本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
令和6年10月16日(水)
後期委員長任命式・生徒会引き継ぎ式を実施しました。
南摩中学校は、生徒会役員を中心とした各種委員会、学級会が盛んです。また、小規模校の強みを生かし、生徒一人一人が多くの役割を担い主体的に活躍しています。
引き継ぎ式では、前生徒会長若林琉斗さん、前生徒副会長金子里志さん、前生徒会役員中田樹里さん、青柳灯真さんから、この1年の頑張りと南摩中学校に対する熱い思い、新役員、今後の南摩中学校に対する思い等が語られました。それらを受け、新会長の坂入あおいさんから、伝統と思いを引き継ぎよりよい南摩中学校を創っていきますとの決意が語られました。
校長からは、多くの経験が積めることをチャンスとして捉え、前向きに励んでいってほしいとのメッセージが全生徒に送られました。
令和6年10月8日(火)
赤ちゃんふれあい体験交流事業を実施しました。
まず、2時間目に助産師の小嶋由美先生が、妊娠の仕組みやおなかの中で赤ちゃんが成長する様子、元気に産まれてくることが奇跡のようなことだという話をしてくださりました。生徒たちは、一人一人がかけがえのない大切な存在だということを再確認していました。続いて、3時間目。生徒たちは実際に、生後2ヶ月から3才の赤ちゃんと触れ合いました。最初は緊張気味でぎこちなく抱っこしていた生徒たちもしだいに笑顔になっていきました。慣れてくると、おんぶをしたり、おもちゃで遊んだりもしました。妊娠中のお母さんもいらっしゃったので、心音を聴かせていただいたり、おなかをさわらせていただいたりして、「聴こえる」「うごいた!!」と驚き、笑顔いっぱいになった生徒の表情が印象的でした。御協力いただいたNPO法人レインボーの皆様方に心から感謝申し上げます。
令和6年10月8日(火)
一本杉農園福田大樹様に、会場提供と御指導をいただき、家庭教育学級第3回学習会~ドーナツ作りを通した子育て支援~を実施しました。
家庭教育学級運営委員、一般参加の保護者様、教頭の6名で、福田様からおいしいドーナツ作りのコツを教えていただきました。ドーナツ作りをしながら、子育てについてのあれこれや食育についての話題もあり、なお一層楽しく時間を過ごすことができました。できあがったドーナツを帰宅して食べた子どもたちからは、「手作りのドーナツおいしい」という声が聞かれたそうです。今回チャレンジしたドーナツのレシピを福田様から御提供いただきましたのでぜひ御自宅等で御活用いただければ幸いです。ドーナツのように輪になりそこに和が生まれると運営委員さんがおっしゃっていました。
また、今年度の家庭教育学級の閉級式も実施しました。リーダー廣瀨様、サブリーダー牛久様、会計相澤様、監事大國様、運営協力者大嶋PTA会長におかれましては多大なる御尽力を賜り心から感謝申し上げます。
令和6年10月7日(月)進学説明会を実施しました。
前半は、作新学院高等学校、文星芸術大学附属高等学校、文星女子高等学校、宇都宮短期大学附属高等学校、國學院大学栃木高等学校、青藍泰斗高等学校の私立6校の先生方からの説明をいただきました。
後半は、進路指導担当から、県立高等学校についての説明を行いました。
3年生と保護者の方々の真剣な表情に、南摩中学校としても一人一人の進路実現に向かってなお一層力を入れて支援していく決意を固めました。
令和6年10月4日(金)
特設合唱部として、上都賀地区学校音楽祭に参加しました。
今回の発表曲は、本校音楽科手塚太雅教諭作詞作曲によるオリジナル曲「めくる」です。
手塚先生の南摩中生を思う詩とメロディーを生徒たちはすばらしいハーモニーで歌い上げ、優秀賞という評価を受けました。夏休み中から始まった練習の成果を、ごぐら祭でも発表しますので楽しみにしていただければ幸いです。
令和6年9月26日(木)
生徒会役員任命式を実施しました。
生徒会役員選挙を経て、以下のとおり新役員が任命されました。
新会長 坂入あおいさん
新副会長 羽鳥あさひさん、染谷隆太さん
新書記 松本凛さん
新会計 牛久瑛斗さん
また、これまで生徒会を中心となって引っ張ってくれたのは以下の全役員たちです。
前会長 若林琉斗さん
前副会長 金子里志さん、坂入あおいさん
前書記 中田樹里さん
前会計 青柳灯真さん
間もなく、引き継ぎ式が実施されますが、よりよい生徒会活動のために南摩中学校全生徒で頑張っていきます。
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