今朝は、KＬＶ読み聞かせボランティアの方が来校され、1・2年生に読み聞かせをしてくださいました。「こんやは　なつまつり」というお話で、子どもたちが夏祭りで太鼓をたたいたり、踊りを踊ったりしているとキツネとタヌキの子がいつの間にか一緒に踊っていました。みんなの様子を見ていて、楽しそうで一緒にお祭りを楽しみたかったのですね。一緒にたこ焼きを食べたり、花火を見たりして、仲良しの友達になりました。南押原地区でも、ふるさと祭りという地域のお祭りがあるので、ぜひ参加して楽しい思い出を作って欲しいと思います。　４年生が社会科見学に行ってきました。クリーンセンター、下水処理場、文化活動交流館、南摩ダムを見学して、ゴミや下水の処理の仕方、屋台の歴史や昔の人の生活、ダムの仕組みと働きなどを学んできました。新しい発見がいっぱいで、とても楽しかったようです。これからの授業で見学してわかったことを新聞にまとめます。どんな新聞ができるか楽しみです。

　学校保健委員会で「親子で食育」学習会を行いました。とちぎスポーツ医科学センターの大津智仁先生をお呼びして、「たべて　げんきに　おおきく　おいしいごはんの　ヒミツ」という講話を親子でお聞きしました。食事は、①エネルギー源になる。②体を作る③体の調子を整える。役割があり、赤、黄、緑の栄養素をとることが大切であることを学びました。親子で一緒に食について学び、考え、食習慣をふりかえることで、我が家がより豊かな食生活をおくるためにできそうなことを考えるよい機会となりました。学校と家庭が協力して、子どもたちの元気な身体を作り、生きる力を一緒に育んでいきたいと思います。

子どもたちからは「成長期前からしっかり食べて丈夫な身体をつくりたい。」「夏休みに栄養のバランスの良い食事をしっかりとりたい。」など感想が発表されました。

昨日7/7(月)は、七夕献立　「ごはん　牛乳　和風おろしハンバーグ　即席漬け　七夕汁　七夕ゼリー」でした。

七夕汁には星形のかまぼこや星に見立てたオクラ、天の川に見立てたはるさめを入れました。そして、星形のハンバーグ、ゼリーにも星形のゼリーが入っていて、星づくし⭐️の献立でした。

今日はきれいな星空が見えるといいですね★彡

　7月3日に、人権の花を縦割り班で協力して植えました。プランターに土を入れ、「元気に花を咲かせてね。」と願いながら、丁寧に花を植えました。みんなで協力して、水やりをして成長の様子を観察していきたいと思います。そして花や人を思いやる気持ちをもち、命を大切にすることを心がけていきます。みんなで人権の花を育てながら、一人一人の心に大きな幸せの花を咲かせて、たくさんの笑顔と優しい気持ちを広げていきたいと思います。

　7月2日、人権擁護委員の方２名、鹿沼市人権推進課の方１名をお迎えして、「人権の花」贈呈式が行われました。人権の花贈呈式は、児童が協力して花を育てることで、思いやりの心を育み、人権への理解を深めることを目的とした運動です。

　人権の花を贈呈され、子どもたちはうれしそうでした。人権擁護委員さんの「思いやりの心をもって、友達をたくさん作ってください。」という言葉に、元気に返事をしていました。代表児童が「思いやりの気持ちを忘れずに生活していきたいです。」とお礼の言葉を力強く述べました。