西小学校のスローガンは、「 全力・挑戦・ありがとう」 です。
2019年11月の記事一覧
今日の清掃
今日の給食
今日の6年生
5校時に卒業文集についての話し合いがなされていました。残り4か月と少なくなった中で、小学校時代の思い出に残るアルバムの作成です。12月に原稿が完成する必要があるのでしょうから、よい思い出と心に残るアルバムを作成してくださいね。
今日の4年生
2校時は算数でした。大きな面積の学習で、平方メートルを学びました。真剣に学んでおり、たてが200cm、横が4mの長方形の面積も2つの計算のしかたで求めていました。mやcmに単位を揃えることの大切さを学び取っていました。
3校時は書写でした。ボランティアの斎藤先生に「初雪」の清書を教えていただきました。真剣に書いており、よい作品ができたようです。
今日の5年生
3校時2組の子どもたちは音楽です。キリマンジャロをリコーダーで演奏していました。スタッカートに気を付けての演奏で、守友先生の的確な助言によって演奏がよりよくなっていき、ピアノ伴奏とともに素晴らしい演奏になりました。鳥肌が立ちました。
1組は図工の版画です。写真を拡大した物を使って、トレースしていました。早い子は彫刻刀で彫り始めています。どんな作品ができるか今から楽しみです。
5校時は来週に行われる臨海自然教室の全体確認でした。資料を綴じ込んだファイルを開けて日程や内容の留意事項を確認していました。真剣に聞いたり、質問したりしていました。楽しみですね。
今日の3年生
2校時は書写です。ボランティアの斎藤先生に「初雪」の清書を教えていただきました。よい作品ができたようです。
今日の2年生
4校時は算数です。1の段の九九を作る学習です。担任の先生と荒川先生とのTTの授業をしっかり取り組んでいました。九九を暗唱できるように頑張ってね。
今日の1年生
2校時は国語です。ことばの中に別のことばが隠れているかを学んでいました。「くもり」の中に「くも」「もり」が隠れています。楽しく学んでいました。
5年生、大根納入準備
清掃終了後に、粟野共同調理場の方が大根をとりに来られました。2組の子どもたちがかごに入れて、職員の方に「お願いします」と声をかけて、準備した大根は運ばれました。明日の給食(大阪漬)が楽しみです。
5年生、調理実習
6年生、書写「海岸」
授業参観
1年生は生活科で学習してきたことを模造紙にまとめ、グループ毎に発表しました。虫や砂場遊びなどです。保護者の方の前で、ややテンションが上がり気味だったので、普段の授業についての様子を学校評議員の皆様に伝えました。
2年生は算数で9の段について考える授業でした。9の段を作るのに、9×2なら2×9の反対にして答えるという考えを見て、学校評議員の皆様から自分の考えをしっかりノートに書いていて感心したという声を聞くことができました。
3年生は算数で重さを調べる学習で、調べる物の重さを予想したり、実際に測ったりする学習でした。重さの量感を育てる上で、予想することは大切になり、グループで楽しそうに学習していました。場面の切り替えでベルを使うことのよさが学校評議員の方の感想にありました。
4年生は算数の複合図形の求め方を考える授業です。多様な考えが発表され、広げたり深めたりすることができました。学校評議員の方から考えを発表させる場面があり、多様な考えを話し合う対話を意識した授業だったという感想がありました。
5年生はゲームやスマホについて学ぶ学習で、学年PTAの活動にもなって親子で学んでいました。講師は元PTA会長の清水さんです。ゲームやスマホのよさや課題を考え、どのような使い方がよいのか、深めることになりました。今、子どもたちにとって必要なタイムリーな学習でした。
6年生は社会科で「戦争体験を語る会」のご協力で、戦争についてのお話を聞くことができました。親子で聞きましたが、体験された方のお話を全員が真剣に聞きていて、大変意義のある学習になりました。子どもたち一人ひとりの感想が楽しみです。
6年生「あなたにありがとう」
持久走記録会Part4(高学年)
持久走記録会Part3(中学年)
持久走記録会Part2(低学年)
持久走記録会
また、駐車場やポイントでの立哨指導にご協力くださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
安全に実施することができました。子どもたちは試走での記録を1秒でも上回ることに全力で挑戦することができました。応援に来校いただいた100名を超える保護者の皆さんの応援、ありがとうございました。
頑張って、顔晴りましたね、いいぞ西小生!閉会式やその後の後片付けもさすが6年生です。ありがとう!
