令和4年度以前 日誌
校庭落葉情報他
銀杏の葉もほとんどが落葉し、校庭の落葉樹の葉はすべて落葉しました。これまで5,6年生が落ち葉掃きを行ってくれていましたが、これで終了です。今まで学校のために手伝ってくれてありがとうございました。朝の会の時間に5,6年生の教室に行って、これまでの労をねぎらい、感謝の言葉を伝えました。来年は現5年生がしっかりと引継ぎ、現4年生とともに行ってくれることと思います。大変だけど「だれかのためにやる」ことは素晴らしいことだと思います。
次の話題を始める前にまず問題です。下の写真で子どもたちが机を運び入れている教室はどこでしょう?(答えは最後にお知らせします。)
7日金曜日に教室などのワックス掛けを行いました。今朝3~6年生は、ワックス掛けのために各教室から外に出していた机やいすを、元に戻す作業を行ってくれました。師走を迎え、各ご家庭でも大掃除のシーズンとなりますが、作業の際は子どもたちに、家族の一員としてお手伝いをさせてください。子どもたちの学校での清掃や作業の様子を見ているとかなりの戦力になるのではないでしょうか。清掃後には感謝の言葉を伝えてあげてください。
(問題の答え:図工室)
今日の献立
☆セルフハンバーガー(まるパン、ハンバーグケチャップかけ)、パンプキンシチュー、ほうれん草とコーンサラダ、牛乳☆
なわとび
5日の日は学校公開、学校保健委員会、PTA役員会があり、多くの方にご来校いただき、いろいろお世話になり、ありがとうございました。学校公開では、児童の祖父母の皆さんの来校もあり、普段見られないお孫さんの学校での姿を見ていただくことができました。
12月になり暖かい日が続いていましたが、ようやく冬らしさがやってきたようです。冬の運動と言えば「なわとび」。学校では昨日から週に2回程度、業間の時間に「なわとび」を行っています。なわとびで使うのは縄1本ですが、奥が深く、いろいろな技があります。技を習得するまでに、多少時間はかかりますが、あきらめずにがんばれば、やればやるほど上手になります。しかも、知らず知らずのうちに体力もつきます。これから3学期まで、なわとびは続きます。あと2週間ほどで冬休みになりますが、是非冬休み中もなわとびに取り組み、あきらめずに技を磨いていくことを期待します。
12月になり暖かい日が続いていましたが、ようやく冬らしさがやってきたようです。冬の運動と言えば「なわとび」。学校では昨日から週に2回程度、業間の時間に「なわとび」を行っています。なわとびで使うのは縄1本ですが、奥が深く、いろいろな技があります。技を習得するまでに、多少時間はかかりますが、あきらめずにがんばれば、やればやるほど上手になります。しかも、知らず知らずのうちに体力もつきます。これから3学期まで、なわとびは続きます。あと2週間ほどで冬休みになりますが、是非冬休み中もなわとびに取り組み、あきらめずに技を磨いていくことを期待します。
今日の給食
☆麦ごはん、ポークカレー、カリコリサラダ、牛乳☆
今日の給食
☆ごはん、中華風卵スープ、春巻き、春雨とほうれん草の炒め物、牛乳☆
学校保健委員会
「感染症について~感染症に負けない体をつくろう~」というテーマのもと、学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会とは、児童の心身の健康状態を知り、児童、保護者、関係機関、教職員が一緒に考え、話合いをし、その内容を家庭や学校で実践していくために実施するものです。
今年度は熱中症の心配をしているさなかに、県北の小学校で、今年度県内初となるインフルエンザA型による学級閉鎖を行ったという驚きのニュースがありました。インフルエンザは季節性の感染症であると油断していてはならないなと感じました。そこで、今回のテーマを感染症に設定し、アンケートを実施するなどして、準備を進めてきました。
以下は学校保健委員会の流れになります。

