令和7年度 日誌

体育館でお囃子の練習 10/9(木)

10月31日の鹿沼市小中合同音楽会に向けて、お囃子の練習にも熱が入ってきました。本番に向けて、体育館で練習を始めました。自分の立つ位置を確認したり、大きな会場での音を確認したりしていました。

 

2年 生活科見学 10/8(水)

2年生が、生活科の学習で鹿沼郵便局と新鹿沼駅の見学に出かけました。

郵便局では、手紙がどのように届くのかや郵便局の仕事について教えていただきました。

新鹿沼駅では、駅員さんからお話を聞き、電車が安全に運行するための工夫を知ることができました。切符を買ったり、乗り方のマナーを学んだりしながら、電車に乗って帰ってきました。

子供たちは、地域で働く人の仕事や公共施設の役割に関心をもち、たくさんの発見があったようです。

 

第3回学校運営協議会 10/7(火)

第3回学校運営協議会が開催されました。

委員の皆様には、公私ともにお忙しい中、ご出席いただき、心より感謝申し上げます。

今回の協議会では、これまでの活動報告を行うとともに、児童と教職員による学校評価の結果をご報告いたしました。その後、本校の具体的な学校の取組みや、現在の課題について、委員の皆様方から貴重なご意見をいただきました。地域社会の視点からいただいた示唆に富むご意見は、今後の学校運営にとって大変有益なものです。

「米についてちょっとだけ知ろう」 10/7(火)

5・6年生を対象に校長自ら「お米」についての特別授業を行いました。

普段、何気なく食べているお米に、実は驚くべき秘密が隠されていることを知る20分間でした。子どもたちは、「1合の中に約6500粒もある」という事実に驚いていました。また、私たちが口にする「白米」が、「もみ」、「玄米」といった様々な状態を経て食卓に届くまでのプロセスや、炊飯によって重さが約2倍になる科学的な変化についても学びました。

この授業を通して、子どもたちが、日々の食事の背景にある多くの人の労力や、自然の恵みに感謝する気持ちを育んでくれることを願っています。

資料を提供していただきました学校運営協議会 塩澤会長に、感謝申し上げます。

 

4年 自然生活体験学習

10月1日(水)から3日(金)の期間、板荷自然体験交流センターに宿泊し、2泊3日の自然生活体験学習を行いました。粟野地区の5つの小学校の4年生が一堂に会し、ウォークラリーや川遊び、キャンプファイア、火起こし体験、ピザづくりなど、自然の中での多彩な活動に挑戦しました。仲間と協力し合うことで楽しさを倍増させるとともに、困難を乗り越える力や助け合う心を育むことができました。他校の友達とも交流を深め、忘れられない思い出をたくさんつくることができたようです。

 

4年生留守中の合同体育 10/2(木)

4年生が宿泊学習で学校を離れている間、1年生から6年生までの児童全員による合同体育を実施しました。

体ほぐしの運動やドッジボールなどをやって楽しく過ごしました。

4年生の皆さんの宿泊学習が実りあるものになるよう祈りつつ、留守中の学校もみんなの力でしっかりと盛り上がったことをご報告します。

 

 

新しい2年生の担任 10/1(水)

10月1日より、細谷先生が学校に復帰し、2年生の担任を務めることになりましたので、お知らせいたします。

細谷先生は、この半年間、宇都宮大学に研修に行っておりました。この経験で培った新たな知見や学びを、今後の学級経営、特に子供たちの教育活動に活かしてくれることを期待しています。

4年生 自然生活体験学習1日目 10/1(水)

4年生は、自然生活体験学習に元気に出発しました。

初日はあいにくの雨模様でしたが、午前中の「仲間づくり」は屋内で工夫して行い、楽しく活動できました。

午後は予定を入れ替え、明日のウォークラリーと交換して創作活動を行いました。友達と協力しながら取り組み、充実した一日となりました。

 

離任式 9/30(火)

本日、臨時採用の先生とのお別れの式を行いました。

先生には、4月から半年間、内地留学中の先生に代わって2年生の担任をしていただきました。子供たち一人一人に丁寧に向き合い、学習や生活を温かく支えてくださいました。子供たちは感謝の気持ちを込めてお別れをしました。

先生のご尽力に心より感謝申し上げます。

 

 

 

音楽鑑賞会(親子ミニコンサート) 9/24(水)

昨年に引き続き、今年も宇都宮大学管弦楽団の学生さんをお招きして、「親子ミニコンサート」を開催しました。

子供たちにも馴染みのある「小さな世界」「鬼滅の刃」「宇宙戦艦ヤマト」などの曲を生の演奏で披露してくださいました。また、楽器に触れる機会をいただき、子供たちも目を輝かせながら楽器を手に取り、音を出していました。

今回のコンサートを通して、子供たちが音楽の楽しさを改めて感じ、豊かな心を育んでくれることを願っています。