< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
判断力 発信力 活用力 自尊感情と自己肯定感 知識や技能
『全力・挑戦・感謝』をモットーに、『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
半年以上かかった体育館改修工事が終わり、検査も済んで、本日職員が体育館用の靴に履き替えて中に入ることができました。水周りが最新式で、照明はLED、床は元々の床材を使っているとは思えない光沢です。
ただ、まだ建物だけの空っぽ状態です。校舎の方に保管してある体育館関係の物品の移動や使用方法の申し合わせ、地震災害時の避難所物品の移動等、体育館として機能できるようになるにはもう少し時間がかかります。来週には卒業式の練習を始めたいため、急ぐ必要があります。
子供たちが実際に体育館内に入った時の感動を残しておきたいので、写真は引きの画像で少なめに掲載します。
今日から一週間、児童昇降口に、昨年3月29日に市内で行われた東京オリンピック2020の聖火リレーで使用されたトーチと聖火ランナーのユニフォーム、パラリンピックのトーチ、ランタン、カイロが展示されます。
子供たちは早速食い入るように見て、関心を寄せています。
昨年夏のオリンピック、パラリンピック、先日終わった冬のオリンピック、これから行われる冬のパラリンピックへの熱気と関心が、今年10月に開催される国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」につながることを願っています。
今日の2時間目、5年生以下の子供たちが準備してきた「6年生を送る会」が放送室と各教室をつないでリモートで行われました。
5年生が立派な態度とハキハキした言葉で、プレゼントの贈呈や東小クイズを進行しました。
1年生から5年生までの代表児童が、6年生の教室行って、4教室同時にプレゼントを贈りました。放送の合図で、無言での手渡しとなりましたが、拍手がわいて、とても温かな雰囲気になりました。
放送室から進行役の5年生がクイズを出題しました。6年生に東小のことを考えてもらう問題でしたが、下級生たちも教室で参加しました。ハンドサインで答えるなど工夫して楽しんでいました。
最後に6年生の代表が、会を開いてくれた下級生に向けて、お礼とこれからへの期待を述べ、リモート「6年生を送る会」を終えました。
あと16日学校に来ると卒業式を迎える6年生にとって、良い思い出がまた1つできたようです。
感染症対策のため長めの休み時間が限られている中、プレゼント作りや運営の話し合いなどの準備と、当日の運営をしっかりやり遂げた1年生から5年生は、達成感を感じたのではないでしょうか。困難な状況でも、工夫してみんなで乗り越える経験はこれからに必ず生きると思います。
数字の2がたくさん並ぶ日です。大縄跳びを22回跳ぼうと張り切っている2年生の声が聞こえました。6年生が登校する日は20日を切り、5年生以下の登校日数も22日を切りました。
今日は造園業者さんが入り、敷地内の樹木の整備をしてくださっています。
松の枝葉を整え、けやきの落下しそうな枯れ枝を取り除き、イチョウと藤の枝を切り、桜の枯れ枝も取り除いてくださいました。春の訪れがもうすぐです。木々の手入れをしてくださりありがとうございました。
今日の夜明け前の雪には驚きました。
徒歩通学への影響の心配をよそに、むしろ子供たちの出足はいつもより早く、8時50分になる前に通学班の登校が完了しました。途中で作った雪玉を手にする子が何人もいました。
子供たちは校庭に入るなり、白くなった校庭におおはしゃぎでした。
その後気温が上がり、あっという間に雪は溶け、校庭は何ごともなかったかのように元に戻ってしまいました。
5時間目、校庭では体育の6年生2クラスが密にならない、苦肉のサッカーをやっています。
16日の放課後、2つの外国語活動の研究授業を参観したことをもとに校内研修会を行いました。
司会者と授業を行った学年の職員は図書室で、他の学年の職員はそれぞれの場所に分散して行いました。文部科学省の視学官、鹿沼市教育委員会指導主事も、オンラインで繋がっていただきました。
まず、各授業者が、授業づくりの経緯、トライアルレッスンの様子も交え、今日の授業の振り返りを行いました。参観した職員は、参考になった点、提案したい点、疑問点などを話し合い、学年ごとに出た意見を交換しました。
視学官からは、授業のねらいを達成できる授業展開だったか、児童がじっくり思考、判断、表現する場面がどれだけ確保されていたかといった視点で講評をいただきました。今回も「必然性」という言葉がキーワードとなりました。
