令和6年度 日誌

食に関する指導「受験期の食生活」3年生

 11月17日(木)食に関する指導「受験期の食生活」について、松島栄養士さんより講話をいただきました。

【学習効果を高める朝食について】

「朝ごはんをしっかり食べた人の方が、学力が向上している」

注意点:主食だけでは、何も食べないのと同じになってしまう。(主菜、副菜、+α)を食べよう。↓

バランスの良い食事↓

【頭が良くなる食事】

◯魚を良く食べる。魚のDHAを多く含まれているため、記憶力、学習能力の向上する。

                             フィンランドの食生活より

◯カルシウムをとろう。集中力倍増する!↓

◯ビタミン類をとろう!倦怠感、疲労感、を防げます。特にビタミンB1。

 豆類、豚肉、乳製品、野菜類。1日に必要な野菜です。↓       厚生労働省より

 

 松島栄養士さんから、「栄養のバランスを考えて食事をとるように心がけましょう」という講話を聞き、生徒達は、今後の食生活に生かそうというコメントを書いていました。

 ご家庭でも、受験期を気持ちよく過ごせるようにお子様とお話ししていただけると幸いです。

 学校でも、給食を通して食事の指導をしています。これからも、心身共に健康で生活できるように心がけて声かけしていきたいと思います。