令和4年度以前 日誌
谷桃子バレエ団によるバレエ鑑賞会を開催しました!
11月16日(水)板荷小体育館において、文化庁の「文化芸術による子供の育成事業ー巡回公演事業ー」として、板荷小中学校家庭教育学級や「板荷の教育を考える会」も主催者に加わり、谷桃子バレエ団によるバレエ鑑賞会を開催しました。小中学生はもとより、保護者の方や地域の方々も多数御来場いただきました。
谷桃子バレエ団は、これまでに全国津々浦々を公演して回り、バレエの発展のために活躍をされている大変歴史のある有名なバレエ団です。
この事業は、単に芸術を鑑賞するだけでなく、児童生徒も参加するワークショップ型の内容になっているのが特徴です。本日も、児童生徒の代表が第1部の「バー・レッスン」や「マイム」の実演に参加したり、第2部の「白鳥の湖」に客人役として出演したりしました。
本物の優れた舞台芸術に触れる機会を得て、児童生徒はバレエの魅力を深く感じ取り、一生涯忘れられない素敵な思い出をつくることができました。その素晴らしさや美しさに心が震え「感動するってこういうことなんだ。」とわかった生徒も多かったと思います。
谷桃子バレエ団の皆様と関係機関の皆様に心より御礼申し上げます。
<第1部 「バーレッスン」体験>
<第1部 「バレリーナをサポートする役」の体験> <第2部「白鳥の湖」 第2幕第3幕 ダイジェスト版の公演>
<児童生徒も客人役で出演しました!!>
<公演終了後の花束贈呈> <参加した児童生徒と記念撮影>
谷桃子バレエ団は、これまでに全国津々浦々を公演して回り、バレエの発展のために活躍をされている大変歴史のある有名なバレエ団です。
この事業は、単に芸術を鑑賞するだけでなく、児童生徒も参加するワークショップ型の内容になっているのが特徴です。本日も、児童生徒の代表が第1部の「バー・レッスン」や「マイム」の実演に参加したり、第2部の「白鳥の湖」に客人役として出演したりしました。
本物の優れた舞台芸術に触れる機会を得て、児童生徒はバレエの魅力を深く感じ取り、一生涯忘れられない素敵な思い出をつくることができました。その素晴らしさや美しさに心が震え「感動するってこういうことなんだ。」とわかった生徒も多かったと思います。
谷桃子バレエ団の皆様と関係機関の皆様に心より御礼申し上げます。
<第1部 「バーレッスン」体験>
<第1部 「バレリーナをサポートする役」の体験> <第2部「白鳥の湖」 第2幕第3幕 ダイジェスト版の公演>
<児童生徒も客人役で出演しました!!>
<公演終了後の花束贈呈> <参加した児童生徒と記念撮影>
2年生の学級活動で食に関する指導を行いました。
11月15日(火)6校時目の2年生の学級活動の時間に、板荷小学校栄養士の先生に来校していただき、「健康を考えたよりよい間食のとり方を考えよう」を題材として、自らの食生活について振り返り今後の生活を考える活動を行いました。
今、2年生は皆駅伝の練習で毎日走っていますが、駅伝大会が終わると下校時刻も早くなり運動量が減ります。また、特に冬休みは要注意です。運動量との関連をふまえた望ましい食生活を習慣化してほしいものです。
今、2年生は皆駅伝の練習で毎日走っていますが、駅伝大会が終わると下校時刻も早くなり運動量が減ります。また、特に冬休みは要注意です。運動量との関連をふまえた望ましい食生活を習慣化してほしいものです。
菊の花を地域の事業所等に飾っていただきました。
緑の少年団活動の一環として美化奉仕委員会が育てた菊を、板荷コミセン、板荷郵便局、板荷駐在所、板荷小学校、ネーチャーランド等に本日お届けし、飾っていただきました。なお、今年は生育が悪く、背丈があまりなくて花も小さめです・・・
<各自業所へ搬出する直前に撮ったものです>
<各自業所へ搬出する直前に撮ったものです>
第7回「愛校の日活動」
今週に入り厳しい寒さが続いています。明日からはまた暖かさが戻るようですが、紅葉前線もあっという間に通過しそうです。鹿沼市駅伝競走大会まであと1週間となりましたが、寒暖の差が激しいこの時期、健康に十分留意して万全の体調で臨んでもらいたいものです。
さて、11月11日(金)に生徒会による第7回「愛校の日活動」を放課後30分間実施しました。今回も先月に引き続き、窓ふきや窓のさんの清掃を行いました。今日も大変寒い一日でしたが、生徒は一生懸命に活動しました。
さて、11月11日(金)に生徒会による第7回「愛校の日活動」を放課後30分間実施しました。今回も先月に引き続き、窓ふきや窓のさんの清掃を行いました。今日も大変寒い一日でしたが、生徒は一生懸命に活動しました。
小麦まんじゅうづくりとお囃子の活動(総合的な学習の時間)
