学校ニュース

ゴスペルを鑑賞しました(5・6年生)

 今日は、5・6年生が集まり、体育館でゴスペルの鑑賞をしました。

 演者の方々の歌声、立ち姿でクリスマスがぐっと近づいた気がしました。

 こんな素敵な経験ができるのも、国際理解ボランティアの方々のコーディネートのお陰です。ありがとうございます。

音楽の教科書も作っている教育芸術社のホームページによると、

「ゴスペルは,もともと「福音書」という意味です。現在では,アフリカ系のアメリカ人たちが通う教会のオルガン奏者などによって,かれらのためにつくり出された現代風な聖歌とされています。そのゴスペルは,教会の礼拝では,とても大切な役割を果たしてきました。」

ということです。

今日は音楽の時間の授業として実施しているので、こどもたちは一緒に歌唱もしました。

さすがに高学年、とても美しい声で歌っていました。

 

追記

 実は一昨年、ストーブの焚き過ぎで体育館のブレーカーが落ちてしまいました。

 その時の経験もあって、ひやひやしていた私(教頭)。

 しかし、今日はどうやら無事に終わりました。ほっと一安心でした。