2024年11月の記事一覧

昼 大豆の収穫

3・4年生が育ててきた大豆の収穫を迎えました。ボランティアの方に教えてもらいながら、手際よく作業を進めていきます。「大丈夫?」「私がやろうか?」など、互いを気遣う声もたくさん聞こえてきました。しばらく乾燥させて、12月になったら脱穀します。

鉛筆 自主学習コーナー

子ども達の自主学習を紹介しています。めあてを立てて取り組んでいる子、授業を振り返って学習の整理をしている子、学習したことを生かして発展的な課題に挑戦している子など、個性を生かした取組が見られています。友達の工夫を参考にして自分の自主学習に取り入れている子もいるようです。

虫眼鏡 3・4年生自然観察

鳥班は荒井川沿いの野鳥を観察しました。モズのきれいな羽色に魅了されました。野鳥ではありませんが、途中の橋の上からは魚の群れや河原のイノシシの足跡も見つけました。虫班はクビキリギスを見つけました。多くのバッタは卵で冬を越しますが、このバッタは成虫で冬越しをする珍しいものだそうです。

 

本来この時期に見られる冬鳥のジョウビタキは、気候の影響からか見られませんでした。なお、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキなどのビタキの名は、鳴き声が火打ち石を打つ音に似ていことから、「火焚き」が由来とのことです。

学校 共遊

アウトドア派の班は、こおり鬼とドッヂビーです。青空の下、元気に走り回っています。インドア派の班は、トランプのババ抜きです。熾烈な駆け引きが繰り広げられています。

晴れ サトイモ掘り

1・2年生の握りこぶしより大きいかと思える芋がゴロゴロと収穫できました。お手伝いいただいたボランティアの方も、一株につく子芋孫芋の立派さにびっくりされていました。大きな達成感を味わえて良かったです。さてさて、これだけの数と量をどうやって食べようか・・・うれしい悩みです。

本 お話給食

KLVの方に絵本の読み聞かせをしていただきました。タイトルは「だいこんとにんじんとごぼう」です。元々だいこんのように白かったにんじんとごぼうが、なぜ赤く、黒くなったのか・・・、そんな理由があったんですね。給食は「かみかみ献立」で、ご飯、牛乳、アジフライ、五目きんぴら、けんちん汁、果汁グミでした。もちろん、だいこんもにんじんもごぼうも食材として使っていましたよ。

 

了解 5・6年生家庭科

ナップザックとトートバッグを選んで製作しています。すでに仕上げの段階にさしかかっています。ミシンと真剣に向き合いつつも笑顔が絶えず、とても明るい授業風景です。動画資料のおかげで手順は理解しやすくなりましたが、その工程のポイントは何かということをしっかり抑えることで、「理解」が「納得」へと深化するようです。ちなみに、ミシンにはモーターの回転運動を針の往復運動に変える仕組みがあり、今図工で作っているクランクを利用した作品と関わっています。気づいているかなあ・・・。

ピース 3・4年生社会

社会科見学のまとめの新聞を発表し合います。新聞づくりのテーマが「よく分かるように」なので、発表の内容から何がよく分かったか付箋に書いて交換します。ちょっと時間が押して全員が終わるかどうか心配になったとき、「えーっと、一人3分として、あと17分あるから・・・」というつぶやきが聞こえました。算数って、やっぱり便利ですね。残念ながら全員は終わらず、続きは次時となりました。本時で発表された新聞を比べて、同じところや違うところなどについても話し合っていました。

花丸 フラワー活動

なかよし班で協力してパンジーの苗植えをしました。色とりどりのプランターを並べた昇降口が明るい雰囲気になりました。でも、一番喜んでいるのは、ツマグロヒョウモンかもしれません。

音楽 鹿沼市小中学校合同音楽会

市民文化センターの大ホールの舞台、大勢の観客、緊張するなという方が無理な状況でも、日頃の練習の成果を十分に発揮して、見事なハーモニーを奏でました。ホームページでは歌声をお聞かせできないのが残念でなりません。全校児童34名でもこれだけできる姿を見て、誇らしく感じます。やっぱり自慢の子ども達です。