2020年4月の記事一覧

明日はいよいよ入学式

 校庭のサクラの花びらが風に舞い、名残を惜しむように散っていきます。それでも、なんとか明日の入学式までは、花を咲かせていようと桜の木が踏ん張っているように見えました。明日は待ちに待った入学式です。南摩小学校は今年13名の新入生を迎えます。どうか明日もよい天気となりますように。
 

新しいスタートの日

 今日は新学期のスタートです。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新任式は2部形式で、始業式は放送で実施としました。朝の体温チェックと健康観察からはじまり、児童と児童との距離を十分に確保したり、窓を開けて十分な換気を行ったり、手洗いや消毒を行ったりと十分な注意をはらいながら一日を過ごしました。それでも、友だちに会い、新しい気持ちで新学期をスタートさせた子どもたちの表情はキリリと引き締まり晴れやかでした。帰り際に「楽しかった。」と一日の感想を話してくれたお子さんもいました。一日も早く安心して登校できる日が来ることを願うばかりです。
    

新学期スタートの朝

 穏やかな春の光が、久しぶりに登校する子どもたちを優しく照らしていました。子どもたちを出迎えてくれたのは、春の光だけではありません。交通安全協会の皆さん、駐在さん、ボランティアの皆さん、地域の皆さん、コミュニティーセンターの方、保育園の先生などたくさんの方が、温かい心と優しい笑顔で迎えてくれました。本当に有り難いことです。いつもどおりに登校できることは、幸せなことなのだと改めて感じた朝でした。
   

いよいよ明日は始業式

  校庭のさくらが満開となり、庭の草花が今が盛りと咲き誇っています。まるで、子どもたちの登校を待ち望んでいるかのようです。4月1日に4名の教職員が新しく着任しました。今日は、子どもたちが少しでも安全な環境で過ごせるようにと、間隔をあけて机を配置したり、手すりや壁、ドアなどを消毒したりしました。明日、子どもたちが元気に登校してくれることを皆で楽しみにしています。