加蘇中トピックス

令和7年度 日誌

資源物回収会議が行われました

 毎年恒例で保護者・地域の皆様にお世話になり、生徒・教職員も総出で行われている12月の資源物回収に向けて、保護者の皆様に事前会議にお集まりいただきました。加蘇地区には合わせて約570の世帯があります。地域の皆様、一軒一軒に回収への御協力をいただき、そこから得た収益金は、生徒会活動費として活用させていただいています。今年度は12月7日(日)に実施が予定されており、多くの皆様からの御支援をいただき実施してまいります。生徒数および保護者世帯数の減少から、来年度の資源物回収はできなくなります。そのため今年度が、最後の資源物回収となります。生徒たちには、地域の皆様へのこれまでの感謝の気持ちを忘れずに、活動に励んでほしいと思っています。

 

 

今年度最後のやまなみ活動!

 11月7日(金)5・6校時、今年度最後のやまなみ活動が行われました。

 今年度は「地域芸能」と「伝統文化」の2つのコースに分かれて、「継承」をキーワードに活動してきました。

 1年間を通して、

 ・加蘇地区のよさを残していきたい

 ・学んだことを忘れないようにしたい

 ・たくさんの人に広めて興味を持ってもらいたい

など、自身の学びに繋げることができました。

 

加蘇地区小中合同文化祭②

先日行われた小中合同文化祭において、地域の方々から「温かいメッセージ」をいただきました。

メッセージを励みに子どもたちも頑張ってくれると思います。ありがとうございました。

本校らしさあふれる文化祭となりました!

 11月1日(土)の午前中、加園小学校・加蘇中学校の児童・生徒と教職員、保護者の皆様、地域の皆様の御協力と御参加により、本校初の試みである小中合同文化祭が開催されました。1学期から準備を積み重ね、小中で連携し、よりよいものを創り上げようとするその気持ちが、当日、最高のステージ・展示発表となってあらわれました。「初めて」には、決まった「正解」もありません。創り上げていく中で、私たちの「正解」ができ上がっていきました。加園小学校の発表や展示には、一生懸命さと元気、そしてたくさんの楽しさがありました。一方、加蘇中学校の発表や展示には、集団で創り上げるよさと共に、個人が自分らしさを発揮して輝こうとする姿がありました。さらに地域の皆様による展示協力も非常に充実しており、加蘇地区は、たくさんの財産であふれていることを感じることができました。体育館では、小中学生・教職員・地域の方々が一体となっての日光和楽踊りも行われました。「これぞ加蘇地区」を強く感じることができた1場面でした。今年度の小中合同文化祭で得たものを、これからに大いに生かしていきたいと思います。本校らしさあふれる、本当に素晴らしい文化祭となりました。

 

 

健闘~鹿沼地区駅伝競走大会~

 秋雨の降る先週の土曜日、出会いの森総合公園特設周回コースにおいて、鹿沼地区駅伝競走大会が開催されました。午前9時30分に女子のスタートが先に切られ、5区間での襷リレーが行われました。総勢11チームが参加しました。続いて10時55分から行われた男子の部には、本校から4名の生徒たちが東中学校の生徒2名との連合チームを組み、激走を繰り広げました。最終結果は、男子全16チーム中8位と健闘し、総合タイムは1時間1分5秒でした。駅伝は1人1人がチームのために力を尽くす競技です。連合チームとして出場を果たせたことに感謝、1人1人が最後まで諦めることなく襷を繋げたことに感謝、そして大会まで支えてくれた全ての人たちに感謝です。また1つ、今年度の大きな思い出を増やすことができました。