全体研修の時間では、外国語活動から小中学高校の外国語科のつながりや共通するポイントを解説いただきました。「言語活動」の系統性や、相手意識、目的意識のある伝え合いを継続していき、少しずつ少しずつ塗り重ねていくイメージの「漆塗り型の単元指導」を行っていくことの必要性についてもわかりやすくご教示いただきました。
3年生は「学年クイズ大会に向けてクイズを作ろう」というゴールに向かって活動しました。
校長先生から今日のゴールがイメージできるクイズ動画が流れて大盛り上がりしました。
グループで協力しながら、クイズのヒントを習った英語を使って考えました。
自分たちが作ったクイズが、うまく伝わり、答えてもらえるか試してみました。
来週5クラスで行う「3年生クイズ大会」はきっと盛り上がることでしょう。
本日の午前、2年生と3年生の外国語活動の授業を行い、午後、職員全員で指導力向上のための研修会を行いました。
2年生は、今年栃木県で開催される国体に関連づけて「クラスの好きなスポーツベスト3を調べよう」というゴールに向かって活動しました。
授業の模様は、ライブで文部科学省にいる視学官に送信されました。
カタカナで慣れ親しんでいる発音と英語の発音の違いに気付き、英語で言えるように練習しました。友達と自分が好きなスポーツを伝え合いました。
教室の密を避けるため、別室でも授業が参観できるように工夫しました。
結果は・・・1位 ボーリング(bowling) 2位 (水泳)swimming (バドミントン) badminton でした。
昨日は、複数の校内公開授業が行われました。明日の学校課題研修で行う2年生と、3年生の外国語活動のトライアルレッスン、若手教員による市教育委員会研修授業が展開されました。
トライアルレッスンは明日の授業と重複するので紹介は割愛します。ここでは、6年生で行われた市教育委員会指定研修の授業風景を紹介します。
「これからの社会においてのわたしたちの役割について考えよう」という授業で、これまでの歴史の学習をもとに、日本や世界の人々の一員としての自分を見つめる、難しくも大切な学習をしていました。
自分で考える、グループで出し合う、発表してクラスで共有する、といった個別の学習と協働する学習の要素が含まれた学習となっていました。
子供たちは、これから先何十年も、多様性の中で、正解のない問題に対して多くの人が納得できる解を探して、幸せな人生を作り出していくことになります。そんな遠大なテーマにもつながる授業なのだと捉えられれば良いなと感じました。
天気予報通り、朝のうちに雨が雪に変わりました。子供たちは楽しげに登校しました。昼前には再び雨となり、積雪にはなりませんでした。
校内では、午前中、教育委員会から指定された若手教員の研究授業が行われました。放課後、教育委員会の指導主事とリモートで授業研究会を行うため、授業の動画を撮影しました。
たし算の式の意味を考える授業でした。
少人数グループで短時間で意見を交わし、考えを発表しました。
4人が乗る一輪車と余っている一輪車の合計の台数を求める際の式の意味について学ぶことができました。
タブレットを使いオクリンクで自分の振り返りを担任に提出しました。
今日、半年余りの間、体育館の周囲を囲っていた工事用のフェンスが取り払われました。この後、各種の検査を経て、鹿沼市に引き渡され、本校の1つの日常が間もなく戻ってきます。(期日は未定)
子供たちは、一様にワクワクしているようで、工事の看板の工期の終りが2月10日になっていることを確認していました。
2月も約3分の1が過ぎました。暦では明日が2月最初の「うま」の日ということで、「初午」です。今日の給食の献立は、「はつうま献立」でした。牛の字の出っ張りを取ると午?、というに訳ではありませんが、この文字がどうして「うま」と読むのか調べても面白いかもしれません。
栃木県で、初午といえば「しもつかれ」を連想する人が多いと思います。合わせてお赤飯を食べる風習もあります。給食の献立メニューは、「しもつかれ、おかか和え、メンチカツ、アセロラミルク、黒米ご飯、牛乳」でした。
十二支の後半最初の干支が「うま」です。昔の時刻の表し方で深夜に「子(ね)の刻」があり、お昼の11時から13時を「午(うま)の刻」と言いました。その真ん中が「正午」、前と後が「午前」と「午後」という今の時間の表し方にも生きています。
「鹿沼ほうき」
地元伝統工芸品の鹿沼ほうきのお話とミニほうきづくりをしました。
講師は、市内で長きにわたり鹿沼ほうきづくりをされてきた、鈴木さんです。
ほうきの材料や種類、ほうき作りの道具、作り方の様子などを教えていただき、ミニほうきの手作りづり体験をしました。
