令和4年度以前 日誌

授業参観・学級懇談会

 4月21日に今年度1回目の授業参観と学級懇談会がありました。この日は、その他にPTA総会と家庭教育学級開級式も併せて行われました。
 授業参観は1年生が国語(うたにあわせてあいうえお)、2年生が国語(ふきのとう)、3・4年生が複式で国語(中心を意識して文をつくろう)、5年生が社会(世界からみた日本)、6年生が図工(感じたままに花)を行いました。保護者が参観しているので、子どもたちからは、いつもよりちょっと緊張気味の表情がどの学年からも感じられました。

                    

1年生を迎える会

 1年生が清二小に入学して3日目の4月14日(金)に1年生を迎える会を実施しました。6年生の運営のもと、1年生を迎える言葉、1年生へのインタビュー、全校児童でのゲームをし、1年生のことを知ってもらい、また1年生が友達をたくさんつくれるような会となりました。
 1年生へのインタビューでは、6年生からの質問に堂々と大きな声で答えることができました。
 全校児童でのゲームでは、フルーツバスケットを行いました。頭にフルーツの面をつけ、先生方も一緒に楽しみました。鬼になった人は自己紹介をしたのですが、一人一人が自分の好きな食べ物や誕生日などを伝えることがでました。とても和やかなゲームとなりました。
 その後、1年生は2年生からのプレゼントの王冠をかぶって誇らしげに退場しました。
 これからの学校生活が楽しみです。

                        

平成29年度 入学式

 平成29年度の入学式が4月12日(水)に行われました。本年度の新入生は、2名ですが、学校全体で温かく迎えることができました。式の最中、1年生の態度はとても立派でした。校長先生は、1年生と,[よい子]にかけて、よ:よく話を聴ける子 い:いじめをしないやさしい子 こ:ことばを明るくはっきり言える子の3つの約束をしました。
 1年生には、早く学校に慣れ、楽しい学校生活を送ってほしいと思っています。

          

平成29年度 新任式・第1学期始業式

 平成29年度新任式を行いました。4月から新しく本校で勤務することになった先生方を温かく迎え、敬愛の心情をもって式を行うことができました。
 転入教職員 教 諭 佐藤訓子 鹿沼市立永野小学校から
         事務員 今泉芳枝 鹿沼市立楡木小学校から

          

 新任式に引き続き、第1学期始業式を行いました。児童一人一人が進級の喜びを噛みしめているようでした。
 校長先生からは、努力の足たし算と協力のかけ算、そして、守ってほしい3つのこと①あいさつ②くつ箱のくつの入れ方③人から言われたりやられたりしていやだったことは、人に言ったりやったりしないなどのお話の後、児童の最大関心事である学年担任発表があり、校歌を歌ってから式を終了しました。

平成28年度離任式

 3月30日(木)に平成28年度の離任式を行いました。長い間お世話になった先生方に、感謝の気持ちをもってお送りすることができました。今年度は3人の先生方が異動します。先生方の新任地での御活躍を期待しています。
 異動する教職員  教  諭 石川  剛  鹿沼市立池ノ森小学校へ
              教  諭  鈴木琴美  鹿沼市立さつきが丘小学校へ
              事務員 佐原紀子   鹿沼市立東小学校へ

          

平成28年度修了式

 平成28年度修了式を実施しました。6年生が卒業していなので、体育館がとても広く感じられた修了式でした。 5年生の司会進行のもと、各学年の代表児童が、この1年で成長したことなどを発表し、その後、校長先生から各学年への励ましのお言葉や春休み中に事故に注意することなどのお話がありました。修了の陰には、たくさんの人々の心遣いがあったことに気付き、感想の気持ちをもってほしいと思います。

          

ジャガイモの種いも植え

 3月22日(水)にジャガイモの種いも植えを2~5年生で行いました。9つの畝にそれぞれ30㎝間隔で植えていきました。種いもは昨年の6月に収穫したものを使用し、切り分けないで、そのまま植え付けました。畝は、あらかじめマルチで覆いました。追肥は難しいのですが、雑草を予防するには最適です。1か月後に芽欠きをして、6月下旬の収穫に備えます。

          

盛大に行われた卒業式

 3月17日(金)に卒業式が厳粛な中にも盛大に行われました。教職員や保護者、来賓の方々等に見守られながら、17名の卒業生が希望を胸に巣立っていきました。17名の子供達が、それぞれの中学校で充実した3年間を過ごすことを願っています。

          

音楽【邦楽)鑑賞教室

 2月23日(木)に3名の講師の先生をお招きし、日本の伝統的な音楽や楽器に親しむことをめあてに、5・6年生を対象にした音楽鑑賞教室を実施しました。
 最初に7面の箏(こと)を使って「さくらさくら」の演奏を体験しました。その後、箏と三味線に関するクイズに挑戦し、それぞれの楽器の材質や音の出し方について理解しました。校長先生もギターを持ってきてくださり、三味線の構造や奏法との違いを比べました。
 最後に講師の先生方が、箏と三味線で「六段の調べ」を演奏してくださいました。音楽室に邦楽の音色が響きわたり、和の世界に包まれました。
 演奏の後、講師の先生から「音楽は心で聴くものだから、感じ方は一人一人違います。どのようなことにでもそうですが、自分と感じ方が違うからといってその人を退けるのではなく、その違いを受け入れるようにしましょう。」とメッセージをいただきました。
 子供達にとって、日常の生活では見たり触れたする機会が少ない、箏や三味線を身近に感じることができた、貴重な体験となったようです。 講師の先生方も、子供達が生き生きと「さくらさくら」の練習に取り組んでいたことや、「六段の調べ」の演奏を集中して鑑賞をしていたことに感心されていました。

          

ボランティア感謝の会

 本校には、保護者と地域の方から構成されている、学校支援ボランティアの組織があります。この組織には、30名近くのVT(ボランティア・ティーチャー)に登録していただいています。主な内容は、農園、お囃子、学校安全安心づくり、子ども待機スペース活動、学習指導(水泳、ミシン、点字等)、KLV、環境整備などです。
 2月16日(木)にこれらの日ごろからお世話になっている方々をお招きして、ボランティア感謝の会を実施しました。VTの方々に感謝の気持ちをもつことと、今後も指導していただく方々に対して、敬う気持ちをもつことを目標に毎年行っています。
 当日は、お礼の言葉の発表やお手紙と鉢花のプレゼントを贈呈したり、1・2年生は合奏を3~6年生はお囃子を披露したりして、日ごろの感謝の気持ちを表しました。