書写ボランティアの斎藤先生
ALTチャールズ先生との外国語活動
5年生は、「I want to go to・・・.」の・・・の部分に外国の名前を、「You can eat ・・・.」の・・・の有名な食べ物の名前を入れて、会話を楽しむ学習です。初めて聞くような有名な食べ物もありました。頑張って学んでいました。
6年生、服の力プロジェクト
体育安全委員会、持久走記録の準備
飼育栽培委員会パンジー移植
業間最後の持久走練習
2年生、生活科発表練習
2年生、かけ算8の段
書写ボランティア斎藤先生
3校時に4年生も斎藤先生から教えてもらいました。「初雪」の練習です。3年生と比べると、画数も多く、バランスのとりにくい漢字になります。3年生と同様に書くポイントをよく聞いて、真剣に練習していました。
いつもご指導、ありがとうございます。
6年生、服の力プロジェクトの学習
6年生、朝の学習
6年生、人権教育講演会
差別の中で城や都にある村のことを話されました。AからDの村の中でDの村では、動物の皮を使って太鼓やグローブなどを作ったり、材料を作ったりした。Dの村の女の方についての「手紙:歌/渡辺千賀子」を聞きました。Dという村の出身というだけで結婚ができなくなった歌です。部落による差別が今もあることを子どもたちは知りました。知らないから差別をする、知ることで差別をしないことが大切になると。
AからCは強者で多数者で、その周りには同調者や傍観者、無関心者がいて、Dは弱者で少数者であると。そのため、禁止や救済法、人権委員会、関心・支援が必要であると。「耳をすまして:歌/渡辺千賀子」を聞きました。女性が差別に負けない声を結婚予定だった男性に伝える歌でした。差別のない社会にするのは、小学生や中学生であると。
最後に、子どもたちから感想や質問がありました。感想には、差別のない社会にしたいと声がありました。また、」知らないから差別するけれど、知っていて差別する人がいるのだろうか?」や「市や国での取組についてどうなっているのか?」という質問もありました。しっかりと真剣に聞き、考える6年生でした。講師の戸田先生からも6年生の学びの姿がよかったというお話を聞けました。ご講演、ありがとうございました。
低学年、ちびっこまつり
2年生は生活科でちびっこまつりを行いました。自分たちが作ったおもちゃを使って、1年生に楽しんでもらおうとする祭りです。1年生にとっては、先週の6年生を招待したあきまつりでのお店やさんから遊びを楽しむ側になりました。2年生の工夫したおもちゃが6種類あり、それぞれのコーナーで披露していました。ビュンビュンジャンプ、ピッタリ止まれ、コトコト下がり、パタパタ車、バランスきょうそう、かくれんぼうの6種類です。2年生のおもちゃを楽しんでいた1年生でした。
5年生、国語の公開授業
業間に持久走の練習
低学年、持久走試走
算数が苦手なこのために(大きな数を計算すること)part2
大きな数の計算が苦手な子のなかで、暗算は得意だが筆算は失敗する子どもたちがいます。例えば、数字を書く桁がズレてしまう子、筆算で百の位に合わせて十の位を書いてしまう子、筆算をしている計算用紙やノートがぐちゃぐちゃになる子、計算用紙でもう既に書いてある式に重ねて計算している子等です。
このようなことが1つでもある子のつまずきの背景には、空間の中の位置関係を把握する空間認知能力や同時処理能力が弱いことや、目と手の協応の悪さまたは不器用さなどのいずれかが原因になっていると考えられます。
そのため、筆算では、多数桁の数字をノートに書いて実際に1つひとつの計算手続きを行わなければなりません。空間的な位置関係の混乱が起こると、筆算は困難になります。例えば、12の左の桁は10を表しており、単なる1ではないというように、数字の並び方は位置取り(プレイスメント)によって意味が異なるため、とても重要です。
そのため、視空間の関係を捉えるのが苦手な同時処理能力の弱い子どもに対しては、マス目のノートを使わせることが重要です。
マス目のノートを用意するときには、その大きさが子どもに適切かどうかにも留意します。子どもが普段書く数字の大きさはどうなのかを考慮し、マス目1つに数字が1つ書けることを確認しながら、マス目の大きさを選ぶ必要があります。文字の大きさが一定に書けない場合には、大きな数字に合わせてマス目を用意します。
また、マス目のノートを使わせても、計算式をぎっしりと詰めて書くと混乱します。1枚のページに筆算をいくつ書くようにするのか考え、上下左右、ある程度空間を空けて計算を書けるように指導しています。
算数の苦手な子のために(大きな数を計算すること)