「お囃子」鹿沼秋祭りの彫刻屋台運行に欠かせないお囃子のお話や演奏を鑑賞して、実際に太鼓などを叩きました。
講師は、六ツ井友鼓連の金子さんです。演奏や指導のために他の皆さんも来てくださいました。お囃子にはいくつもの流派があること、祭りの時のお囃子は五段囃子といって、五つの場面があり、屋台の運行や方向転換など、笛が全体の進行をしていることを学びました。
「ティッシュアート」身近なティッシュペーパーから昆虫や小物ができる様をお話しいただき、小物づくりをしました。
講師は、市内で作品を展示するギャラリーを開いたり、本の出版もされている駒宮先生です。作品のほんの一部を参考に持参してくださいました。
ミニチュアのお皿とカップを作ってみました。
「漫画」
著名な漫画作家の先生の講話と、作画体験をさせていただきました。
講師は、有名な漫画をたくさん出版されている高口先生です。
漫画を描くためにはたくさん勉強しなければいけない、高校や大学などの学生経験や、友達だけでなくさまざまな人とのとのお付き合い、アルバイト等の社会勉強をすることも作品を作りに生きるといったお話をいただきました。
原画を見せていただいたり、スクリーントーンを切り貼りしたり、貴重な経験ができました。
「少林寺拳法」
少林寺拳法の説明と演武、体の動かし方を教えていただきました。
講師は長年に渡って、市内の子供たちに指導して来られた船生先生です。単なる武道や格闘技ではない少林寺拳法の説明をお聞きして、実際に体を動かしました。
少林寺拳法を学んだ本校職員と先生が見本を見せてくださいました。
このほど、3年生が総合的な学習の時間で、市内在住のさまざまな分野で活躍されている方々から学ぶ機会をいただきました。ご依頼させていただいた方々には今回は都合で実現できなかった方もいらっしゃり、6つのコースで学ばせていただくことになりました。
広い特別教室で、人数も少なくし、感染症対策を講じて、お話を聞いたり、創作・体験活動をしたりしました。本来なら学校では得られないような貴重な体験をすることができました。今後何回かに分けてその時間の様子を紹介します。
「版画」多色刷り版画について学びました。
講師は、2学期に高学年の子供たちがご指導いただいた伊藤先生です。
本日の午前中、鹿沼警察署と久保町交番の協力を得て、「不審者対応訓練」を行いました。警察スクールサポーターが不審者役を務めてくださいました。
授業中の場面を想定したため、職員室にいる限られた人数の職員だけで、第一発見した職員の初期対応、その様子に気づいた職員の職員室通報、児童の教室内避難要請放送、110番通報、不審者の移動と時間稼ぎ、警察官による身柄確保といった一連の流れを行いました。
新たな試みとして、その模様を、教室で待機している児童と担任が、テレビ会議アプリを用いて中継するライブ画像を視聴することを取り入れてみました。次の写真に写りこんでいるタブレットで撮影、配信しています。これまで子供たちは、訓練終了の合図をじっと教室で待っているだけでしたが、「見える化」したことで、児童だけでなく教室等にいる職員も、どんなことが起きているのかよくわかることになりました。
対応訓練後は場所を移し、講師と各学年の代表児童とのやり取り等を生中継して、児童が一堂に会さずに済む形態で講話の時間をとりました。「いかのおすし」や「声」の大切さのお話をいただきました。
用があって来校される方は職員室に必ず声をかけていただくことになっています。お巡りさんから、校舎内を無断で歩く人を見かけたら、侵入者とみなしてよいので、悪意の有無を問わず警察に通報するようにとの助言いただきました。
感染症対策に追われているうちに、あっという間に1月が行ってしまい、2月になりました。
ボランティア様が身近な物を活用して、ひな人形を作ってくださいました。
心が温かくなりました。そして、心にゆとりを持たなければと思い直しました。
校長室に飾っても人目に触れにくいので、誰もが目にする職員室の出勤簿の横に置き、目にした職員の気持ちが少しでも和めば良いなと思っています。
6年生の教室に、卒業までに学校に来る日を知らせる日めくりカレンダーが掲示されています。
アクセスは下のQRコードをご利用ください。
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次のようなこと
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▼電話番号やアドレスを変更した
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