本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
令和6年12月8日(日)
南摩フェスティバルに参加しました。
生徒たちは、ステージでダンスを発表したり、各ブースのお手伝いをしたり、一日を通して地域の行事の貴重な担い手として活躍しました。
生徒たちからは、「普段お世話になっている地域の方々のためになれてよかった」などの感想がありました。
ある地域の方からは、「南摩中学校の生徒のダンスが上手だしとても元気な気分になりました」というお言葉もいただけました。
南摩という地域のあたたかさに、生徒たちも職員も幸せな気持ちで包まれました。
2024年12月6日(金)
授業参観と学年懇談会を実施しました。
授業参観では、生徒たちの日頃の授業に一生懸命に取り組んでいる姿を御覧いただくことができました。
学年懇談会では、学校の日々の様子に加えて、令和7年度に向けて見直しが図られたいわゆる校則と部活動について共有できました。
お忙しいところ御来校いただき心から感謝申し上げます。
令和6年12月6日(金)
学年集会を行いました。
いわゆる「校則」の見直しについて、生徒会役員が中心となって担当教員と話し合いを重ねてきました。生徒アンケートや校則の見直しに関する生徒集会も実施してきました。このような過程を経て、令和7年からのいわゆる校則(本校では、よりよう学校生活のために)ができあがりました。今回は、生徒会長から、その内容が生徒みんなに伝えられ、みんなで頑張っていくことが確認されました。
令和6年12月5日(木)
12月4日から始まった人権週間。南摩中学校では、先日実施した人権講話の生徒の振り返りをもとに、掲示物を作成するなどして、人権感覚の高揚に努めています。
令和6年12月2日(月)
鹿沼市国際交流協会から行本リジア様をお招きして、人権講話を実施しました。
行本様からは、違いを認め合うことの大切さについて特にきめ細かく教えていただきました。
生徒たちは、自分事として真剣に聞いていました。
生徒の振り返りシートには、「一人一人の違いをもっともっと理解し大切にしていきたいです。」などの感想が書かれました。
行本先生には、昨年度に引き続き2年連続で本校で御指導いただき、心から感謝申し上げます。
令和6年11月28日(木)
生徒が中学校内で育てて収穫したサツマイモが、本日の給食献立として提供されました。
育てた生徒をはじめ、みんなでおいしくいただきました。
令和6年11月28日(木)
11/27(水)、28(木)の2日間にわたって、全学年一斉に中間試験(国・社・数・理・英の5教科)に臨んでいます。南摩中学校では、生徒の学習への取り組みをより向上させるため、定期試験を2日間に分けて実施しています。一人一人の真剣な取り組みに感銘を受けます。
令和6年11月21日(木)
本校を会場に、かぬま教育研究の日が開催されました。この事業は、市内教職員の授業力向上を目的とし、毎年開催されています。今年度は、中学校においては、南摩中学校と粟野中学校が中心となって進められてきました。当日は、鹿沼市教育長をはじめ100名以上が来校し、お互いによりよい授業を実践していけるよう、授業を見合ったり、授業について議論したり、全体で会議をしたりしました。来校者からは、「南摩中の生徒の生き生きと授業に取り組む姿勢が大変すばらしかった。」、「あいさつのよくできる生徒さんたちですね。」等の言葉をいただきました。
11月18日(月)の5・6校時に、株式会社 野村鍍金 鹿沼工場から4名の講師の皆様に御来校いただき、職業人講話を開催しました。鍍金とは何かという基本的な問いから、仕事とは、日々の学びの大切さとは、そして職業人としての社会貢献のあり方とは、といった様々なことを考え、実感することができた貴重な機会となりました。野村鍍金の皆様ありがとうございました。
令和6年11月19日
先日、小学生からお手紙をいただきました。
少し前の水曜日。本校学区内の南摩小学校に通う2年生の女の子が、下校途中転んでけがをして泣いていました。そこに本校の生徒たちが偶然通りかかりました。生徒たちは、女の子のことを心配し、女の子の通う小学校に連絡をしに行ったり、保護者が到着するまで一緒にいてなぐさめたりしていました。それから一週間後。女の子のお母さんから学校に「娘が、助けてくれたお兄さんお姉さんに手紙を書いたのでお持ちしてもよいでしょうか。」と電話があり、女の子が書いた手紙を届けてくださいました。お母さんによると、女の子は、中学生に優しくしてもらったことがうれしくて何とか感謝の気持ちを伝えたいと考え、お母さんと女の子でいろいろ考えた末に、手紙を書くことにしたのだそうです。
いただいた手紙は、その日のうちに、全校生徒の前で読み上げられました。学校中があたたかな空気で包まれたことは言うまでもありません。生徒たちからは、「こんなにも思ってくれてありがたいです。」、「これからも人の役に立てることがあればどんどんしていきます。」、「この女の子こそすごく優しい子ですね。」といった言葉を聞くことができました。
幸いにも、女の子のけがもどんどん良くなっているそうです。
お手紙を書いてくれた女の子。本当にありがとうございました。届けてくださったお母さん。本当にありがとうございました。
優しさの連鎖。つなげていきます。
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