保育園・小学校連携推進委員会

 北押原地区では、子育て支援活動に資するため、学区内の保育園と小学校の連携を推進しています。今日は、その推進委員会が開かれました。
 教職員交流としては、本校教員が毎年夏季休業中に保育園において研修し、保育園の園長さんと職員がこの時期に、現1年生の5校時を参観します。(下の写真)
 知っている保育園の先生の登場に、子供たちはとても喜んで、張り切っていました。3学級とも国語の授業を参観していただきました。
  
 子供たちの交流の機会も設けており、例年11月に「子どもフェスティバル」として本校を会場にして、1、2年生が各園の年長児と楽しい時間を過ごしています。
 職員にとっては幼児教育と学校教育の相互理解が進み、子供たちにとっては小学校入学の不安や戸惑いの解消の一助となる連携事業です。