< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
7月20日(木)、1学期の終業式を行いました。熱中症と感染症対策のため、今回は5年生と4年生が体育館で、それ以外の学年は各教室からZOOMで参加しました。
式の中で、各学年の代表児童6名が「1学期の振り返り」を発表しました。全文は掲載できないため、一部を紹介させていただきます。
・1学期に頑張ったことは、お友達を作ることです。自分から「友達になろう」って声をかけたら、みんな「いいよ」と言ってくれて嬉しかったです。たくさん友達ができました。
・うんていをたくさん練習して、横向きでも縦向きもで進めるようになりました。算数で、先生に教えてもらいながら練習して、たし算とひき算の筆算ができるようになりました。
・勉強を頑張りました。国語の漢字練習や算数のわり算や長さを自主学習して、できるようになりました。体力テストも2年生の時より記録が伸びて、うれしかったです。
・わり算の筆算を何回も解いていくうちに、できるようになりました。授業中、「もしかしたら合っているかも」と、だんだん自信をもって発表できるようになりました。友達も増えました。
・漢字50問テストは、一生懸命勉強して良い点がとれました。放送委員では、言葉と雑音に気を付けて、聞いている人に「今日の放送おもしろかったな」と思ってもらえるような放送を心がけました。
・自主学習で分からないところを復習して、いい点がとれるようになりました。「当たり前のことを当たり前にやる」ことを意識して、学校生活を送りました。係の仕事も仲間と頑張りました。
始業式後、児童指導担当から、「夏休みの過ごし方」について話を聞きました。
コロナウイルス感染症が5類に移行して、様々な制限が緩和されました。音楽の授業では、十分に換気をし、身体的距離を確保した上での歌唱が可能になりました。
そこで、音楽の授業で「翼をください」を学習した6年生がその成果を披露するため、7月13日(木)に、6学年だけの「合唱コンクール」を実施しました。
6年生全員が体育館に集合しました。合唱する順番は、4人の担任のジャンケンによって決められ、その順番が発表されました。
1番目に合唱を披露したのは、6年4組でした。
2番目に、6年2組が合唱しました。
3番目は、6年3組が合唱を披露しました。
最後に合唱したのは、6年1組でした。
どのクラスも、ステージに移動する時から歌い終わって各クラスの場所に戻るまでの間、驚くほどの緊張感を保って真剣に合唱に取り組んでいました。指揮者をみる1人1人の真剣な表情、そして、クラスのすばらしい団結力を示す心のこもった合唱に圧倒されました。
クラスの合唱が歌い終わると、その度に、賞賛の拍手が体育館に鳴り響きました。
最後に、ステージの方を向いて、みんなで「翼をください」を合唱しました。6年生全員の心を一つにした素晴らしい歌声が、体育館いっぱいに響き渡りました。
コンクールの結果は、後日、発表されたようです。
今日は、5年生のクラスの算数の授業を紹介します。
個々で考えた解決の仕方について、グループなどに分かれて、それぞれの考え方を伝えたり比べたりしながら、考えを深めることが活発に行われていました。
栃木県では、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に向けて、「学力向上コーディネーター派遣事業」を行っています。今年度、東小はその対象校になっています。県の学力向上コーディネーターや上都賀教育事務所、鹿沼市教育委員会事務局の指導主事の皆さんから、教員個々の授業力向上のための指導・助言を受けます。
7月6日(木)に第1回目の指導訪問があり、5学級の授業を参観していただきました。
今日は、1年生と4年生の2クラスの授業を紹介します。どちらの学級も算数の授業を行いましたが、子供たちは問題を解決するために、反具体物や図、ことば、式などを使って考えたことを発表し、みんなで考えを広げたり深めたりしていました。
学力向上コーディネーター訪問を受けた、6年生の2クラスの授業の様子を紹介します。
外国語の授業では、各自が調べたおすすめの国について、グループごとに分かれて英語で伝える練習をしました。指導主事の先生が、子供たちの発音の素晴らしさに驚いていました。
書写では、「私の夢は・・・」で始まる短歌をつくって、それをフェルトペンや筆ペンで短冊に書いて披露しました。このクラスには、優れた歌人がたくさんいました!
七夕の日の今日、昼休み時間に全校児童による校庭清掃活動「クリーンタイム」を実施し、各学年・学級に分担された場所の除草や石拾いを行いました。
まず、学年ごとに集合してから分担場所に移動し、除草と石拾いを開始しました。
熱中症対策のため、短時間超集中型で行いました。
クリーンタイム終了後、クラスで並んで昇降口に向かいました。6年生が、下級生がとった草や石を運ぶのを手伝ってくれていました。
今日(7/5)、2時間目からロングタイムまでの時間を使って、児童会による活動「チャレンジ集会」が行われました。代表委員の子供たちが中心となって、6月から一生懸命準備を進めてきました。
当日は、ZOOMで各教室を繋いで開会式を行った後、清掃班ごとに決められた会場に移動してチャレンジゲームを行いました。「新聞投げ」「割りばしキャッチ」「ひらひらティッシュキャッチ」「お絵かき」「ペットボトルキャップスローイング」「お豆早移し」等にみんなで協力してチャレンジしました。それぞれの班では、上級生が下級生に説明してあげたり、チャレンジしている児童をみんなで応援したりと、東小の子供たちの優しさをさまざまな場面でたくさん見ることができました。
4年生は、6月27日(火)、総合的な学習の時間の「やさしさの輪を広げよう」の学習で、『盲導犬体験』を行いました。
東日本盲導犬協会から2名の方を講師としてお迎えし、目の不自由な方の見え方を体験したり、盲導犬の役割など盲導犬について詳しく説明していただいたりしました。盲導犬に出会ったときは、触らない、声をかけない、気をひかない、食べ物をあげないようにすること、また、盲導犬の写真を撮ったり、盲導犬の目をじーっとみつめたりしないことなども教わりました。
その後、代表の児童が盲導犬と一緒に、体育館に設置した横断歩道や障害物がある場所を歩く体験をしました。
盲導犬体験学習の約2時間の間、子供たちは真剣に話を聞き、大切なことを一生懸命メモしていました。
盲導犬は、ハーネスをつけている間は仕事中だそうです。1時間以上の講話の間、仕事中の2匹の盲導犬は、定められた場所でじっと待っていました。
6月14日(水)、鹿沼市新規採用教員指導訪問がありました。鹿沼市教育委員会事務局から2名の指導者が訪問し、3年2組の算数科の授業を参観されました。
授業では、3けた(365+472)のたし算の計算の仕方を考えましたが、子供たちは、これまでに習ったたし算の計算の仕方をもとにして、図やことば、筆算などをつかって考えていました。1人1人が一生懸命考えて、自分の考えをノートに書き表していました。
最後に、6年生の授業公開時の様子を掲載します。
今日(7/1)は、3年生の授業公開時の様子を掲載します。
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