家庭教育学級との共催で「親子防災教室」を開催しました。

鹿沼市消防署より2名の講師の方をお招きし、防災についての講話をしていただいた後、親子で協力しながら防災グッズづくりに取り組みました。

講話では、災害時に自分の命は自分で守る「自助」の大切さを学びました。

今後も、学校・家庭・地域が連携し、子供たちの安全と命を守る力を育んでいきたいと思います。

総合的な学習の時間に、鹿沼市社会福祉協議会より２名の講師の方をお招きして、手話について学習しました。講師の方から、手話を使ってのあいさつや自己紹介の方法を教えていただき、子供たちは身ぶりや表情を工夫しながら一生懸命取り組んでいました。

「話すことができない人と、どうやって気持ちを伝え合えばよいのか」「困っている人がいたら自分には何ができるか」など、福祉について考える貴重な機会となりました。

今週から「学習強調週間」が始まりました。朝の学習の時間には、担任以外の教職員も各教室に入り、国語や算数を中心に、基礎・基本の定着を図っています。

学力の定着には、日々の積み重ねが大切です。学校での取組とあわせて、ご家庭でも家庭学習の習慣化にご協力をお願いいたします。

栃木県生活・交通安全課の担当の方をお招きして、交通安全教室が行われました。

はじめに、「自転車も車と同じ車両であり、交通ルールを守ることが大切です」とのお話がありました。

その後、代表児童が自転車シュミレーターを体験しました。交差点での一時停止や左右確認など、実際の道路場面を再現した中で、安全な運転の仕方を学びました。

日常生活でも、学んだことをしっかりと生かして、安全に行動していってほしいと思います。

KLVの方が来校し、１・２年生と３・４年生に読み聞かせをしてくださいました。

子供たちは、物語の世界に引き込まれ、夢中になって耳を傾けていました。

本を読む楽しさや、想像するおもしろさを味わうことができ、貴重なひとときとなりました。

鹿沼市立図書館粟野館と粟野歴史民俗資料館を見学しました。

図書館では、学校の図書室との違いについて学んだり、蔵書検索コンピュータを使って自分の興味のある本を検索したりして、実際に本を借りる体験もしました。

歴史民俗資料館では、昔の道具やくらしの様子など、地元の歴史や文化に触れる貴重な機会となりました。

本校において「第２回授業力向上訪問研修」を実施しました。栃木県教育委員会の学力向上コーディネーターの先生と、鹿沼市教育委員会の指導主事の先生をお招きし、授業づくりについての話合いやご指導をいただきました。

児童の学びの姿や、教師の働きかけについて具体的な助言をいただき、今後の授業改善に向けた視点を深めることができました。

本校では、今後も児童の主体的な学びを大切にしながら、授業の質の向上に努めてまいります。

昨日は、熱中度指数（WBGT）が危険レベルに達しましたので、業間の時間や昼休みには屋外での活動を控え、教室内で過ごすよう対応しました。

図書室で本を借りたり、教室でゲームをしたりするなど、どの学年も思い思いに過ごしていました。

サツマイモの水やりも忘れずにやってくれました。

３・４年生を対象に、粟野地区学校給食共同調理場の先生をお招きして、朝食の大切さについて学ぶ授業を行いました。

朝ごはんのはたらきやバランスの良い食事をとることが大切だということを学びました。

学んだことをこれからの生活に生かし、元気に学校生活を送ってほしいと思います。ご家庭でも、朝食のことについて話題にしていただけると幸いです。

現在、前期内地留学中の本校教員が、研修の一環として本校を訪れ、１・２年生に読み聞かせを行いました。

子供たちは絵本の世界に引き込まれていました。読み聞かせの後には感想を伝え合うなど、あたたかい交流の時間となりました。