令和7年度 日誌

家庭教育学級開級式 作業中

 本日は、家庭教育学級が行われました。今年度の初回ということで、鹿沼市教育委員会生涯学習課から先生をお招きにしての開級式です。

  開級式の後は、校長講和ということで要請がありましたので、僭越ながらお話をさせていただきました。

 「今どきの親と子の関わり方」と題して、今の子供たちを取り巻く環境を考えたり、自分たち親世代の子供時代を振り返ったりしました。グループでの話し合いも活発に進み、親と子の関わりを考える時間になったかなと思います。

 子育て世代は、忙しい上に考えること悩むこともたくさんあります。そんな時に一人にならず、話の出来る仲間がいたり、同じようなことを考えている人がいると思えたりすることは、勇気を出して一歩進むきっかけになるものです。

 役員、運営委員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。

 

6年生です

 写真だけ先に掲載しておきましたが、5月1日の6年生たちです。

 下の写真は、理科の授業ですね。動物の体(人もかな)についての学習が始まったところのようです。

  お隣さんは外国語でした。好きなものを発表する、(もちろん英語で)という活動中でした。

 さらにお隣のクラスは、教室にいませんでしたので、探してみると・・・

 音楽室の前に上履きが並んでいますね。

 リコーダーの練習に余念がありません。曲は、おなじみの「ラバースコンチェルト」ですね。

 大人の皆さんも小学生の時には、リコーダーを習いましたね。どうでしたか?小さな穴に指先をぴったりとつけてふさいで、リズムに合わせて動かしていくのはなかなかに難しいものです。

 できたときのすっきり感はうれしいものでした。

 この曲は、何かでご披露することもあるかもしれません。6年生のみなさん、頑張って!

今日の5年生は!

  何をしているのでしょうか。3時間目です。

 1組は、書写の時間でした。しんとした空気感の中、集中して取り組んでいました。

 筆の入り、止めなどを意識して丁寧に取り組んでいます。

 題材は「道」ですが、「しんにょう」って形をとるのが、難しいのです。

 みなさんなかなか上手ですね。

  2組は、理科の授業中でした。

 時間をおいて撮られた学校から見た空の写真を比べて、違いや共通点を見つけています。

 グループで情報を共有して、

 全体でまとめました。雲の形、量などには、たくさんの情報が含まれています。それを時間を追ってみることでさらに多くの情報が手に入れられます。

  違いや共通点を見つけることは、自然科学の根本的な方法、技能ですから、しっかりと観察眼を養いたいですね。

 さて、

 今日の給食は特別のようなので、紹介します。このHPで給食を話題にすることは珍しいのですが。

 入学お祝い給食です。

 「わかめごはん」に   

 「おかかあえ」に「から揚げ」

 「お祝い吉野汁」昨年度は、発見できなかった「祝」のなるとを2つゲットしました。

 デザートもついています。さすが、「入学お祝い献立」です。

 どれも子供たちに好評でした。

木から感じて

  図工の時間です。今日は、木から感じたことを表すようです。「Don’t think.Feel.(考えるな、感じろ!」ということで、何を感じたのでしょうか。製作途中ですがちょっと見学を。

 これは、さわやかですね。新緑の間を吹き抜ける風を感じます。

 こちらは、桜でしょう。春の暖かさを感じます。

 こちらも桜ですね。今年は、花期も長く印象に残りましたね。

 表現の課題は、「塗り方の工夫」です。

 こちらは、みどり、深緑が重なって奥行きを感じますね。樹形、色合いから校庭の南西にあるヒマラヤスギと思われます。

 きれいな色を出すためには、パレットの使い方も大切です。

 次回が完成でしょうか。それぞれの工夫された味わい深い作品が出来上がりそうです。

 4年生の図工の時間でした。