令和5年度 日誌

自然生活体験学習最終日

自然生活体験学習は3日目の最終日を迎えました。

バーベキューをするための火を起こしました。

スローガンの「一致団結」のとおり、チームワークよく火起こしを行いました。

起こした火を慎重にかまどに移します。

いよいよバーベキューです。

いただきます。

みんな完食です。

3日間を終えた子どもたちの声

・自然の力(川・火)は役に立つし、楽しいが、使い方を誤ると大変なことになることを学んだ。

・3mの壁では、前のグループの失敗や成功を見て、グループで話し合い、壁を越える計画をたててクリアすることができた。

・火起こしでは、みんなでコミュニケーションをとりながら素早く火を起こすことができた。

・バーベキューでは、誰が何をするのかゆずり合いができていてよかった。

・ウオークラリーでは、大丈夫だよなどと励まし合いながら楽しく活動することができた。

・もっと視野を広くして、片付けが終わっていないところを手伝えるようにしたい。

・周りを見てコミュニケーションをとったり、時間に注意しながら行動したりできた。学校生活でもそうしたい。

・指示されたことだけではなくて、周りを見て助けられるところは手を差し伸べたい。

子どもたちは、3日間をとおして多くのことを学び合ったようです。今後の学校生活が楽しみです。

自然体験交流センターの皆様、3日間大変お世話になりました。

実力テスト

8月29日(火)に実力テストを実施しました。

1年生のようす

2年生のようす

3年生のようす

お疲れ様でした。夏休みの家庭学習の成果が発揮されたでしょうか。テストの復習も大切です。分からないところは、そのままにせず、模範解答をみて解きなおしたり、教科担任の先生に質問してみましょう。

自力解決ができるようになれば、実力がついたことになります。がんばっていきましょう。

2学期始業式

8月28日(月)に2学期始業式を行いました。

生徒会執行部がリーダーシップを発揮して、式の準備が行われました。

司会進行も生徒会執行部で、円滑に行われました。

各学年の代表生徒から、二学期の抱負が発表されました。

1年生の代表者からは、「定期テストや実力テストに向けて計画的に勉強したい」、「自然生活体験学習に向けて学級で考えたスローガン『一致団結』のもと、協力しながら自分たちで考えて行動していきたい』、「学校祭に向けて、1学期の2・3年生のがんばる姿をみて、2学期は少しでも力になれるように精一杯取り組んでいきたい」などの発表がありました。

2年生の代表者からは、「夏休みの学習を計画どおりに実践できた経験を生かし、2学期の学習に取り組んでいきたい」「マイチャレンジでできる職場体験をしっかりと目標をもって取り組んでいきたい」「やまなみ活動の成果を文化祭で多くの人の前で発表したい」などの発表がありました。

3年生の代表者からは、「9年間の義務教育から、私たちが次に進むのは、自ら選んでいく未来です」「今まで以上に集中して勉強し、受験に向けて志望校の過去の問題を解いていく」「修学旅行や学校祭を成功させる、教室の1日1日の残された時間のすべてを宝物にしたい」などの発表がありました。

校長先生のお話

生徒伴奏による校歌斉唱

生徒会長からは、「各学年大きな行事があり、全体では学校祭がある。今年度のスローガン『進取果敢、可能性への挑戦』のもと一人一人が主体的に考えながら、全校生徒で協力してがんばっていきましょう」などの話がありました。

皆さんの強い意気込みが感じられる始業式となりました。ともに学び合い、喜び合い、励まし合って、充実した2学期にしていきましょう。

小中合同研修会

8月25日(金)に加園小学校と加蘇中学校の合同で研修会を行いました。

目指す児童生徒像の姿である「主体的に考え、行動できる児童生徒」の実現に向けて、授業や特別活動の中で、実施できる手立てについて、意見を出し合い、発表しました。加蘇地区の子どもたちのよさや課題を小中学校で共有し、よさを伸ばし、課題を解決していく具体的な手立てについて方向性をあわせることができました。

今後も、9年間を見据えた教育活動を行うために、小中学校で連携して取り組んでまいります。

PTA奉仕作業

8月19日(土)にPTA奉仕作業を行いました。

校庭、庭園、体育館周辺、第二グラウンドの草刈りや除草、校舎ベランダの清掃などを保護者の皆さん、生徒、教職員で行いました。とても暑い中、大変お世話になりました。おかげさまで、気持ちよく新学期を迎えることができました。

自然生活体験学習 2日目

全員 朝6時に起床しラジオ体操を行いました。

午前中は ウォークラリーを行いました。

コマ図の見方や チェックポイントなどについて 説明を していただき グループに分かれて出発しました。

子どもたちは、コマ図を 見ながら 道中にある問題を解いて ゴールを目指します。 

鳥居をくぐった先には 湧き水が ありました。 水温は何度ぐらいでしょうか。

少し涼んでから ゴールの 交流センターを目指しました。 どのグループも ほぼ 目標タイムに 到着することができました。 子どもたちからは チームワークでゴールにたどり着くことができた 、 歩きながら仲間と色々な話ができてよかった などの声が あがりました。 とても充実した様子でした。

午後は、竹細工を行いました。

ランタンや竹笛などを作りました。

力を合わせて竹を切っていきました。

どれも満足のいく 作品に仕上がったようです。 良いお土産ができたのではないでしょうか。

協力し、長時間集中して作業する姿が見られました。 そして 片付けまで しっかりと行っていました。

夜は、 キャンプファイヤーを行いました。 子どもたちが考えた工夫を凝らした クイズやゲームが行われました。

サプライズで 誕生日 の 生徒への ハッピーバースデーソングを みんなで歌いました。

仲間思いのとても誇らしい加蘇中の皆さんです。

自然生活体験学習 初日

8月31日から9月1日の3日間  自然生活体験学習を実施しています。

まずは 仲間作りから行いました。

知恵を出し合って 工夫して ゲームを進め 仲間の絆がより一層深まったように感じました。

  

午後は 川の活動として 沢登りなどを行いました。

  

子どもたちは少しずつ 川の水や流れに慣れていき、楽しく活動することができました。 川の中で活動する際の注意点についても多くのことを学ぶことができました。

自然体験交流センターの皆様 大変お世話になりました。引き継ぎよろしくお願いいたします。

保護司の皆さんが来校しました。

7月12日(水)に保護司の皆様が来校しました。

「社会を明るくする運動」や保護司の役割などについてお話をしていただきました。

子どもたちは、配付していただいた資料を拝見しながら、熱心に説明を聞いていました。

子どもたちの視野を広げるよい機会となったと思います。

保護司の皆さん、ご多用の中、ご訪問いただきありがとうございました。

3年技術(ラジオ完成)

3年生の技術では、1学期にラジオ制作をしました。

生徒同士で、学びあいながら、全員が完成にこぎ着けました。

不具合があれば、テスターで電流の流れ具合などを確認して、原因を探りあて修正しながら作業を進めました。

FMラジオの音楽が聞こえたときは、喜びもひとしおのようすでした。

初めて流れた音は、日本のミュージシャンの夏の曲でした。

夏休みも終盤です。皆さんは今頃、自宅に持ち帰ったラジオに耳を傾けているでしょうか。