鹿沼市立加園小学校は、自ら学ぶ子ども・豊かな心の子ども・元気で強い子どもの育成を目指します。
2025年2月の記事一覧
3・4年生道徳
資料は「いのちのまつり”ヌチヌグスージ”」です。先生が問いかけるたびに子ども達のつぶやきが聞こえます。授業に前のめりになっている証拠ですね。ついつい「発言は手を挙げて指名されてから!」なんて指導してしまいがちですが、本校は異年齢学級で学習する最先端の学校なので、むしろつぶやきを生かす授業を目指しています。授業終末の「今までは自分の命のことだけ考えていたけど、命はつながっているんだなあと思いました」という発言が印象的でした。
5年生アイディア献立
連日給食にまつわる記事を投稿します。5年生がリクエストしたのは味噌ラーメン、牛乳、春巻き、キャベツの塩昆布和え、国産いちごとみかんの2色ゼリーでした。次回は是非、教職員アイディア献立でお願いします。
6年生を送る会
1~5年生、特に5年生が大活躍した送る会になりました。メダルや色紙、紙袋など心を込めて手作りしたプレゼントあり、一年間の思い出や6年生の長所に注目したゲームあり、行事のねらいや自分たちで決めためあてにふさわしい工夫がなされていました。6年生からも、卒業を間近に控えた自分たちの思いが伝わるお礼のメッセージがありました。「私も6年生になったらあんな発表をしたい」という憧れを口にする下級生もいました。
中学校オリエンテーション
先日6年生が西中学校を訪問し学校見学をさせていただきましたが、本日は西中学校の生徒指導主任の先生が、授業参観とオリエンテーションのため来校しました。授業参観では、6年生の積極的に学ぶ姿をご覧になり、中学校でも同様に頑張ってほしいというコメントをいただきました。オリエンテーションでは、日課や教科、校則、登下校などについて説明していただきました。子ども達には若干の緊張感もありながら、詳しく説明していただいたおかげで、安心している様子もありました。
シウマイランチ
本校は崎陽軒創業者である野並茂吉氏の母校であり、令和3年にはJR鹿沼駅へのシウマイ像設置に向けたワークショップも開催されています。シウマイのまち鹿沼の原点とも言える学校であることが、子ども達の自慢の一つになるとうれしいです。本日の給食ではかぬまシウマイが提供され、テレビ局や市の広報係などの取材がありました。
中学校訪問
6年生が西中学校を訪問し、授業の様子や校舎内の様子、部活動の様子を見学させていただきました。とても広くて迷子になりそうでしたが、担当の先生が引率してくれたので安心して見学ができました。校長先生のお話を聞かせていただいたり、図書室の本を読ませていただいたり、オーケストラの演奏を聴かせていただいたりと、充実した活動になりました。生徒達の中学生らしい振る舞いを目の当たりにして、進学への期待も高まったことでしょう。入部したい部活動の選択肢も増えたようです。
学校だより2月号
R7 2月学校だよりを公開しました。是非ご覧ください。
クラブ見学
本校は児童数の関係で4~6年生のクラブ活動は「加園っ子クラブ」の一つです。文化的活動、科学的活動、体育的活動をバランス良く、計画的に実施しています。今日のクラブ見学で3年生が見学・体験したのは手話、プラ板アクセサリーづくり、ドッジビーでした。先輩の皆さん、ご指導ご支援ありがとうございました。
授業参観・学級懇談会・学校運営協議会
今年度最後の授業参観と学級懇談会が行われました。1年間の成果と課題が、子ども達の頑張っている姿、頑張ろうとする姿として表現されていたことと思います。学校運営協議会の委員の方々にも参観していただきました。学級懇談会では、1年間を振り返り、進級・進学に向けての協議や確認が行われました。皆様ありがとうございました。
1年生国語 これは、なんでしょう |
かん字の広場 |
スーパーパティシエ物語 |
「子ども未来科」で何をする |
6年生国語 今、私は、ぼくは |
学級懇談会 |
同時進行で学校運営協議会の熟議が行われました。今年度の取組を振り返るとともに、学校評価の結果や学校統合を踏まえた次年度の取組について活発な意見交換や提案がなされました。小中地域が一体となり、加蘇地区の児童生徒の成長をこれからも支えていきたいと思います。
6年生を送る会の準備
5年生にとっての6年生を送る会は、自分たちが中心となって進める行事であり、最上級生へと進級する決意を新たにする機会でもあります。複式学級では、送られる6年生と送る5年生が同学級であるため、活動内容や活動時間の工夫が必要になりますが、どうにかやりくりをして準備を進めています。
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