今の地に100年!!

 今日は、全校集会が行われました。その時の学校長の話で、校庭南の門柱に刻まれた「大正七年二月吉日」という文字が取り上げられました。
 学校の沿革史によると、大正7年2月11日に現在地に木造校舎が新築されたことが記されています。一昨日の11日(日)にちょうど100年を迎えたことを、子供たちは知りました。
 
 大正時代を約8年10か月、昭和の時代を62年、そして平成を約29年2か月ずっと立ち続けてきた門柱が、たくさんの子供たちを見守ってきたことを知ることで、門柱に笑われないように、多くの先輩方に恥ずかしくないように、この年度末をしっかりと、「感謝」の気持ちを持って過ごしてほしいという話でした。
 
 4年生がお祝いのボードを作ってくれました。今週一杯門柱に飾りたいと思います。 今日は強風のため、いったんはずしました。)