赤ちゃん交流体験

 11月14日(月)の3年生の家庭科の時間に赤ちゃんふれあい体験学習を実施しました。これは、「鹿沼市いちご未来ふれ愛プロジェクト」の一環で、赤ちゃんのお世話や、触れ合ったりすることを通して、命の尊さや心身の発達を学ぶ機会とするとともに、将来の子育てに対する意欲を育む事業です。今年度もコロナの影響で人形を使っての実施となりました。生徒は、妊婦体験、赤ちゃん人形での抱っこ体験、、お着替え体験、乳幼児の離乳食体験などを行いました。今年度は新たに「にっこりサロン」赤ちゃん親子とのZOOM交流もありました。生徒の感想には、「妊婦の方の大変さがよくわかり周りの人たちは気遣いをする気持ちが大切だ」、「両親に感謝したい」、「命の大切さをより実感した」等の感想がありました。