鹿沼市立菊沢西小学校は、
人間性豊かで意欲的に学び、自分を高めようとする児童の育成を目指します。
助産師さんから、赤ちゃんがどのように誕生してくるかお話をいただき、実際の赤ちゃんの人形を抱いてその重さを体感しました。また、絵本「いのちのまつり」では、自分の命がリレーのバトンのようにつながっているお話を聞きました。子供たちからもたくさんの質問がでてきて、関心を高めました。
春に植えたさつまいもが大きく育ち、本日、希望の家の皆様とともに1・2年生がさつまいもを掘りあげました。
事前に、1.2年保護者ボランティアの皆様にサツマイモのつるを切っていただいたおかげで、スムーズに掘ることができました。また、子供たちの力では到底掘り切れないところを、希望の家の皆様が温かくサポートしてくださったことも大変ありがたかったです。収穫の秋を実感できて、子供たちは大喜びでした。
今年度の活動の成果を3年生に発表する時間がやってきました。
家庭クラブでは、マスコットやお守り、ティッシュケースなどの小物づくりで製作した作品を紹介しました。
科学・工作クラブでは、アイロンビーズやプラバン、割り箸鉄砲や空気砲づくりをした作品で体験をしました。
ダンスクラブでは、「wa da da」の曲に乗り、自分たちで動きをコピーし、フォーメーションも工夫してLet's dance!
スポーツクラブでは、バレーボールやサッカーなど活動種目の中から、バスケットボールのシューティングを体験しました。
発表した4~6年生からは「緊張したあ」、見学した3年生からは「たのしかったあ」と感想が聞こえてきました。
運動会の余韻が冷めやらぬ中、次なるは!持久走大会となります。今年度は業間終わりの練習を週3回としましたが、体育の授業はもちろんのこと、その曜日以外や昼休みにも自主的に走る子供たちの姿が見られます。業間の終わりに練習の音楽が鳴り出すと、学年ごとに準備運動が始まります。音楽が変わると、校庭を黙々と決められたコースを走り始めます。自分の目標の周回数達成に向けて、一人一人が真剣に練習をしています。そしてまた、音楽が変わると、学年みんなで整理運動です。さあ、まずは試走で自分にチャレンジです!
秋晴れの青空に恵まれた運動会が開かれました。今年の運動会スローガン「最後まで 一人一人が 主役だよ!」に向けて、この日まで一生懸命取り組んできた子供たちの、真剣に取り組み楽しさを体いっぱいに表している姿は、応援する保護者や地域の皆様、お越しいただいた来賓の皆様の心を熱くさせました。運動会後の各団ごとの振り返りでは、団を最後までリードしていた6年生はもちろんのこと、下級生も自分から手を挙げて発表しており、この運動会のめあてを達成できたことが伝わりました。御協力・御声援をいただきました皆様に感謝申し上げます。
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