ごあいさつ

ようこそ! 鹿沼市立石川小学校公式ホームページへ
ホームページから、学校ニュース(日誌)など新しい情報をお届けいたします。

よろしくお願いいたします。

 

お知らせ

〇令和7年度スタートカリキュラムを「学校だより等」の「スタートカリキュラム」フォルダに掲載しました。

 令和7年度石川小学校いじめ防止基本方針を「学校だより等」の「いじめ防止関係」フォルダに掲載しました。

〇感染症罹患後の再登校には、「登園・登校届」(保護者が記入)の提出が必要です。詳細は、4月8日、10日(1年生)配付の通知でご確認ください。

 様式は当ホームページの「様式ダウンロード」にあります。ホームページの様式をダウンロードできない方は、石川小学校養護教諭までお声掛けください。


石川小学校コミュニティ・スクールキャラクター
「イシカワン」です。
みんなでかわいがってあげてくださいね♪
新着情報
学校ニュース

令和7年度 日誌

イベント いしかわタイム(あいさつ集会)

今日のいしかわタイムは、「あいさつ集会」でした。

集会のねらいは、「児童にあいさつや会話を通して、自分と他者とのつながりを感じ取らせる」ことです。また、「コミュニケーションを通して、互いに理解し合うことの大切さに気付かせる」ことも目標です。

活動は、集会委員会のメンバーが中心となりました。

集会委員さんです

まずは、集会委員会によるミニ劇の発表です。あいさつをしている場面を2種類発表し、どちらが良いかを全校生に考えてもらいました。1つは、大きな声であいさつをしている場面、もう一つは声が聞こえない場面です。

次に、あいさつゲームをしました。

まずは、隣に座っている同学年の人と、その後は、他学年の人とじゃんけんあいさつゲームをしました。あいさつには、自己紹介を加え、より両者の会話が深まるゲームとなっていました。

まずは同じクラスの人と

いろいろな学年の人たちと

集会委員会のみなさん、工夫した活動をありがとう!とても楽しく学びの多い時間になりました。

6年算数 文字と式

まずは、前の時間のプリント直しです。

間違ってしまった問題をしっかりやり直します。先生の説明をよく聞いて友達とも確認し合いました。

 

今日の算数は文字を使う式の学習でした。

これまでは、といった記号を使って数量や数量の関係を表してきましたが、6年生の算数では、記号の代わりにXやYなどの文字を使います。例えば、円周の長さを求める式は〇×3.14=と立式してきましたが、6年生では、X×3.14=Yと表します。これは、中学校数学の「文字式」の学習へとつながる内容です。文字を使うことで、数学の問題をより柔軟に効率的に解くことができます。小学校の子どもたちにそこまでのメリットを感じさせることはなかなか難しいですが、中学校との接続を考えた時にはとても重要な内容となります。

今日は、言葉の式、数の式、記号を使った式と段階的に文字を使った式へと導いていったため、子どもたちも抵抗なく文字を使った式について理解できました。

一人でじっくり考える時間を確保して授業が進められました

6年生の学習は、中学校の学習に直結します。中学校での学びにスムーズにつながるように指導していきます。

学校 第1回石川小学校運営協議会

第1回学校運営協議会を開催しました。

今年度は、12名の運営協議会委員の皆様にお世話になります。

今日の会議では、校長より令和7年度学校経営方針を説明し、御承認をいただきました。

また、今年度の学校運営協議会の活動について検討したり、学校運営についてのご意見をいただいたりしました。

 

以下が主な協議事項です。

・令和7年度石川小学校運営協議会長、副会長の選出について

・令和6年度活動内容の確認と令和7年度の計画について

・令和7年度石川地区夏まつりについて

・令和7年度涵養まつりの実施内容と方法について

今後、いただいたご意見を学校運営に反映するための方策について検討させていただきます。

ご出席いただいた委員の皆様、市教育委員会事務局の皆様、お忙しい時間にありがとうございました。

2ツ星 避難訓練を実施しました

2校時に、避難訓練を実施しました。

今回は地震発生後、理科室からの出火による避難を想定しました。2階理科室が出火場所なので、校舎内の中央階段は使用できません。そのため、2階児童は東側の外階段を使って避難しました。(昨日の雨のため校庭がぬかるみ、体育館への避難としました。)

私は、今回6年教室にいました。6年生児童は、全く声を出さず、放送をよく聞き、素早く行動しました。さすがです。

2階の他の教室の児童も素早く静かに避難します。

訓練開始後すぐに机の下に身を隠し、出火の放送を聞いてから全校児童が避難完了するまで5分ほどの時間しか掛かりませんでした。どの学年も落ち着いて迅速な行動ができていました。

