< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
東小では、今年度、算数科を学校の努力する課題とし、課題に対して主体的にかんがえ、対話しながら考える算数の授業づくりに取り組んでいます。
10月1日(火)、鹿沼市教育委員会事務局の先生を講師にお迎えして、4年生のクラスで算数科の研究授業を行いました。
「わり算の筆算を考えよう」という単元で、末尾に0のあるわり算の余りについて考えました。子供たちは、まず、2700÷400のわり算の余りは3、或いは300になると予想しました。前の時間までに習ったことをもとに、100円玉や100のかたまりなどを使った図、ことば、筆算など、いろいろな解決方法で正しい余りが
は何なのかを考えていました。
子供たちは、最後まで集中して意欲的に課題に取り組んでいました。
9月25日(水)、4週間の教育実習生の仕上げとして、実習生が5年生のクラスで研究授業を実施しました。
国語科の「方言と共通語」で、方言と共通語の特徴やそれぞれのよさについて考えさせる授業を行いました。実習生は、教科書や資料を使って考えさせたり、子供たちが分かりやすいように具体的な話をしたりと、子供たちの興味・関心を高める工夫をしながら授業を行っていました。
子供たちは、実習生の問いに対して、1人でじっくりと考えた後、自分の考えをグループ内で伝えたりみんなで話し合ったりして、方言の価値や面白さに着目しながら考えていました。どのグループでも、友達に分かりやすく意見や考えを伝えているなど、みんな、聞き手を意識した話し方名人でした。また、友達の意見等を聞くときも、頷いて聞いたり、意見に対する自分の考えを述べたりするなど、聞き方名人もたくさんいました。
今日(9/25)のロングタイムの時間に、オンラインで各教室を繋いで「表彰集会」を行いました。
表彰受賞者の子供たちは、緊張した様子で自分の順番がくるのを待っていましたが、呼名されると元気に返事をして、堂々とした態度で賞状や副賞を受け取ることができました。
表彰集会の後、転入生を紹介しました。東小でたくさんの友達をつくって、楽しく学校生活を過ごしてほしいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
9月2日(月)から、大学生が5年生のクラスで4週間、教職大学院生が3年生のクラスで半年間の教育実習をしています。子供たちは、優しくて明るい実習生とすぐに打ち解けて仲良くなり、休み時間などたくさん話しかけています。
9月18日(水)、5年生のクラスで実習生が国語科の授業を行いました。「新聞を読もう」という単元で、地方紙と全国紙の新聞記事を読み比べて、違いを考える授業でした。子供たちは実習生のことが大好きなので、担任の先生の授業と同様に実習生の授業にも一生懸命に取り組んでいます。実習生も、子供たちの資質・能力を育む授業になるよう、一生懸命教材研究を行って授業に臨んでいます。
東小では、清掃の時間を月・水・金曜日に設けていますが、日課の関係で、清掃のある日は昼休みの時間がありません。
そこで、6年生が月曜日の清掃を6年生だけで分担して行い、下級生たちに金曜日の昼休み時間をプレゼントしてくれることになりました。6年生の優しさによって、下級生たちが楽しみにしている昼休みの時間が増えました。6年生のみなさん、ありがとうございます。
アクセスは下のQRコードをご利用ください。
一斉メール配信システムについて
次のようなこと
▼設定方法の説明書をなくした
▼電話番号やアドレスを変更した
▼IDやパスワードを忘れた
▼指定受信の方法がわからない
・・・・・・・・・・等
がありましたら下のリンク先のページをお読みください。
↓
▽お使いになっている携帯やスマホの設定については、契約している各キャリアや機種ごとに異なりますので、ご面倒でも各キャリアのサービスを受けられるようにお願いします。