと塩」という単元で、日常生活とかかわりを意識させながらの授業でした。1、3年生ともに真剣に授業に臨んでいました。
 2年生は総合的な学習の時間として先日実施したマイチャレンジの発表会を行いました。この発表会には、板荷小学校の6年生も参観しに来てくれました。また、実施前に御指導いただいたハローワークの棚橋様にもお越しいただきました。2年生はマイチャレンジ実施後、本日の発表まで期間が短く準備がとても大変だったと思いますが、プレゼンテーションソフトを使いながら自分が学んだことや今後それをどう生かしていきたいかなどを堂々と述べることができて、素晴らしい発表会を創り上げました。
   
≪1年社会科 自分で作ったハザードマップの説明≫                ≪3年生理科の実験≫

   
≪2年 マイチャレンジ発表会≫


(2) 学力向上専門員の先生による授業の振り返りと話合い(ワークショップ)・・・6時間目
 授業参観後は、学力向上専門員の先生にお骨折りをいただき、教師、生徒、保護者が参加しての授業参観で実施した授業を振り返ったり、どんな授業を望んでいるかや、学力アップを阻害しているものは何なのか等を生徒や保護者、教師の立場で考え合ったりする活動をしました。最後は、学力向上専門員の先生から、家庭学習の大切さや今後学力向上を目指してどう取り組んでいったらよいかなどのお話をしていただきました。
 今日のワークショップから、生徒は学習に対する心構えをもう一度整え、保護者の皆様は家庭学習や生活習慣の改善に向けて、再度お子様と考え合う機会をもっていただけましたら幸いに思います。
   


(3)  平成29年度第1回学校評議員会
 6時間目終了後、学年懇談と平行して、校長室にて「平成29年度第1回学校評議員会」を開催しました。校長から今年度の学校経営方針について、教頭から学校の現状等について、教務主任より教育課程全般について説明をしました。、学校評議員の方からは、「地域への貢献活動が盛んで感謝している。」「行事が多くて生徒の負担が大きそう。それが学力向上に影響しないか心配。」「自分の思いを発表する場面が多くあるところが素晴らしい。」等の感想をいただきました。
 5名の学校評議員の皆様には1年間大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

この気持ちを大切にしよう!

 6月はいじめ防止強調月間でした、このHPでも御紹介したとおり本校では道徳の授業後に、「いじめ防止ついての自分の決意」を生徒一人一人が短冊に書き留めました。
 その短冊が生徒会によって昇降口に掲示されました。毎朝、自分の書いた決意文にふと目をやって、「今日も一日、自分が書いたことを守って生活しよう」と意を強くし、下校時には「それが守れた一日だったかどうか」を振り返ることができるとさらに意義ある取組になると思います。ぜひ、そうしてほしいと願ってます。

「防犯教室」を実施しました。

 7月7日(火)放課後の部活動実施前に、「防犯教室」を実施しました。今回は学校に不審者が侵入したことを想定しての生徒の避難訓練及び職員の避難誘導訓練を行いました。避難訓練後は、板荷駐在所の方から自転車盗難やネット犯罪など身近に潜む犯罪の現状と日ごろの心構えについてお話しをいただきました。
 不審者に遭遇し被害にあうことは、火災や自然災害等の危険性に比べたら低く、ましてや中学校では想定できないという人も少なくありません。しかし、登下校中を含め全国で痛ましい事件が発生していることを忘れてはなりません。様々な犯罪や災害に対する危機意識を高めて知識・理解をより深めることで、「知らなかったばかりに・・・」ということだけはないようにしたいと思うところです。

<より安全な場所への速やかな移動(避難)訓練>        <身近にある犯罪等についての講話>

「少年の主張」校内発表会

 7月7日(金)1校時目に、「少年の主張」校内発表会を開催し、クラス発表会で選ばれた計6名が、自らの考えや意見、今後の自分の在り方や目標等を全校生の前で主張しました。
 発表(スピーチ)は、決してone way(一方通行)のものではなく、聴衆とのcommunication(双方向の意思疎通)の一つであり、「相手意識」をもって話すことが大切です。クラス発表会から本日まで大変短い期間でしたが、発表者6名全員が原稿を読み上げるのでなく、原稿を自分のものにして、聴衆である生徒、先生、保護者の方に視線を向けながら、自分の体験や内なる思いや考えを素直に、そして堂々と発表していました。そこには聴いている人の心を動かそうという「相手意識」が強く感じられ、レベルの高さに大変感動しました。発表の内容も、自らの実体験に基づくものが多く、普段友達にも話したことがないであろう自分の本当の思いを素直に表現できていて素晴らしかったです。
 
