学校ニュース

令和7年度 日誌

働く人から学ぼう~マイチャレンジに向けて~

6月18日(水)5時間目に、様々な職種でご活躍されている方々をお招きし、「働く」をテーマにお話しを伺いました。

 

各クラス、前半後半に時間を分け、2名の講師の方から、それぞれの職種での楽しいこと、苦労、嬉しかったことなど、現場でのお話を伺え、真剣な表情でメモを取りながら聴いていました。

それぞれの講師の方のお話から、

「形に見えないものを売る自分を磨くということを学びました。常に自分自身の成長を考えていてすごいなと思いました。将来私も自分を磨き成長できるように努力したいです。」

「嫌だな…と感じることがあっても、自分の成長のチャンスととらえているところに驚きました。私もダメだったと感じたり、失敗してしまったりした際も、次は頑張ろう!と自分を勇気づけていきたいなと思います。」

と、仕事の大変さ楽しさ、やりがいなど様々なことを吸収できました。

今回伺ったお話を、マイチャレンジや日頃の生活に生かしていけるよう頑張ってほしいと思います。

 

各部活動の決意~地区総合体育大会に向けて~

6月16日(月)

 

6月21(土)、22日(日)に地区総合体育大会を控えている部活動と、7月に県大会を控えている部活動が、お昼の放送で決意発表を行いました。

【剣道部】私たち剣道部の総体の目標は、男女共に地区大会優勝、そして県ベスト6に入り、関東大会に出場すること

     です。チームで協力し、今までやってきたことを発揮できるよう、全力で戦っていきたいと思います。

【男子バスケットボール部】私たち男子バスケットボール部は、県大会でベスト4を目標に日々練習に励んでいます。

     新人戦では県5位という惜しいところで負けてしまい、悔しい思いをしました。総体では、絶対に勝ちま

     す。

【女子バスケットボール部】私たち女子バスケットボール部は、地区総体優勝を目標に日々練習に取り組んでいます。

     チームのみんなで協力し合い、最後まで諦めずに全力で頑張ります。

【ソフトボール部】私たちソフトボール部は、県大会で1勝するという目標があります。これからの練習で、お互いに

     自分の課題を見つけ、できなかったことをできるようにするために全力で頑張ります。そして悔いの残らな

     い試合にしようと思います。

先週に引き続き、今週末も3つの部活動が大会に臨みます。3年生にとっては最後の地区大会です。全力で、最高の試合になることを期待しています。

各部活動の決意~地区総合体育大会に向けて~

6月12日(木)

 

6月13日(金)、14(土)に3年生にとって最後の中体連主催の地区総合体育大会が行われます。

今週、お昼の放送にて、各部活動の部長から決意発表が行われました。

【野球部】私たち野球部は、関東大会出場という目標のもと、日々練習に励んでいます。総体では、チームで心を合わ

     せて、今まで練習した成果を発揮できるように全力プレーで頑張ります。

【陸上競技部】私たち陸上競技部は、日々の練習の成果を全力で出し切り、個人の目標を達成し、チームでは総合優勝

     を勝ち取れるように、皆で力を合わせて最後まで諦めない精神で戦ってきます。

【サッカー部】私たちサッカー部は、普段の練習からチーム全員が意見を出し合い、常に高いレベルを求めてチームの

     目標である関東大会出場に向けて取り組んできました。その成果を充分に発揮して必ず優勝します。

【男子ソフトテニス部】私たち男子ソフトテニス部は、団体戦県ベスト4、個人戦県ベスト8を目標としています。そ

     の目標を達成するために、お互いに声を掛け合い支え合いながら、最後まで諦めずにボールを追いかけたい

     と思います。

【女子ソフトテニス部】私たち女子ソフトテニス部は、日々の練習や仲間との絆を大切にしながら取り組んできまし

     た。総体では、これまで積み重ねた努力を信じて、楽しみながら最後まで全力を尽くして頑張ります。

【卓球部】私たち卓球部の総体の目標は、男女ともに関東大会に出場することです。1試合1試合を全力で臨み、わず

     かな代表枠を勝ち取りたいと思っています。

【柔道部】練習してきたことを全て出して、一人一人が県大会での上位入賞や関東大会・全国大会出場などの目標を達

     成できるように、最後まで戦い、仲間の応援も全力で行い、みんなで勝てるように頑張ります。

【バレーボール部】私たちバレーボール部は、県大会出場を目標とし、その目標に向かって日々の練習に励んでいま

     す。総体では、私たち自慢の声と笑顔を大切にしながら、チームで心を一つにして全力で戦ってきます。

【弓道部】仲間と一緒に苦しい練習を乗り越えてきた日々を思い出して、地区大会で優勝し、先輩方が残してくださっ

     た関東大会4年連続出場という大きな目標を達成できるように、部員全員でベストを尽くします。必ず優勝

     旗を持ち帰ってきます。

 