健康委員会の児童が練習を重ね、司会やアンケート結果の発表を務めました。

永野小学校学校内科医の先生より、アンケート結果についてのご指導や、質問の回答、感染症予防についてのお話をいただきました。

グループに分かれ、生活習慣や感染症対策について、今までの反省やこれから改善することを話し合い、発表しました。

ご参加いただいた保護者の皆さま、大変お世話になりありがとうございました。
内容についてさらに詳しくまとめたものを、「ほけんだより特別版」として作成し後日配布させていただきますので、ご家庭でご一読いただき、ぜひこれからの感染症対策にお役立ていただけたらと思います。
今年度は熱中症の心配をしているさなかに、県北の小学校で、今年度県内初となるインフルエンザA型による学級閉鎖を行ったという驚きのニュースがありました。インフルエンザは季節性の感染症であると油断していてはならないなと感じました。そこで、今回のテーマを感染症に設定し、アンケートを実施するなどして、準備を進めてきました。
以下は学校保健委員会の流れになります。
健康委員会の児童が練習を重ね、司会やアンケート結果の発表を務めました。
永野小学校学校内科医の先生より、アンケート結果についてのご指導や、質問の回答、感染症予防についてのお話をいただきました。
グループに分かれ、生活習慣や感染症対策について、今までの反省やこれから改善することを話し合い、発表しました。
ご参加いただいた保護者の皆さま、大変お世話になりありがとうございました。
内容についてさらに詳しくまとめたものを、「ほけんだより特別版」として作成し後日配布させていただきますので、ご家庭でご一読いただき、ぜひこれからの感染症対策にお役立ていただけたらと思います。
今日の給食
☆減量アップルパン、みそラーメン、チキンナゲット2つ、チーズサラダ、牛乳☆
校庭落葉情報
校庭の紅葉(もみじ)も下の方の葉を残しほとんど落葉しました。銀杏(いちょう)の木の葉も半分以上が落葉しました。落ち葉掃きももうそろそろ終了の時期を迎えそうです。それと、校庭の砂場でミステリーサークル発見!
実は、子どもたちの何人かが休み時間に砂場に集まって、作った造形です。何を意味しているかは私にはわかりません。
明日は、学校公開(8:35~12:10~どなたでも参観できます。)、学校保健員会(13:20~14:05~保護者が参加できます。)です。一斉下校は15:00になります。お時間のあるかたは、お誘い合わせの上、是非ご来校ください。(学校保健員会終了後に教室で「学びタイム」がありますのでそちらもご覧ください。)防犯上、出、入り口は玄関になります。来校の際はインターフォンでお知らせください。
今日の給食
☆ごはん、親子煮、さんまのみぞれ煮、ごまあえ、牛乳☆
粟野調理場学校訪問
今日、粟野地区学校給食共同調理場から場長さんをはじめ3名の職員が来て、配膳や食事、後片付けなど永野小学校の給食の様子を見学しました。
食事をする班には異学年の児童がいて、わきあいあいと食事をしながら、上級生が下級生の面倒を見ているようすがとても良いとおほめの言葉をいただきました。また、残食が少ないこともほめていただきました。
しかし、すべての児童が給食を完食しているわけではありません。好き嫌いがあったり、食べられる量に個人差があり仕方ない面もありますが、何のためらいもなく平気で残す態度は見ていて、いいものではありません。また、食べるときに食器を手で持つことや箸の正しい持ち方など気になることがあります。やがて子どもたちも大人になり指導する立場になることもあるでしょう。大げさに言うと誰もが日本の食文化の継承者です。それらのマナーを小学生のうちに身に付けさせることは大切なことと考えます。学校でも指導していきたいと思いますが、ご家庭でも食事の時に子どもたちの様子をご覧になっていただき、ご指導よろしくお願いします。
今日の給食
☆コッペパン、キャラメルクリーム、ウインナーのケチャップ煮、花野菜サラダ、牛乳☆
居住地交流
29日の3,4時間目5,6年生は栃木特別支援学校の児童と交流を行いました。私にとっては初めてでしたが、本校への来校は6年目でもう何回も来ていて、交流しているとのことでした。
クリスマスまで約1か月、模造紙に描かれた大きなクリスマスツリーの絵に、絵の具などで様々な技法を用いて、飾り付けを行いました。筆、ローラー、ブラシ、折り紙など…。絵が完成した後は体育館でからだを動かして遊びました。5,6年生は特別支援学校の児童と触れ合いながら、一緒に仲良く、そして楽しそうに交流していました。最後に完成した絵をバックに記念撮影をし、3学期の再会を約束しました。短い時間ではありましたが、お互い心温まる時間を過ごせたことと思います。
本日来校してくださった栃木特別支援学校の児童、保護者、引率の先生、大変お世話になりました。また、3学期もよろしくお願いします。
人権週間
本校では今週1週間を人権週間と位置づけ、道徳の時間や朝の会、帰りの会に思いやりについて考え、自分や周りの人たちの生活について振り返りました。また、給食の時間に友達が書いた人権作文を紹介したり、担当から人権についての話を行ったりしました。

そして、今日の午後には人権教育の指導員の先生に来ていただき、全校で人権集会を行いました。集会ではワークショップを行いました。ワークショップはいろいろな物(こと)を持って船に乗ったのですが、トラブルに見舞われ、その中から必要の無いものを縦割り班での話し合いにより、いくつか捨てていき、残ったものから生きていくのに必要なもの=人権について考えるという内容でした。どの班も真剣に考えており、生きていくのに必要な人権についての理解が深まったことと思います。