 また、現在「姿勢指導強調週間」であるからでしょうか、発表を聴く方の生徒も、真剣な表情で、発表中に姿勢が崩れる生徒がおらず、立派な態度でした。
 この「少年の主張」校内発表会で十分に確認できた「話す」「聞く」の能力・態度が、今後の様々な教育活動に反映されるよう心から期待しているところです。




<発表題名> ※注 上の写真と題名の順番は一致していません。
1年 Tさん 「いじめの怖さ」         1年 Sさん 「命の重さ・大切さ」
2年 Eさん 「相手の気持ちを大切に」   2年 Wさん 「両立の大切さ」
3年 Tさん 「大切な人」            3年 Wさん 「生きているって幸せなこと」

GPPSっていったい何?

 昨日のHPで、「姿勢指導週間」についてお知らせしましたが、生徒の自主的な活動を促している本校ですので、姿勢指導においても生徒自らが姿勢を良くすることに取り組もうと、生徒会の保健給食員会が主体となって「合い言葉」を考えました。「合い言葉」は「GPPS(グー・ペタ・ピン・サッ)」です。おもしろいですね。
G=グー(イスに座ったら、お腹と机の間、背中と背もたれの間に拳のグーが入るほどの間隔をとる)
P=ペタ(イスに座ったら、両足の裏はペタッと床につける)
P=ピン(背筋はピンと伸ばす)
S=サッ(座ったらすみやかにサッと両手を膝の上に置く)
という意味だそうです。姿勢が悪いときは、教師からでなく生徒同士で「GPPS」と声を掛け合って生活できたら素晴らしいですね。

今日は「食育の話」の日でした。

 7月4日(火)1学期最後の「食育の話」がありました。板荷小学校の栄養士の先生から、ビタミンB1が含まれた食べ物を摂ることを心がける等、夏場の食事についてお話をいただきました。
   

姿勢指導週間実施中!

 板荷小・中学校では小中一貫教育推進の取組みの一つとして「良い姿勢で生活できる子どもの育成」を目指しています。近年、生活スタイルや意識の変化から姿勢が悪い子が増えてきたように思います。姿勢が悪いと、視力低下、肩こり・腰痛、肥満、睡眠障害、他にもたくさんの悪影響が出ると言われています。生涯にわたり健康な生活を送るために「良い姿勢を保つ」というのはとても大切なことです。
 7月3日(月)~7月14日(金)は姿勢指導強化の週間(旬間)として、「朝の会」の前に校内一斉放送の指示に従って「姿勢を良くする運動」を行っています。この2週間で基本的な運動を覚えて家庭でも実践し、日常でも姿勢を意識した生活が送れるよう願っています。
 姿勢指導週間(旬間)は2・3学期も実施する予定であり、今後も継続的に取り組んでまいります。


全校「総合的な学習の時間」

 7月3日(月)6校時、今度は全校「総合的な学習の時間」です。2学期からスタートする「総合B」では、日光彫りコース、お囃子コース、スポーツコースの3コースに分かれて全校生縦割りで活動を行いますが、今日はコース全体の目標や個々の目標を考えたり、講師の方々へインタビューして解決したい(追究したい)内容を考えました。「生き方を学ぶことのできる総合B」となるよう期待しています。
                  

全校「学級活動」

 7月3日(月)5校時に人権について考える全校「学級活動」を実施しました。学年ごとに現代社会に残る人権問題を出し合った後にそれらを共有し合いました。どの学年もたくさんの事柄が出されたことには驚きました。生徒は人権問題に対する問題意識はもっているのだと理解しました。あとはこうした人権問題の具体的な問題点等の正しい知識を身に付け、差別を受けている人々への共感的理解と差別解消のための実践力を高める指導を行っていく必要があります。
 生徒達は本日の学級活動から人権作文の作成につなげていきます。