< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
7月9日(火)、3年生が社会科の授業で「木工学習」を行いました。
この日は、3年生の社会科の教科書にも載っている方を講師としてお迎えし、鹿沼市の特色である「鹿沼組子細工」について学びました。
講師の方は、植物等の精緻な模様を美しく表現している組子細工、様々な大きさの組子細工を持ってきて、子供たちに見せてくださいました。家の中に組子細工の建具やインテリアがある児童もおり、「あれが組子だったんだ!」と、子供たちの新たな気づきにもつながっていました。
また、組子づくりにも挑戦させていただきました。残念ながら全員ではなく、各クラスの代表児童が挑戦しましたが、細かい作業を真剣に行っている仲間の様子をテレビで見ていた子供たちは、少しずつ出来上がっていく組子に興味津々の様子でした。
最後の質問の時間では、「大きい組子はどれくらいですか。」など、たくさんの質問が出されました。
子供たちは、講師の方の説明を真剣に聞き、大切なことを一生懸命メモしていました。自分たちの住んでいる鹿沼市について知り、考える、有意義な時間になりました。
7月9日(火)、4年生は、総合的な学習の時間の「やさしさの輪を広げよう」の学習で、『盲導犬体験』を実施しました。
東日本盲導犬協会から、2名の方が講師としてお越しくださいました。そして、2頭の兄弟のラブラドールリトリバーも、一緒に東小にきてくれました。
盲導犬の一生や役割、盲導犬としての訓練の様子など、盲導犬について詳しく説明してくださいました。盲導犬に出会ったときは、触ったり、声をかけたり、食べ物をあげたりせず、心の中で応援してほしいこと、また、目の不自由な方が白杖を上にあげたときはSOSのサインであることなど、たくさんのことを教わりました。
その後、各クラス5名ずつの代表児童が、アイマスクをして、盲導犬と一緒に体育館に設置した障害物等がある場所を歩行する体験をしました。
盲導犬体験学習は、ロングタイムを挟んだ約2時間でしたが、子供たちは真剣に話を聞いて一生懸命メモをとっていました。
最後は質問の時間でしたが、「ユーザーさんが引っ越した後、どうやって道を覚えるのですか。」「子供はユーザーになれますか。」「盲導犬の赤ちゃんは、何頭位産まれますか。」「ハーネスバックの中には、何が入っていますか。」「盲導犬が手を噛むことはありますか。」など、時間いっぱい質問をしていました。
今回は、『チャレンジ集会』の様子をお伝えする最終回になります。
東小のみんなが楽しい時間を満喫した『チャレンジ集会』を企画し、運営してくれた「代表委員会」の子供たちです。みんなで協力して考え、何度も話し合って、全校児童に素敵な時間をプレゼントしてくれました。
代表委員の皆さん、ありがとうございました。
児童会活動の『チャレンジ集会』の様子について、続きを御紹介します。
それぞれの写真は、何にチャレンジしているのかおわかりになるでしょうか?
(小さくて分かりずらく、すみません・・・)
7月3日(水)、児童会代表委員会の児童が中心となって『チャレンジ集会』が開催され、全校児童で楽しい時間を過ごしました。
各クラスでオンラインによる「開会式」に参加した後、たて割り班に分かれました。1年生は、教室まで迎えにきてくれた6年生と一緒に、それぞれの活動場所に向かいました。
今年のチャレンジは、1年生は「新聞投げチャレンジ」、2年生は「割りばしキャッチチャレンジ」、3年生は「ひらひらティッシュキャッチ」、4年生は「お絵かきチャレンジ」、5年生は「ペットボトルキャップスローイングチャレンジ」、6年生は「小豆早移しチャレンジ」にチャレンジし、最後に、全校児童が、担当の先生との「運試しのジャンケン」にチャレンジしました。
すべてのチャレンジが終了した後、オンラインで「閉会式」が行われました。その後、それぞれの場所で「振り返りカード」に記入し、楽しかった「チャレンジ集会」の活動の振り返りを行いました。
*3回に分けて、チャレンジ集会の様子を知らせしていきます。
7月2日(火)、第2回目の「東小クリーンタイム」を実施しました。
今回は、熱中症対策で、1年生から5年生は朝の涼しい時間帯に実施しました。6年生は、1,2時間目がプールの授業だったため、楽しみにしているプールの時間を十分に確保できるよう、プールの授業後のロングタイムにクリーンタイムを実施しました。
子供たちはやる気満々で、時間いっぱい美化活動に取り組んでいました。短い時間でしたが、子供たちの頑張りで、校庭がきれいになりました。これも、大規模校のよさです!
*クリーンタイム終了後は、クラスや学年で集合し、きちんと並んで昇降口に向かいました。
6月28日(金)、東小KLVの方により、ロングタイムの時間に『KLVお話会』が開催されました。
今回読んでくださったお話は、1〜3年生には『ヤギとライオン』、4〜6年生には『ねぇ、どれがいい?』でした。
参加形態は、全員参加ではなく希望者の参加でしたが、ロングタイムの時間になると、どちらの会場にも子供たちが続々と集まってきました。子供たちは、KLVの方の巧みなお話にあっという間に物語の世界に引き込まれ、みんな、身を乗り出すようにして聞き入っていました。子供たちは、次回のお話会も楽しみにしています。
<1〜3年生の様子>
<4〜6年生の様子>
6月20日(木)、5年生の保健教育の一環で、鹿沼市保健福祉部健康課の方を講師にお迎えして「喫煙防止教室」を実施しました。
日本では、10万人以上の人がたばこに関係する病気になっていることや、長い間たばこを吸うことでかかる病気、たばこに入っている有害物質など、喫煙による健康への影響等について正しい知識を学びました。そして、喫煙の誘惑を回避するなど、健康ために望ましい行動をとることの大切さも学びました。当日の体育館は、大型の送風機を使用しても蒸し暑かったのですが、子供たちは、講師の方の話をメモをとりながら真剣に聞いていました。
5年生からは、「たばこは、いつからあるのか」「汚れた肺を治す方法はあるのか」「たばこを吸っている人の近くは影響があるのか」「体に悪いものをなぜ売っているのか」など、たくさんの質問が出ました。
6月27日(木)、4年生のクラスで道徳科の研究授業がありました。
社会のきまりがなく自由気ままな生活を送る「ルールが少ない村」と、何もかもきまりのある「ルールが多い村」の話を読んで、双方の暮らしやすさを比べながら、ルールの目的やよさやについて考えました。グループで自分の意見を伝える活動では、どのグループも、活発に自分の考え伝え、話し合っていました。
授業の最後には、「みんながルールを守れば楽しく過ごせる」「ケガをしないで安全に暮らせる」「みんなで平和に過ごせる」「みんなの心が広くなる」などの意見が発表されました。
道徳の授業を通して、相手や周りのことを考え、約束やきまりを守って生活しようとする思いが高まったようです。
歯科検診2日目の6月17(月)は、1名の歯科医さんが1年生を検診してくださいました。また、3日目の19日(水)は、3名の歯科医さんが4年3組,4組、5年生、6年生を検診してくださいました。
歯科医さんは、歯みがきがよくできていること、検診中静かで態度もとてもよかったことなど、子供たちの頑張りをたくさん褒めてくださいました。
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