学校ニュース

2023年12月の記事一覧

2学期 終業式

  

  

  

一番長く、一番行事が多く、一番思い出に残る2学期が終了しました。

それぞれの学年の発表者が、頑張ったこと、楽しかったこと、思い出に残ったことを話してくれました。

 先日の彫刻の授業でも講師の藤原さんに「たくさんの人が自分の考えや気持ちを堂々と言えて凄い」と褒めていただきましたが、「子どもたちの力で子どもたちが堂々と自分の意見や考え、感想を言えるようになったなあ」と思いました。

 4月から子どもたちを信じて、失敗してもいいから自分の力で相手に伝わるように話ができるようにさせようと、これまで職員全員で見守ってきた成果が表れたように思います。

 校歌もとても大きな声が体育館に響きました。

陶芸彫刻作品展覧会「子どもたちがつくった千葉児童文学の世界」展

    

  

12月13・14・15日の三日間、展覧会を行い地域の方に見ていただきました。

お越しいただきありがとうございました。

千葉省三の本を読んでいる方は、「これは〇〇に出てくる✖✖だよね」とわかるんですね。

凄いことだと思いました。美術も言語のひとつだと再認識しました。

5年生 臨海自然教室3日目⑥

  

  

  

大洗の水族館に行きました。

たのしみにしていた子も多かったみたいでした。

到着後、昼食をとり、その後グループ毎に見学して回りました。

イルカショーの時は集合して、みんなで一緒に見ました。

 

5年生 臨海自然教室3日目⑤

  

退所式

昨日、塩づくり・つぼ焼き芋つくりでお世話になった施設の職員の方がお話してくださいました。

「自分たちが日ごろ、食事をしたり、お風呂に入ったり、登下校したり、勉強したりと、あたりまえのように生活できているのは、気づいていないかもしれないけれど、友達や親や学校の先生や地域の方が、いろいろ面倒見てくれているから。宿泊学習を通して、感謝の気持ちに気づいてほしい。」