令和5年度 日誌

春の雪

 2月5日(月)、暦の上では立春を過ぎましたが、昼近くになると、雪が降り始めました。久しぶりの雪で、子供たちは大喜び。一方職員は雪かきに追われました。下校時には、雪が降っていたので、職員も一緒に歩きました。雪の上を歩くことも、子供たちにとっては、わくわくするような経験だったかもしれません。

  

  

  

授業参観

 2月2日(金)、今年度最後の授業参観を実施しました。今日は、クラスごとに、今年度の学習の成果を発表しました。始まる前は、緊張した様子を見せていた子供たちでしたが、発表が終わると、ほっとした表情を見せていました。一年間の成長を保護者の皆様にも見ていただけたのではないかと思います。

  

  

  

  

  

  

 

2年生 体育

 2月1日、2年生は、体育の時間に大谷選手からいただいたグローブを使って、キャッチボール体験をしました。初めてグローブを使う児童もたくさんいて、子どもたちは興味津々でした。

  

  

今日は、 ロング昼休み

 1月31日(水)、今日は水曜日、ロング昼休みの日です。校庭では、子供たちが楽しそうに遊んでいました。おにごっこにドッジボール、三本線、ドッジビー、長縄跳び、遊びは様々です。3学期から、ロング昼休みの日には、学年ごとに体育館を使えるようにして、子供たちがいろいろな遊びに取り組めるようにしました。自分たちで工夫しながら、いろいろな遊びを体験してほしいと思います。

  

  

 

もうすぐ春です。

 1月31日(水)、朝、1年生がちゅうりっぷに水やりをしていました。植木鉢をのぞくと、土の中からちゅうりっぷが芽を出していました。「なに色の花が咲くかな。」「きいろがいいな。」子供たちは、どんな花が咲くのか思いを膨らませていました。ふと、校門のすぐ近くにある梅の木に目をやると、梅の花が3輪花を咲かせていました。もうすぐ春です。

  

2年生 国語

 1月31日(水)、2年生は、国語の「スーホの白い馬」の学習に先駆けて、国際理解教育支援ボランティア、グローバル・グループの皆様にご協力いただき、モンゴルについての理解を深めるための授業を実施しました。モンゴルの風土や伝統について知るとともに、モンゴルに伝わる馬頭琴という楽器の演奏を鑑賞しました。直に聞く馬頭琴の音色は、子供たちの心に深く響いたようでした。日本の童謡を演奏してくださったときには、子供たちから自然と歌声が沸き起こり、とても素敵な演奏会となりました。ご協力いただきました保護者ボランティアの皆様にも、心から感謝申し上げます。

  

  

1・6年の共遊

 先日、1年生と6年生で共遊を実施していました。1年生が入学した時から、6年生は、いろいろな場面で1年生をサポートしてきました。1年生も6年生をとても頼りにしている様子でした。遊んでいる様子を見ていると、「互いの距離が縮まり、こんなに仲良くなっていたのだな。」と温かな気持ちになりました。いよいよ卒業も近づき、6年生と一緒に過ごせる時間も残りわずかです。一日一日を大切に過ごし、たくさんの思い出を作ってほしいと思います。

  

  

3年生 クラブ見学会

 1月30日(火)、今日は、3年生がクラブ見学会に参加しました。「4年生になったら、どんなクラブに入ろうか?」わくわくする気持ちが、目の輝きに表れていました。先輩方の活動する姿に、感心しながら、それぞれのクラブの活動の様子を記録に残す一生懸命な姿も見られました。3年生にとって、とても素敵な時間となったようです。

  

  

おいしい給食

 1月29日(月)、今日のメニューは、コッペパン、牛乳、フルーツクリーム、チキンナゲット(2つ)、ポトフでした。教室をまわると、子供たちはうれしそうに給食を食べていました。放送では、「手作りのフルーツクリームです。感謝して食べましょう。」というアナウンスが流れていました。

  

  

 

縄跳びに挑戦中

 1月29日(月)、子供たちは、今日も縄跳び検定カードを片手に、縄跳びに挑戦していました。「先生、数えてください。」といって、真剣に跳び始める顔は、何とも凛々しくかわいらしいものです。これまでの記録を超えられたときに見せる笑顔も、うまくいかずに悔しがる表情も格別です。真剣に何かに取り組むことは、本当に素敵です。今日も子供たちから元気をいただきました。