「人権」とは人間が人間らしく生きるために生まれながら持っている権利をいいます。基本的人権ともいい、だれからも差別されない権利や自由に生きる権利、豊かに生きる権利などがあり、日本国憲法に保障されているものです。学校でいえば、「誰もが、誰に対しても思いやりの気持ちをもって生活し、自由に何の気兼ねも無く自分の言動ができ、それが尊重され、いやな気持ちで生活している人がいない状態」が人権が尊重された状態と言えるでしょう。永野小の子どもたちの様子を見ていると、ほとんどの児童が思いやりの気持ちで生活しているように思います。
残念ながら現在世の中では、自己中心的で、相手への思いやりを欠けた言動が目につきます。私たち大人は子どもたちに範を示し、思いやりの輪を広げていきたいものです。
そして、今日の午後には人権教育の指導員の先生に来ていただき、全校で人権集会を行いました。集会ではワークショップを行いました。ワークショップはいろいろな物(こと)を持って船に乗ったのですが、トラブルに見舞われ、その中から必要の無いものを縦割り班での話し合いにより、いくつか捨てていき、残ったものから生きていくのに必要なもの=人権について考えるという内容でした。どの班も真剣に考えており、生きていくのに必要な人権についての理解が深まったことと思います。
「人権」とは人間が人間らしく生きるために生まれながら持っている権利をいいます。基本的人権ともいい、だれからも差別されない権利や自由に生きる権利、豊かに生きる権利などがあり、日本国憲法に保障されているものです。学校でいえば、「誰もが、誰に対しても思いやりの気持ちをもって生活し、自由に何の気兼ねも無く自分の言動ができ、それが尊重され、いやな気持ちで生活している人がいない状態」が人権が尊重された状態と言えるでしょう。永野小の子どもたちの様子を見ていると、ほとんどの児童が思いやりの気持ちで生活しているように思います。
残念ながら現在世の中では、自己中心的で、相手への思いやりを欠けた言動が目につきます。私たち大人は子どもたちに範を示し、思いやりの輪を広げていきたいものです。
今日の給食
☆セルフ三色丼(ごはん、三色丼の具)、けんちん汁、牛乳☆
明日、12月1日は「世界エイズデー」
世界中のエイズ(※)まん延を防止し、エイズへの差別や偏見をなくすために、WHOが1988年に制定しました。日本でも、この日に合わせて、エイズに関する様々な活動が行われています。
※エイズとは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)というウイルスが原因で引き起こされる病気の総称(後天性免疫不全症候群)で、HIV感染=エイズではありません。
いま、エイズに関する取り組みは、大きな転換期となっています。HIVに感染してもいち早く治療を開始すれば、エイズの発症を防ぎ、他の人への感染リスクも大きく低下することが確認されています。ただ、そのような情報が世間に十分に伝わっているとは言えません。いまだに「治療法がなく死に至る病気」だという認識の人もいます。進歩するエイズ治療の現在とHIV検査の重要性を伝えるには、知識のUPDATE(更新)が必要です。それがHIV検査のいち早い受検につながり、エイズのまん延を防ぎます。
もみじの落ち葉
毎朝、もみじの落ち葉をほうきで掃いていますが、翌日にはこの通り多くの葉が落ちています。(11月29日7:40撮影)でも、落ち葉に負けないように5,6年生といっしょに掃いていきたいと思います。場を清めることは、心を清めることです。
今日の給食
☆ごはん、八宝菜、県産にら入りぎょうざ、ミニフィッシュ、牛乳☆
今日の給食
☆きなこあげパン、クラム※チャウダー、ほうれん草のサラダ、牛乳☆
※あさり、はまぐりなど二枚貝を英語でクラムといいます。
今日の給食
かるちゃんランチ
☆ごはん、どさんこ汁、あじのネギ塩焼き、切干大根の煮物、牛乳☆
校内持久走大会
天候に恵まれた今日、全校持久走大会を行いました。全員参加ができたことがとても素晴らしいと思いました。
いやなことから逃げたり、弱い自分に負けてしまうような児童はいませんでした。走る前は不安な表情の児童も何人かいました。多くの児童が全力を出せたことと思います。日々の努力が成果につながるということをこのような行事から学んでいってほしいと思います。また、子どもたちが、自分が走っていないときに自然と大きな声で仲間を応援できることも大変うれしく思いました。
忙しい時間に応援してくださいました保護者、地域の皆様ありがとうございました。
児童の皆さんご苦労様でした。これからもいろいろなことにチャレンジしましょう。やってみなければ結果は出ませんから。
版画指導
今日の午後5,6年生の図工の時間、版画の指導に川上澄生美術館から先生2名が来てくださいました。版画は作品を仕上げるまでに下絵、掘り、摺りと何段階も工程があり、繊細できめ細かい指導が必要です。今日の主な作業は下絵。子どもたちは、川上澄生美術館の先生方からいろいろと教えて頂きながら作業を進めました。今日だけでなく、今後も指導に来てくださるのでとてもありがたいです。そして、どんな作品が完成するか今から楽しみです。5,6年生の保護者の皆さん、お子さんの版画のテーマを聞いてみてください。