南押原の歴史を学ぶ

 同じく22日(木)、鹿沼市の文化課の方を講師に、出前講座「南押原の歴史を調べよう」を実施しました。明治時代初期の古地図などを見せていただきながら、江戸時代に本校の学区を貫く街道がどれほど重要だったかや宿場としての役割ほか、実にさまざまなことを教えていただきました。生徒たちは、興味津々でお話に耳を傾け、また、自分達が住む地域が他に誇れる地域であることを知り、うれしそうでもありました。