学校ニュース

2020年1月の記事一覧

1月30日(木)3年みそ作り〈3日目〉

 3日目の今日は、学年PTAで保護者の方と一緒にみそ作りをしました。昨日煮た大豆をつぶして、糀と塩と混ぜ合わせました。その後、みそ玉を作り、たるに入れました。作業の工程では、いろいろな驚きや発見がありました。何日間か余熱をさましたら、ひみつの部屋にしまう予定です。秋においしいみそになっているか、今から楽しみです。

         

1月29日(水)3年みそ作り〈2日目〉

 2日目の今日は、昨日から水につけておいた大豆と乾燥した大豆を比べることから始めました。水につけた大豆は、大きく重くなり、皮がむけたり、やわらかくなったりしているなどのたくさんの発見がありました。その後、なべで煮て、ボランティアの方からアク取りについて教えていただきました。2時間目以降は、午後3時までボランティアの方が火の番をしてくださいました。

      

1月28日(火)5年社会科見学〈日産自動車栃木工場〉

 5年生が社会科の自動車の学習で工場見学に行ってきました。実際に見学することにより、教科書だけではわからない多くの学びをすることができました。「百聞は一見にしかず」のことわざどおりです。お昼は「上三川いきいきプラザ」で食べましたが、やっぱりお弁当はおいしかったようです。

      

1月28日(火)みそ作り〈3年〉

 今日から農園で収穫した大豆を使ってみそ作りを始めました。子どもたちは、まず乾燥した大豆の観察をしました。堅さや色、皮の筋など、細かい点まで熱心に観察していました。その後、大豆を洗って水につけました。友達と協力して活動することができました。水につけた大豆がどのように変化するのか、明日が楽しみです。

      

1月27日(月)馬頭琴〈2・5年〉

 4校時に3名のボランティアの先生をお招きして、馬頭琴について学びました。前半は、写真を使ってモンゴルの生活について教えていただきました。モンゴルの民族衣装も試着させてくださいました。その後、ブフ・ジャルカルさんに馬頭琴を演奏していただきました。モンゴルの草原を感じる力強い演奏でした。ホーミーの響きもすばらしかったです。本物に勝る教材はないと感じました。お陰様で5年生の音楽と2年生の国語の「スーホの白い馬」の学習では、深い学びができそうです。
      

1月24日(金)6年租税教室

 税に関する理解を深めることを目的として、県税事務所の山田さんを講師としてお招きし6年生を対象に「租税教室」が行われました。「税金がないと大変」「どんな場所が税金でできているかわかった」「税金の種類がたくさんあることがわかった」など、税金がどのように使われているかを学習し、税の大切さについて理解を深めることができました。

      

1月24日(金)校内研究授業〈3年〉

 2校時に第3学年の算数で研究授業を行いました。「重さのくらべ方」の学習で、スポンジや電池、のりなど、6つのものを重い順にならべようという学習問題でした。子どもたちは、どれが重いかなと予想をたてながら、実際にてんびんを使って、グループで楽しそうに調べていました。

         

1月23日(木)校内研究授業〈1年〉

 2校時に第1学年の算数で研究授業を行いました。「大きい数」の単元で、0から100までの数字の表を見て、数のならび方のきまりを見つける学習でした。一人ひとり表をたてや横、斜めに見て、いろんなきまりを見つけることができました。最後まで集中して取り組むことができ、たいへん立派な学習態度でした。
         

1月22日(水)感謝の会

 これまでお世話になった方々を招待して感謝の会を開きました。計画の段階から委員会の児童が中心となって準備を進めてきました。今日は、感謝の言葉とともに手作りのプレゼントをお渡しし、最後には全校生から歌のプレゼントをしました。お世話になった方の紹介では、加園小はこの1年間、本当に多くの方によって支えられてきたのだと痛感しました。あらためて感謝申しあげます。引き続きよろしくお願いします。
            

1月21日(火)善行篤行青少年表彰式

 今日の15時30分から加蘇コミュニティセンターにおいて善行篤行青少年表彰式が行われました。加園小からは、3名の6年生が表彰されました。3人とも善行篤行の表彰にふさわしい立派な態度で式に臨んでいました。みんなの模範として、これからも活躍してほしいと期待しています。その後、加蘇地区青少年育成研修会講演会が開かれ、絵本カフェ「なんだかうれしい。」店主の長谷川鈴子さんが、「絵本から『子どもに手渡す力』を考える」という演題で、講演をしてくださいました。絵本を取り入れながらの話はとても心に染み入りました。