令和4年度以前 日誌
学習のひとこま(1月31日)
3年生 図画工作「のこぎり ひいて ザクザクザク」
木材に引いた線に沿ってのこぎりで木を切ります。
のこぎりを初めて使う児童もいましたが、友だちに材料を押さえてもらいながら協力して切っていきました。
6年生 理科「てこ」
前回の実験で、てこの原理を学習しました。
今日は器具にいろいろなパターンで重りをつるして、てこの原理を確かめていきました。
5年生 図画工作「コロがるくんのたび」
ビー玉が転がる立体的なコースを厚紙を使って作っています。
ビー玉がスムーズに転がるように考えたり、コースが倒れないように丈夫につくるのが難しそうですが、みんな工夫しながら作っていました。
コースの形や途中の障害など、その子なりの個性が出ていて面白い作品になっています。
『できた!』かけ算九九
2年生は、かけ算九九の学習に取り組んでいます。家庭でも 学校でも 主体的に取り組む姿に感心しました。
先生の前で、かけ算九九を唱えてサインをもらっている様子です。多くの先生方に聞いてもらうことで、
学習意欲が高まっているようです。
今日の給食(1月30日)
今日の献立は、塩(エン)ジョイランチで、納豆、かしわのひきずり、りんご、牛乳でした。
「かしわのひきずり」は愛知県の尾張・奥三河地域の料理だそうです。
鶏肉と厚揚げ、たくさんの種類の野菜が入り、ボリューム満点でした。ごちそうさまでした。
以下、農林水産省ホームページからの引用です。
かしわのひきずり
歴史・由来・関連行事
愛知県では、かしわ(とり肉)を使った料理が好まれてきた。愛知県における養鶏は江戸時代後期からはじまり、発展をしながら、明治初期には有名な”名古屋コーチン”が誕生。現在にいたるまで、養鶏が盛んである。愛知の里山には山鳥が多かったことが影響しているともいう。
そのため、愛知ではとり肉料理が多い。手羽先や焼き鳥、水炊きに加え、全国的に見ても珍しいとり肉を使ったすき焼きである「かしわのひきずり」などが代表的である。
「かしわのひきずり」という名前の由来については諸説あり、一つ目は、昔の包丁は切れ味が悪いためとり肉の皮がしっかり切れず、一切れ持ち上げようとすると、ずるずると引きずってくっついてきたからという説。二つ目は、すき焼き鍋の中で、引きずるようにしてとり肉を焼くからという説。そして、昔、村の若者がほかの家の鶏を盗んだときに、後ろで隠しながら引きずるようにして持って帰ったからという説などがある。
食習の機会や時季
昔は、鶏を飼っている家が多かったので、来客があったときに鶏をしめて「かしわのひきずり」をつくってもてなした。現在では、やり残したり、引きずってきたものをその年のうちにしっかり片付けて新年を迎えようということで、大晦日に「ひきずり」を食べることが多い。
学習のひとこま(1月30日)
1年生 国語「たぬきの糸車」
音読発表会がありました。
今日まで物語を読み込み、3人組になって好きな場面を役になり切って音読の発表をします。
1時間目の練習の様子です。
場面の様子が伝わるように、繰り返し練習したり、ほかの班の人に聞いてもらったりしました。
5時間目の発表会の様子です。
好きな場面のわけと音読でがんばりたいことも発表しました。
タヌキやおかみさんの動きも付けるなど、どのグループも工夫して発表していました。
今日の給食(1月30日)
今日の献立は、セルフ中華丼(ご飯、中華丼の具)、焼き餃子、とちまるくんいちごムース、牛乳でした。
中華丼はたくさんの野菜の旨味と程よい塩味でご飯が進むおいしさでした。うずらの卵も何気にうれしい具材です。
餃子はカリッと焼かれ香ばしかったです。フライパンで焼く餃子と違い、油っぽさがなくヘルシーです。
ごちそうさまでした。
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