家庭科の授業で、5・6年生が靴下の手洗いに挑戦しました。洗剤の使い方や、汚れを落とすこすり洗いの方法を工夫しながら、自分の靴下を丁寧に洗いました。

普段は見えにくい衣類の手入れの大切さを実感するよい機会となりました。生活に役立つ力を、これからも身につけていきます。

今年度の水泳学習は、ヤオハンいちごパークの屋内プールをお借りして実施しています。７月９日に、２回目の水泳学習を行いました。

広々とした温水プールで、子供たちはそれぞれのめあてに向かって一生懸命に取り組んでいました。自分の泳力に応じた活動に集中し、楽しみながら力を伸ばしています。

安全に気をつけながら、次回の水泳学習でも、自信をもって水に親しんでほしいと思います。

本校と清洲第一小学校との共催による清洲地区地域学校協働リサイクルが行われました。

多くの保護者や地域の皆様にご協力いただき、たくさんの資源物を回収することができました。早朝より搬出や分別作業にご尽力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

今回の活動を通して、４年生以上の子供たちも地域の一員として環境やリサイクルへの意識を高めるよい機会となりました。今後も地域と連携した取組を大切にしてまいります。ご協力ありがとうございました。

４年生が、かぬまケーブルテレビホールのプラネタリウムを訪れました。

ドームいっぱいに広がる星空を見上げながら、星座の名前や動き、季節による違いなどについて楽しく学ぶことができました。

教科書では得られない貴重な体験となりました。これからの理科の学習にも、今回の体験をしっかりと生かしていってほしいと思います。

１・２年生と５・６年生の教室に、KLVの方が読み聞かせに来てくださいました。

１・２年生は、「ちいさなくも」、５・６年生は、「ヤクーバとライオン」が読まれました。それぞれの学年にぴったりのお話に、子どもたちは引き込まれるように聞き入り、物語の世界に想像を広げていました。

読書週間にふさわしい、心に残るひとときとなりました。

鹿沼市の点訳グループ「桐」の方々をお招きして、点訳について学習しました。

点字がどのように使われているのか、視覚に障がいのある方にとって、どれほど大切なものであるかを学びました。その後、実際に点字器を使って、自分の名前を点字で打ち出す体験をしました。

点訳グループ「桐」の皆様、丁寧なご指導と温かいご交流をありがとうございました。

今週は、校内の読書週間として、読書に親しむ取組みを進めています。

朝の学習の時間は、読書の時間として、子供たちが本に親しむ時間をたくさん設けています。

ご家庭でも、お子さんが読んだ本の話を聞いていただくなど、本に関心をもつような声かけをお願いします。

１年生が生活科見学で、鹿沼市立図書館粟野館と鹿沼市運動公園に出かけました。

図書館では、図書館の使い方について教えていただき、実際に自分で本を借りていました。子供たちはたくさんの本に囲まれ、目を輝かせながら興味津々に見学していました。

これからも、ぜひ図書館を利用して、たくさん本を読んでもらいたいと思います。

生活科の「まち探検」で、近所の商店（益子商店）に見学に行きました。お店や施設を見学させてもらい、様々な工夫がされていることが分かりました。また、朝早くから仕事をしていることに驚いていました。

宇都宮ブレックスの皆さんをお迎えし、「キッズモチベーションプロジェクト」が開催されました。

プロのコーチの方々からはバスケットボールの基本や楽しさを、現役のチアリーダーの方々からはチアダンスの楽しさや表現の仕方を、分かりやすく教えていただきました。

子供たちは、プロの指導に目を輝かせながら、全身を使って元気いっぱいに活動に取り組んでいました。バスケットボールやチアダンスを通して、チャレンジすることの大切さや、仲間と協力することの楽しさを学ぶ貴重な機会となりました。

宇都宮ブレックスの皆様、心に残る素敵な体験をありがとうございました！