9月から12月までの「総合的な学習の時間」は、「板荷コミュニティーカレッジ」とも称し、地域の方も生徒と一緒に学ぶことができるようになっています。7回目の活動となる11月9日(水)は、「小麦まんじゅうづくり」、「お囃子」、そして先週に引き続き「インディアカ」の3つのコースに分かれて活動しました。
「お囃子」の活動は12月の発表会に向け、いよいよ仕上げの段階に入ってきました。
「小麦まんじゅうづくり」には、5名の一般住民の方の参加がありました。また、この活動は伝統ある小中交流行事として長く引き継がれているものでもあり、今年も板荷小の5年生と6年生が中学校に来て一緒に活動しました。講師は、食生活改善推進員会板荷支部(代表 渡辺京子様)の5名の方にお願いしました。
晩秋にふさわしい柚子の香りが家庭科室いっぱいにたちこめる中、小中の児童生徒、地域住民の方が協力し合って調理し、完成後は互いに満面の笑みを浮かべながら、自分たちで作ったおまんじゅうを試食していました。
<小麦まんじゅうづくり>
<お囃子> 講師・・・高橋政義様 ・ 渡辺良男様
「お囃子」の活動は12月の発表会に向け、いよいよ仕上げの段階に入ってきました。
「小麦まんじゅうづくり」には、5名の一般住民の方の参加がありました。また、この活動は伝統ある小中交流行事として長く引き継がれているものでもあり、今年も板荷小の5年生と6年生が中学校に来て一緒に活動しました。講師は、食生活改善推進員会板荷支部(代表 渡辺京子様)の5名の方にお願いしました。
晩秋にふさわしい柚子の香りが家庭科室いっぱいにたちこめる中、小中の児童生徒、地域住民の方が協力し合って調理し、完成後は互いに満面の笑みを浮かべながら、自分たちで作ったおまんじゅうを試食していました。
<小麦まんじゅうづくり>
<お囃子> 講師・・・高橋政義様 ・ 渡辺良男様
今市工業高校出前授業を実施しました。
11月8日(火) 技術家庭科の授業で、今年度2回目の今市工業高校出前授業を実施しました。現在、技術家庭科の技術分野では、①材料と加工に関する技術、②エネルギーの変換に関する技術、③生物育成に関する技術、④情報活用に関する技術等の内容を履修していますが、年間の授業時間数は少なく、その中で様々な知識や技能を身に付けさせるのは、けっこう大変です。
高校の出前授業は、高校の先生や高校生が指導者となるので、中学生への説明や技術指導が実にわかりやすく、内容も短時間の中で効率的に学べるように工夫されていました。
御指導いただきました今市工業高校の先生方、生徒の皆さんに心より御礼申し上げます。
<1年生の授業> 「家などをつくるための技を体験しよう」 講師・指導者・・・建設工学科の先生2名、高校生3名
<3年生の授業> 「ソーラーカーのしくみ」 講師・指導者・・・機械科の先生2名、高校生3名
高校の出前授業は、高校の先生や高校生が指導者となるので、中学生への説明や技術指導が実にわかりやすく、内容も短時間の中で効率的に学べるように工夫されていました。
御指導いただきました今市工業高校の先生方、生徒の皆さんに心より御礼申し上げます。
<1年生の授業> 「家などをつくるための技を体験しよう」 講師・指導者・・・建設工学科の先生2名、高校生3名
<3年生の授業> 「ソーラーカーのしくみ」 講師・指導者・・・機械科の先生2名、高校生3名
やまなみ祭(学校祭)を開催しました。
11月5日(土) 鹿沼市民文化センター小ホールにて「やまなみ祭(板荷中学校祭)」を開催しました。地域の皆様や保護者の皆様も御家族連れで多数御来場いただき、誠にありがとうございました。
2学期に入り、普段の授業に加え、全校合唱や全校駅伝、その他多くの学校行事がある中、スローガン「今、心を一つに!~最高の思い出は私達の心の中に~」を掲げ、生徒はこの日のために練習を積み重ねてきました。
学校祭を行う意義はいくつもありますが、最も大きな意義は「集団生活の向上」です。クラスや全校生が同じゴールを目指して突き進む過程においては様々なことが生じます。意見がまとまらなかったり、まとまらないどころか互いに衝突してしまう場面、そのうちに、このままじゃだめだと、中心となって引っ張っていこうとする生徒や、クラスのために自分が裏方に徹して嫌なことを引き受ける生徒が出てくる場面、それでもやっぱり、なかなかやる気を見せてくれない生徒がいたりします。みんな違った個性をもった生徒たちの集団ですから当然です。そうした苦労の過程を踏みながら最終的に心を合わせ、一つのことをみんなでやり遂げることで、かけがえのない感動と、成就感や満足感を味わうことになります。
