１２月２日(火)　人権教育講演会を行いました。

鹿沼市高齢福祉課の笹本様を講師としてお招きし、高齢者の人権についてお話しいただきました。高齢者や老いによる変化について正しく理解し、また認知症などの高齢者が直面している問題について正しく認識し、自分たちには何ができるだろうと考えることができました。

生徒の中には実際に自信の祖父母などの高齢者と暮らしている生徒も多く、実感を伴った学びとなりました。

令和７年１１月３０日（日）

資源物回収活動を実施いたしました。

今年度は、南摩地区小中学校PTA合同での実施とし、保護者の皆様方が中心となり地域の御家庭を一軒一軒訪問回収させていただきました。集積場所の南摩中学校では、中学生が中心となって、積み下ろし作業を行いました。今年も、南摩地区の皆様方の御協力のお陰で、たくさんの資源物をお預かりすることができました。また、活動を通して、子供たち・保護者の方々・地域の方々・教職員があたたかな交流を図ることができました。収益金は、南摩小学校・上南摩小学校・南摩中学校の教育活動に使わせていただきます。最後に、今回も、ボランティアで活動に参加してくださった地域の方々に感謝申し上げます。

１１月１３日(木)　学校農園にてサツマイモの収穫を行いました。

春に苗を植えたものが立派に成長し、たくさんの実りとなりました。

生徒たちは慎重に土をかき分けながら、大きなサツマイモを収穫することができました。

収穫したサツマイモは今後、自分たちで調理するほか、給食のメニューにしていただく予定です。

美味しいピザが焼き上がってきました

最終日も、朝からみんな元気です。これから、ピザ作りに挑戦です。

バームクーヘン作りに夢中です

11月5日(水)

生徒はみんな元気に起床し、清掃した後、朝食を食べています。

生徒全員元気に活動しています。

令和７年１０月２５日（土）

鹿沼地区駅伝競走大会に特設駅伝部員が参加しました。

小規模校で、単独校でのチーム編成がギリギリの状況でありながらも、有志たちが南摩中を代表してタスキをつなぎました。

10月29日(水)　本校の学校祭である「ごぐら祭」が行われました。

今年度から平日の開催になったにもかかわらず、多くの保護者や来賓の方に御参加いただきました。

生徒はこの日のために準備してきたクラスでの学習発表や合唱、ダンスなどを披露し、会場を大いに盛り上げました。

今年のごぐら祭のスローガンは「３学年の個性と絆　～あふれる笑顔～」でした。３学年そろってのごぐら祭は今年度が最後となりますが、スローガンどおりの大盛況となりました。

10月21日(月)　３年生の家庭科の授業で栃木県助産師会の小嶋由美様、ＮＰＯ法人レインボー黒子悦子様、他２１名をお招きし、赤ちゃんふれあい体験を実施しました。

２時間目に小嶋様から「いのちのおはなし」の講話をいただき、乳幼児の成長や命の尊さについて学びました。３時間目はレインボーのスタッフの方から赤ちゃんとの関わり方を聞いたり、妊婦さん・子育て中のお母さんから体験談などを伺ったりしました。また実際に赤ちゃんを抱っこさせていただきました。

生徒たちは妊婦さんや赤ちゃんとふれあう中で様々な驚きや発見があり、とても貴重な体験をすることができました。

10月16日(木)・17日(金)　県新人体育大会に南摩中のバドミントン部が出場しました。

16日(木)は栃木県立県南体育館で団体戦が行われ、17日(金)はＴＫＣいちごアリーナで個人戦が行われました。

出場した生徒は「自分たちのベストを尽くすことができた。練習の成果を発揮できて良かった。」と話していました。

10月14日(火)　後期の始業式が行われました。

代表生徒から後期に頑張りたいことを発表し、校長先生から「後期は様々な学校行事がある。それぞれの活動に主体的に取り組める生徒になってほしい。」と話がありました。

また始業式の後には任命式があり、後期生徒会役員・各種委員会の委員長・学級委員長が校長先生から任命書を受け取りました。

新生徒会長からは「生徒全員を引っ張っていけるような存在になりたい。」とあいさつがありました。

10月10日(金)　前期の終業式が行われました。

今年度より前後期制が始まったことで、4月1日から10月10日までを前期、10月14日から3月31日までを後期としており、本日が前期の最終日となりました。

代表生徒３名による意見発表では、前期に頑張ったことや後期への抱負を発表しました。

また校長からは、前期始業式に生徒に伝えた「どんな活動に対しても”ねらい”を意識すること」や「安全と人権を最優先すること」について再度話があり、後期は学校行事など自分の力を発揮できる機会が多いので積極的に取り組んでほしい、と励ましました。

令和7年10月7日（火）

第3回家庭教育学級学習会～ドーナツ作りを通した子育て支援～を実施しました。

一本杉農園様にて、和やかな雰囲気の中、福田大樹様にドーナツ作りのコツなどの御指導を受けました。

8名の参加者は、ドーナツ作りと楽しい会話でとても良い時間を過ごせたと感想を聞かせてくださいました。

あわせて、家庭教育学級の閉級式も実施し、今年度の家庭教育学級も無事終了することができました。運営委員の皆様方大変お世話になりました。

１０月４日(土)　南摩ふれあい農園にて、生徒たちが稲刈りに参加させていただきました。

生徒たちは慣れない作業に悪戦苦闘しながらも、地域の方からコツを聞くなどして上手に稲を刈り取ることができました。作業の最後にはなんまん焼きを振る舞っていただき、美味しくいただきました。

参加した生徒は「普段の生活ではなかなか体験できない活動でとても楽しかった」と話していました。

１０月３日(金)　上都賀地区学校音楽祭に本校の特設合唱部が出場しました。

南摩中学校に恒常で活動している合唱部はありませんが、７月に有志による特設合唱部が結成され、今日まで練習を重ねてきました。

参加した生徒たちは「とても緊張したが、今までの練習の中で一番上手に歌うことができた」と喜んでいました。

（会場内は撮影禁止だったため、リハーサルの様子を掲載させていただきます。）

９月２７日(土)、２８日(日)　上都賀地区新人体育大会があり、本校からソフトテニス部、バドミントン部、野球部（連合チーム）が出場しました。

生徒たちは皆、普段の練習の成果を十分に発揮し試合に臨むことができました。

なお、バドミントン部は１０月１７日(金)、１８日(土)に開催されます県新人大会への出場が決まりました。

９月２４日(水)　第２回南摩地区学校運営協議会を本校にて開催いたしました。

今回は学校運営協議会委員の他に南摩小学校６年生、上南摩小学校６年生、本校の代表生徒を交え、南摩地区の課題について話し合いました。

会の冒頭、阿久津会長から「南摩地区が抱える課題は多い。課題解決していけるような大人になってほしい。」とお話をいただきました。また本校校長からは「この会を通して、世代を超えた交流を深めてほしい。」と話がありました。

参加した児童生徒は南摩地区の好きなところについて話をしたり、運営協議会の方々から南摩地区の歴史について話を聞いたりするなど、南摩地区について大いに話し合うことができた会となりました。

9月22日（月）２年生の総合的な学習で一本杉農園の福田様、地域編集室蓑田里香事務所の蓑田様をお招きし、話し合い活動を実施しました。

２年生は「地域の人に学ぼう」をテーマに、福田様が地域でどういった活動に取り組まれているか、蓑田様から取材や編集の手法を学んでいます。お二人から貴重なお話をいただき、充実した話し合いとなりました。