大きな数の計算が苦手な子のなかで、筆算の手続きが覚えられないタイプがいます。例えば、簡単な計算はできるが、20以上の大きな数の筆算ができない子や、計算の順序がよくわからない子、くり上がりの数をどこに書いてどの数と足すのかわからない子、くり下がりの計算で22-7=25としてしまう子などです。
このようなことが1つでもあるの子のつまずきの背景には、継次処理能力が弱いため手続きが覚えられないことが考えられます。また、ワーキングメモリの弱さのために、頭の中に数を保持しながら筆算の手続きを行うことに問題があるのかもしれません。ワーキングメモリのへの負荷は、加減の計算が自動化していない場合にはより一層大変になります。
筆算の困難として、計算の手続きの問題が取り上げられます。1つめは、手順に沿って作業が進められないことです。継次処理能力の負荷が高いため、同時処理能力に比べて継次処理能力が低い場合には、生じる問題です。ワーキングメモリの問題も関係しています。
2つめは、数字の位を揃えられないことなどがあげられます。同時処理能力の負荷が高い視空間認知能力の問題になります。数には桁があり、十進法では左隣に書かれた数字は10倍の大きさをもつが、数字の位置関係の把握が弱ければ、うまく理解できないこともあります。多数桁の数字の計算になると、数字の位を揃えなければならないが、上手くできないことも生じます。
前者の場合、計算の手続きを本人が分かりやすい方法で示すことが必要です。手続き表をそばに置いて、それに従って計算の作業を確認しながら行ったり、計算しながら矢印やほかの記号などを自分でつけて計算手続きを確認したりする方法もあります。
後者の場合、マス目のある計算ノートが必要です。筆算の計算式を書くときには、マス目の位置の右端から2番目の位置に1の位の数字を書く、などと初めから決めておくと分かりやすくなります。
お誕生給食11月
高学年、持久走試走
中学年、持久走試走
4年生、5年生の朝の学習から
4年生は算数の計算練習です。わり算で2位数÷2位数の計算です。静かに計算に向き合っていましたが、加商がすぐに立つ子もいれば、鉛筆の動きがゆっくりな子もいました。算数はスパイラルに繰り返しながら高めていく学習なので、基礎の部分が重要になります。家庭学習強化週間が今日から行われますので、学年×10分=40分の継続的な実施をお願いします。
5年生は1組では、読書をしていました。文字に親しむことは、自分で読んで理解する力の向上につながります。
2組では漢字テストです。すらすらと書ける子もいれば、鉛筆が動かない子もいました。漢字は意味が分かって、読めて、使えるような漢字練習が必要になります。家庭学習強化週間が今日から行われますので、学年×10分=50分の継続的な実施をお願いします。
お誕生給食(10月生まれ)
6年生、算数コース別学習の授業
6年1組の教室では、小高先生と学びです。自力解決後、グループで解決方法を出し合い、グループ毎に発表して考えを深めていました。日常の場面なので、考え方によって誤差が生じており、その処理についても確認していました。
どちらのコースも真剣に学びに向かっている姿が素晴らしかったです。
チャールズ先生との外国語活動
3校時は4年生です。ジョリー・フォニックスの後、野菜の名前を音楽や映像とともに学び、ピザ屋さんでのお客と店員での会話の中で野菜を英語で表現する学習です。楽しそうに学んでいました。なお、富岡先生が出張のため、荒川先生との授業です。
2年生の教育活動から
また、休み時間になると職員室に来てかけ算九九を唱える姿を見かけるのが日常化しています。頑張って、顔晴りましょう。先生方も応援しています。
作業班、屋上のライトを交換修繕
業間、持久走の練習
下学年の朝の学習から
1年生は、文章の中で会話文に「 。」をつける学習です。会話文が入ると、文章が豊かになります。
2年生は、漢字練習です。練習した成果を豆テストで確認していました。ポイントは漢字が読める、意味がわかる、使えることです。
3年生は、自分で読んで(読解)答える課題です。「それ」や「それら」などの指示語にややつまづきが見られました。文脈から考えると、前に記述されていますので、家庭学習でもご留意ください。
6年生、公開授業(コース別学習)
持久走記録会のコース下見
朝の登校から
個別学習教室研究授業
栃木県鹿沼市上日向606
電話 0289-62-3424
FAX 0289-62-3514
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