次週に行われる男女バスケットボール部、剣道部については、来週の放送後、掲載いたします。

学習の成果を~あゆみ診断テスト①~

今年度最初のあゆみ診断テストが行われました。 

1年生は初めてのテストということもあり緊張した面持ちで臨んでいました。

2,3年生は真剣に問題に向き合い解く姿が見られ、3年生からは「今年は受験生なので、毎月テストがあることが大変ですが、一回一回のテストに気を抜かず取り組みたいです。」、「できなかった問題を自分が納得できるまで解きなおしたいです。」と前向きな振り返りがありました。

3学年とも、今回の振り返りを生かし次回のあゆみテストに繋げてほしいと思います。

  

  

次回はあゆみ診断テストは夏休み明けの、9月4日(木)に行われます。

学校生活を充実させるために~生徒会総会~

生徒会総会が行われました。

 

まず、生徒会長より「一人一人がこれからの東中学校を考え、学校生活をよりよく充実したものとするために、議題についてよく聞き、考え、興味をもって参加してほしい」との挨拶がありました。

 

次に教頭先生からは、「生徒自身が学校生活の充実を図るため、自ら判断して、学校生活を送れるようにしてほしい。そのために、今までいろいろな場面で話し合ってきた様々な議題についてみんなでシェアしたいので、主体的に参加し自分ごととして考えてほしい。」とのお話がありました。

 

今年度も議長団は、3年生から2名選出され、様々な議題について審議しました。 

タブレットを使用しながら、委員会ごとの発表や予算の報告など、議案の発表や説明について積極的に考え、聞いている姿が見られました。

 

最後に、特別議案については、

①生徒会スローガンの発表

②今年度の生徒会企画について

③寄付金の使用案について

以上の3点が話し合いに上がりました。

 

 

体育祭 ~one team 一致団結して何事にも挑戦する東中~

朝から素晴らしい晴天に恵まれ、生徒会スローガン「one team ~一致団結して何事にも挑戦する東中~」のもと、体育祭を実施しました。

開会式の前から、各クラスごとに円陣を組み、掛け声とともに心を一つに気持ちを高め合っていました。

 

今年度は、玉入れ・選抜リレー・ムカデ競争・綱引きを行いました。

競技が始まると更に応援は白熱していき、応援旗を振り、互いに励まし合い、学年を超えて一致団結している姿が見られました。

今年度より新たに「綱引き」が競技に加わり、各クラス、力だけでの戦いではなく、作戦を練り頭脳戦を繰り広げていました。

この体育祭をきっかけに更に学年やクラスの絆が深まっていくと思います。

朝からご参加いただけた来賓の皆様、また多くの保護者の方にもご来校いただきありがとうございました。

 

    

    

 

きれいな学校に~PTA除草作業~

5月18日(日)

  

  

PTAの除草作業を行いました。

PTA本部役員、施設・厚生部の保護者の方々にお集まりいただき、校舎周りの除草作業や除草剤の散布を行いました。

PTA会長や学校長から、「子どもたちにきれいな学校で生活してほしい」、「来週に体育祭を控え、きれいな環境で行事に臨んでほしい」、との挨拶があり、朝早くからでしたが、熱中症や怪我に気を付けながら作業を行いました。

短時間ではありましたが、保護者の皆様の協力のもと、校舎周りがきれいになりました。

御協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

メンタルトレーニング

 

 

 5月1日にメンタルトレーニング講習会を行いました。講師は、昨年度もお世話になった宇都宮大学共同教育学部の松浦佑希准教授です。

 今回は、部活動の大会やコンクール、入試など、結果を出したいときに、十分に実力を発揮するための考え方を教えていただきました。講話では、日頃の練習から本番と同じような精神状態を意識して、うまくいったときとそうでないときの気持ちや状況の違いを自分なりに捉えることが大切であるという趣旨の話をいただき、そのために自分自身を振り返る方法を教えていただきました。生徒からは「自分がうまくいったときの傾向がつかめた」や、「部活や受験に生かしていきたい」という感想を聞くことができました。

 

基礎体力を知ろう~新体力テスト~

5月8日(木)

 

晴天の中、新体力テストを実施しました。

   

   

 

屋内外で7種目のテストを行いました。生徒たちは少しでも昨年度の記録を更新できるよう、お互い声を掛け合いながら測定していました。それぞれの計測場所で一喜一憂している姿が見られました。