令和7年度　日誌

　児童の健康で安全な生活を目的に、学校医の皆様、PTA役員さんに御参加いただき、学校保健委員会を開催しました。開催に当たり、保健委員会の児童も発表等の準備を進めてきました。

　グループ協議では、スマホ利用について、まずはルールを決めることが提案され、学校医の先生方からは、スマホ等を見る距離や姿勢についてのご助言をいただきました。本会を受けて、今後、保健委員会がどんなアクションを起こすか楽しみです。

　委員の皆様、大変ありがとうございました。

　昨日に引き続き、KLVの皆さんによる読み聞かせがありました。

　今回は、上･下学年に分かれての自由参加方式で、下学年は部屋がいっぱいになるほど児童が集まり大盛況でした。(学年が上がるほど外遊びの方が魅力的なのかな？)

　児童が楽しそうに、にこにこしながらお話に聞き入っている様子が、とても微笑ましく感じました。

　KLVの皆さんによる読み聞かせが始まりました。

　VTの方々の見事な表現力や演出に、児童たちは本の世界に入り込んでいました。場面に応じて声を出したり笑い声が上がったりと、読み聞かせを心から楽しむ様子が見られました。

　本離れが問題になっている今、紙の感触を感じながらページをめくることで、何かを感じたり新たな発見を得たりと、読書の面白さを再確認できたらと思います。

　先月の６年生に引き続き、栄養教諭の先生をお招きし、おやつのとり方について学びました。

　考えなしに食べるのは良くないことは分かっていますが、ついつい、ということも･･･。

　時間･内容･量の３つがポイントのようです。これから始まる夏休み。特に意識する必要があるかもしれませんね。

　６年生が中心となり、縦割り班での共遊を行いました。

　縦割り班の活動が清掃などと限られており、メンバーの名前も覚え切れていない状況でした。これを打破すべく、遊びを通してコミュニケーションが図れるよう、６年生が計画･運営を行いました。

　自己紹介を兼ねたビンゴでお互いを知り、その後は、班ごとのアイティアで楽しみました。フルーツバスケット、椅子取りゲーム、しりとり、だるまさんが転んだ、などなど。子どもたちの笑顔が輝きました。