会議・研修 6年生が、奈佐原文楽について学習しました。

 奈佐原文楽保存会の方をお招きして、奈佐原文楽について学習しました。奈佐原文楽とは、県内に現存する唯一の人形浄瑠璃です。

 江戸時代の後期文化文政期は、町人文化が盛んで、その頃にできたとされています。明治25年大阪文楽の名人 吉田国造 が指導して、福寿座を結成したのが始まりです。その後の歴史について、保存会の方に詳しく説明いただきました。

 たくさんの質問をして、奈佐原文楽について詳しく知ることができました。

※ なお、奈佐原文楽保存会の方は、クラブ活動にもご協力をいただいています。