令和7年度 日誌

かぬま教育研究の日(市内小中学校教員研修会)

11月13日(木)

  体育の研究授業及び研修が行われました。本校は令和3年度から、鹿沼市教育委員会より委託を受け、体育の授業づくりに取り組んで参りました。

 研究テーマ

「思わず動きたくなる体育の授業づくり~児童の話合いを取り入れた活動を通して~」

  72名の教職員等が集まり、6年2組の「タグラグビー」の授業を参観しました。また、本校がこれまで取り組んできた研究の概要や成果と課題を発表しました。研究して蓄積している資料や教材教具を展示するほか、教具を手に取って試してもらう時間も設定し、多くの教員の方が楽しそうに試して下さいました。

 研修講話では宇都宮大学共同教育学部の教授をお招きして、本日の授業内の子どもの動きの意味づけや体育の授業づくりで大切にしたい視点など分かりやすくお話しいただきました。