令和7年度 日誌

あきものらんど(1年 生活科)

 あきものらんど 幼小交流

11月20日(木)幼小交流の一環として1年生が仁神堂幼稚園の年長組を「あきものらんど」に招待しました。

 

1年生は生活科の学習で作成した「木の実の遊びコーナー」で年長組の子たちに楽しんでもらいたいという思いのもと、運営を頑張っていました。

 

 

 

 会の中での年長組の子たちへの言葉かけや、各遊びコーナーごとの声かけなど、少しお兄さんお姉さんになったような振る舞いで、頼もしかったです。

 あと半年で1年生は2年生に、年長組の皆さんは1年生に!楽しみです!

かぬま教育研究の日(市内小中学校教員研修会)

11月13日(木)

  体育の研究授業及び研修が行われました。本校は令和3年度から、鹿沼市教育委員会より委託を受け、体育の授業づくりに取り組んで参りました。

 研究テーマ

「思わず動きたくなる体育の授業づくり~児童の話合いを取り入れた活動を通して~」

  72名の教職員等が集まり、6年2組の「タグラグビー」の授業を参観しました。また、本校がこれまで取り組んできた研究の概要や成果と課題を発表しました。研究して蓄積している資料や教材教具を展示するほか、教具を手に取って試してもらう時間も設定し、多くの教員の方が楽しそうに試して下さいました。

 研修講話では宇都宮大学共同教育学部の教授をお招きして、本日の授業内の子どもの動きの意味づけや体育の授業づくりで大切にしたい視点など分かりやすくお話しいただきました。

 

 

 

 

体育発表会

10月28日(火) 秋晴れの日に、体育発表会を実施することができました。

 「自分が『やりきった』と思える体育発表会にしよう」という目標のもと、全学年が体育の時間に学んだことを発表

しました。

  たくさんの保護者の方や学校運営協議会委員の方をはじめ地域の皆さまに応援に来ていただき、拍手と声援がいっぱいの温かい発表会となりました。

 また、仁神堂幼稚園の年長組さんや先生方、園長先生にも発表を見ていただき、子どもたちもうれしかったようです。

            「前日準備」本番に向けて整える  前日準備をしています

             「開会式」目標を確認して、やる気を高める

            「さあ、始まります」集合、整列、やりぬこう

いよいよ始まります

「表現リズム遊び:ツバメ」鳥の特徴を捉え、鳥になりきって踊る

「表現リズム遊び:ハピネス遊園地」遊園地の乗り物になりきって、動くメリーゴーランドやモノレールを表現

「折り返しリレー」用具を操作する運動、体を移動する運動、基本的な動きを組み合わせる運動を組み合わせてリレーをする

 

 「リズダンス:ケセラセラ」リズムの特徴を捉え、リズムに乗って全身で弾んで踊ったり友達と関わり合って踊ったりする

 「ボール運びリレー」友達と豊かに関わる体ほぐし運動、用具を使って巧みな動きを高める運動を通して「協力」をテーマにゴールを目指す

  「フォークダンス(日本の民謡):菊東ソーラン2025」ソーラン節の歴史や文化に触れ、そこからイメージする「海」にまつわる動きを考えた

              「閉会式」やりきったねとたたえ合う

 

 会場の片づけを、保護者の皆様にご協力いただきました。あっという間に校庭が元の通りに戻りました。本当にありがとうございました。

 昼休みに子どもたちが元気に校庭を駆け回る姿がありました。どこまでも元気いっぱいの菊沢東小の子どもたちでした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行(6年生)

 6年生は、10月16日(木)、17日(金)の1泊2日で修学旅行を実施しました。

「鎌倉の歴史や文化を学ぶ活動を通して、お互いのよいところを見つけ、感謝の気持ちを伝えよう」ということをめあてに、神奈川・東京方面へ行きました。

 

【1日目】鎌倉市 横浜市 台東区

 ・鎌倉散策(班別行動) ・テーブルマナー(夕食)

【2日目】台東区 千代田区 

 ・上野動物園見学  ・国会議事堂見学(議員会館で昼食)  ・東京スカイツリー見学

 

 班別行動では、班ごとに目的地に向かう道中、様々なやりとりをしたようです。何らかの事情で見学場所や順番を変えたり、交通手段を変えたりするなど、班内で話し合いながら折り合いをつけられました。自分たちのことを自分たちで解決する。大切なことをまた1つ学んで成長しました。

 

 

 

 

 

(個人情報保護の観点から、写真は遠くからの撮影か、後ろ向きのものとなっております)

 

自然体験学習(4年生)

 9月24日(水)、25日(木)、26日(金)板荷の自然体験交流センターにおいて、自然体験学習を実施しました。

 

「元気いっぱい みんなでちょうせん たくさんせいちょうできる3日間にしよう」のスローガンを掲げ、以下のような活動を行いました。

【1日目】

 ・久保田堀見学 ・仲間作りゲーム ・ナイトハイク

【2日目】

 ・ウォークラリー ・水生生物観察 ・キャンプファイアー 

【3日目】

 ・創作活動

 

大切な言葉「協力 知恵 コミュニケーション」をセンターの先生から教えていただき、体験を通して学びました。

 どの活動も初めてのことでした。活動ごとに振り返りを行い、次の活動や各自の気持ちの整理をしていました。活動を重ねるごとに、仲間との関わり方、各自やるべきことの確認・準備など、できることが増えていきました。

この三日間での4年生の成長ぶりはめざましく、学校を出発する日と帰着した日の表情が違って見えました。

 

 

 2日目の夜に行ったキャンプファイヤーはすばらしかったです。実行委員が中心となって、この活動を準備・運営していました。各クラスからの出し物で全員が盛り上がり、最後に火を囲んで大好きな曲で踊る様子は、感動的でした。