最後に、私からは、いつどんな時に起きるか分からない災害から自分の命を守るには、一人ひとりが「考え、判断し、行動する一体となった力」が必要であることを話しました。これは、今年度力を入れて児童に指導していく資質・能力とも重なります。

小雨 授業参観・PTA総会・学年懇談会

あいにくのお天気でしたが、授業参観・PTA総会・学年懇談会を実施しました。

保護者の皆様、足元の悪い中ご来校いただきましてありがとうございました。

各学年の授業の様子です。

 <1年生 学級活動「1学期のめあて」>

 <2年生 生活科「めざせ野さい作り名人」>

 <3年生 国語科「漢字の音と訓」>

 <4年生 国語科「漢字辞典を使おう」>

 <5年生 家庭科「クッキング はじめの一歩」>

 <6年生 国語科「漢字の形と音・意味」>

<個別学習教室1組 自立活動「スリーヒントクイズ」>

<国語科「漢字の形と音・意味」>

 <個別学習教室2組 算数科「グラフや表を使って考えよう」>

<「分数をかける計算を考えよう」>

PTA総会へのご出席ありがとうございました

キラキラ 6年 PTA総会準備

5校時、6年生たちが明日のPTA総会の会場づくりをしてくれました。

準備の段取りをよく聞いて

まずは、椅子・テーブルを並べます。

数を確認しながら…「まっすぐに並んでいるね」しっかり確認きれいに整えます

机や椅子、放送設備の準備があっという間に終わってしまいました。

6年生児童、素晴らしい働きぶりでした。最高学年の自覚を十分に感じました。

ありがとう、6年生。

給食・食事 入学お祝い献立

1年生が入学してから2週間が経ちました。1年生の子どもたちもずいぶん小学校に慣れてきたところです。

今日の給食は、令和7年度新入生の入学をお祝いする「入学お祝い献立」でした。

今回も、北犬飼地区共同調理場の栄養教諭が創意工夫を凝らしたメニューとなっています。

メニューは、「わかめご飯、牛乳、鶏肉のから揚げ、浅漬け、お祝い吉野汁、お祝いクレープ」です。

ちなみに、吉野汁とは、すまし汁にくず粉を溶いてとろみをつけた汁のことです。奈良県の吉野山が葛(くず)の産地であることから名付けられたそうです。現在は、くず粉ではなく片栗粉(でんぷん)で代用します。

 吉野汁のナルトには「祝」の文字が!

クレープにも「おめでとう」

これは、1年生だけでなく全校生大喜びのメニューですね。

1年生、おいしくいただきました

もちろん味も最高です。ダイエット中の私もあっという間に完食です!

給食のから揚げってどうしてこんなにおいしいのでしょう…。学校七不思議のひとつにしてもよいくらいです。

ピース スポーツ少年団バレーボール部壮行会

昨日、18:00よりバレーボール部の壮行会が実施されました。

新チームになって、練習をがんばっているバレー部のみなさん。大会では、一人ひとりの力をチームとしての力に結集し、粘り強いゲームができることを祈っています。

日々指導にあたられている指導者の皆様、サポートしていただいている保護者の皆様。ありがとうございます。

お知らせ 食物アレルギー対応研修会

本日、教職員研修として「食物アレルギー対応研修会」を実施しました。

獨協医科大学より講師の先生をお招きし、「食物アレルギーに関する講話」をしていただきました。講話では、近年の食物アレルギーに関する現状と学校での対応事例をお話していただきました。また、アナフィラキシー補助治療剤の使用実習も行いました。

本校では、 食物アレルギーに対し、危機的な状況が起きないように十分な体制を整えていきます。

鉛筆 4年国語 なりきって書こう

「言葉を話さないものの気持ちが分かったら…」

そんな想像を膨らませて文章を書く学習をしました。

動物や文房具などになり切って、それらがどんな感情をもっているのか文章にします。

自分が選んだ「もの」としっかり向き合って文章を作ります

子どもたちは、犬や定規などになり切って「一番楽しみにしていること、それをしているときの気持ち」をノートに書きました。他者になり切って書くことは、自分の気持ちをそのまま書くことよりも高度です。しかも感情を言葉で伝えられない「もの」が対象ですので、そこには深い想像力が必要となります。

最後に、苦労して書き上げた文章を友達と共有します。

同じ「もの」を選んでいても、人によって想像する内容は違います。その面白さに気付けたかな?

 

文章には様々な種類があります。説明的文章、文学的文章、詩、俳句、短歌…。どれも大切な伝達手段、コミュニケーション・ツールとなります。子どもたちには、自分の気持ちや考えを様々な文章にする力をどんどん高めていってほしいと考えています。