第2学年(日誌)

スキー教室17

     語り部さんとの交流会

語り部さんからのお話では、津波で旦那さんとおじさんを亡くし、自分も流され救助されたました。そして、自分の命は自分で守るもの、家族ともいざというときにはどのようにするかを話して欲しいと言われました。
生徒たちは真剣に話を聞き、涙を潤ませている子もいました。
最後に、粟中生がふるさとと粟中エールを歌いました。相馬市のガイドの方も涙を流し、励まされたと言っていただきました。