今年度は閉会行事の中で実行委員によるラストメッセージを組み込みました。「学年アトラクションはどんな題材がいいか最初からみんなで意見を交わし合いました。今日成功してほんとうによかったです。」「学年アトラクションは難しくて大変でしたがクラスが一致団結して完成することができました。」等々の言葉に「やまなみ祭」の成功を感じ取ることができました。
<実行委員長あいさつ> <少年の主張発表>
<1年英語スピーチ発表> <2年英語スピーチ発表>
<3年英語スピーチ発表> <広島平和式典派遣報告>
<人権作文発表>
<1年生~3年生の学年アトラクション及び幕間の演技>
<全校合唱> <職員合唱>
<全員合唱> <実行委員からのラストメッセージ>
2学期に入り、普段の授業に加え、全校合唱や全校駅伝、その他多くの学校行事がある中、スローガン「今、心を一つに!~最高の思い出は私達の心の中に~」を掲げ、生徒はこの日のために練習を積み重ねてきました。
学校祭を行う意義はいくつもありますが、最も大きな意義は「集団生活の向上」です。クラスや全校生が同じゴールを目指して突き進む過程においては様々なことが生じます。意見がまとまらなかったり、まとまらないどころか互いに衝突してしまう場面、そのうちに、このままじゃだめだと、中心となって引っ張っていこうとする生徒や、クラスのために自分が裏方に徹して嫌なことを引き受ける生徒が出てくる場面、それでもやっぱり、なかなかやる気を見せてくれない生徒がいたりします。みんな違った個性をもった生徒たちの集団ですから当然です。そうした苦労の過程を踏みながら最終的に心を合わせ、一つのことをみんなでやり遂げることで、かけがえのない感動と、成就感や満足感を味わうことになります。
今年度は閉会行事の中で実行委員によるラストメッセージを組み込みました。「学年アトラクションはどんな題材がいいか最初からみんなで意見を交わし合いました。今日成功してほんとうによかったです。」「学年アトラクションは難しくて大変でしたがクラスが一致団結して完成することができました。」等々の言葉に「やまなみ祭」の成功を感じ取ることができました。
<実行委員長あいさつ> <少年の主張発表>
<1年英語スピーチ発表> <2年英語スピーチ発表>
<3年英語スピーチ発表> <広島平和式典派遣報告>
<人権作文発表>
<1年生~3年生の学年アトラクション及び幕間の演技>
<全校合唱> <職員合唱>
<全員合唱> <実行委員からのラストメッセージ>
鹿沼市小中合同音楽会に参加しました。
11月4日(金) 第54回鹿沼市小中学校合同学校音楽会に参加し、全校生で「結ーゆいー」の合唱を披露しました。声量はちょっともの足りなかったかな?でもハーモニーはとても美しく、なかなかいい出来だったと思います。鹿沼市内の他の小学校や中学校の合唱も十分に鑑賞してきました。どの学校の合唱もとても素晴らしく、生徒は合唱が終わる度、大きな拍手をしながら、自らの感想を「鑑賞シート」に書き留めていました。
<本番前のリハーサル>
<本番前のリハーサル>
「総合的な学習の時間」での学び
9月から12月までの「総合的な学習の時間」では、地域の方を講師としてお招きし、「お囃子・茶道教室コース」「日光彫り・小麦まんじゅうづくりコース」「グランドゴルフ・インディアカコース」の3つコースを設定して活動しています。また、この時間は「板荷コミュニティーカレッジ」とも称し、地域の方も生徒と一緒に学ぶことができるようになっているのが特徴的です。 6回目の活動となる11月2日(水)は、茶道教室、日光彫り、インディアカを実施しました。
<講師の先生方>
・日光彫り・・・金田教様 ・茶道教室・・・阿部尚様 ・お囃子・・・渡辺良男様・高橋政義様
・インディアカ・・・山本ミチ子様をはじめ「お元気クラブ」の方々
・グランドゴルフ・・・山本彰夫様をはじめ地域の方々
・小麦まんじゅうづくり・・・渡辺京子様をはじめ食生活改善推進員会板荷支部の方々
<講師の先生方>
・日光彫り・・・金田教様 ・茶道教室・・・阿部尚様 ・お囃子・・・渡辺良男様・高橋政義様
・インディアカ・・・山本ミチ子様をはじめ「お元気クラブ」の方々
・グランドゴルフ・・・山本彰夫様をはじめ地域の方々
・小麦まんじゅうづくり・・・渡辺京子様をはじめ食生活改善推進員会板荷支部の方々
栽培している菊の花が咲き始めました。
緑の少年団活動の一環として、美化奉仕委員会が育てている菊が開花しました。担当教員によると、今年は発育が悪く大変苦労したとのこと。例年より小さめですがなんとか開花するまでに至りました。まもなく地域のいくつかの施設にお届けし、飾っていただく予定です。
基本情報
〒321-1111
栃木県鹿沼市板荷2675
電話 0289-64-8151
FAX 0289-64-8665
カウンタ
0
1
0
9
6
0
7
9
モバイルサイト
アクセスは下のQRコードをご利用ください。