教育委員会の給食訪問でした。

 本日、市教育委員会の共同調理場職員が来校し、給食調理室や調理員の作業、配食のようす、子供たちの配膳や食事のようすを視察されました。また、2年生と6年生の教室で子供たちと一緒に会食をしてくださり、子供たちの生の声にも耳を傾けてくださいました。
 清潔で整然とした調理室の使用状況、連係がスムーズな調理員の作業状況を評価してくださり、2年生の食べっぷりの良さ、6年生の落ち着いた給食にもお褒めの言葉をいただきました。
 

 
 
本校には「北押原地区学校給食共同調理場」が併設されており、給食の残量は毎月把握していますが、ちょうど今月11月は県内の小中学校で給食の残量調査をしています。今後の給食の提供や食に関する指導のあり方を検討するための資料収集といった意味合いもあります。「残さず何でも食べる」→「残さず、上手に食べる」→「残さず、品よく食べる」とステップアップしていくことを目指していきたいと思います。