< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
12月25日(月)、第2学期終業式と表彰式を行いました。2学期の終業式は、2年生と3年生が体育館で、それ以外の学年は教室からリモートで参加しました。
式では、各学年の代表児童が、2学期のふりかえって次のような発表をしました。
・がんばったことは、運動会のリレーです。次の人にバトンを渡すまで、一生懸命走りました。1等賞になれて、とてもうれしかったです。パパやママがほめてくれました。
・1つ目は自主学習です。算数で苦手な筆算もすらすら解けるようになりました。国語では、漢字のテストでいい点数を取ることができました。2つ目はとび箱です。4段まで飛べるようになりました。
・1番頑張ったことは、漢字です。漢字練習をするとき、いつもより多く練習することを決めました。やりたくない日も頑張りました。いい結果がとれて嬉しくて、自信がつきました。
・楽しいことの1つ目は、宿泊学習で仲良しの友達と初めてお泊まりしたことです。2つ目は運動会です。入学して初めて全校生で行った運動会だったからです。3つ目は学年PTAです。〇〇先生が来て、楽しい実験をたくさんしてくださいました。
・1つ目は自主学習です。宿題以外にも苦手な漢字を繰り返し覚えて、100点が取れました。2つ目は運動会の応援団です。みんなに聞こえるように、大きな声を出して頑張りました。3つ目は算数の自主学習です。ケアレスミスに注意して取り組みました。
・1つ目は運動会です。運動会では白組の団旗の係を務めました。運動会の団旗は重く、しっかり振れるように練習も頑張りました。2つ目は挨拶です。しっかり挨拶ができるように、毎日心がけました。
ストーブをつけていても寒い体育館でしたが、2年生も、3年生も、最後までいい姿勢を崩さず、素晴らしい態度で参加することができました。
5年生の2学級が12月11日(月)に実施した、「持久走記録会」の様子です。
5年生は、グランドを5周走りました。さすがは5年生です。意気込みも、速さも、真剣さも素晴らしく、迫力ある走りを見せていました。
◇準備運動も、アップも、念入りに行っていました。
◇5年生たちの真剣さが、写真からも伝わってきます。
12月11日(月)に実施した、1年生2学級の「持久走記録会」の様子です。
2学級を4グループに分けて、実施しました。1年生はグランドを3周走りましたが、みんな、ゴールするまで諦めず、力の限り一生懸命走っていました。どのグループが走っている時も、頑張っている友達に「がんばれー、がんばれー」と大きな声で応援していて、友達を思いやる姿も素敵でした。
12月19日(火)には、6年生のクラスで道徳科の研究授業が行われました。
法やきまりの意義を理解した上で、進んでそれらを守ろうとする心情を育てるため、「シンガポールの思い出」という教材を読んで、主人公の気持ちについて考えました。
教師の発問に対して、グルームの中で互いに自分の考えを述べて協議し、発表しました。「シンガポールはきれいだけれど、きまりがたくさんあって居心地が悪い。」「きまりがなくても、町がきれいになるといい。」「みんなが心がければ、きまりがなくても大丈夫だと思う。」「当たり前のことを当たり前にやればいい」など、たくさんの意見が発表されていました。
12月15日(金)、2年生のクラスで道徳科の研究授業を行いました。
気持ちのよいあいさつや言葉遣い、動作などを心がけて、人と明るく接しようとする心情を育てるための礼儀について考えました。子供たちは、教材の主人公の気持ちを自分に置き換えながら、一生懸命考えていました。考え、グループで共有する活動を通して、礼儀正しい態度によって、その気持ちが相手に伝わることや、モヤモヤが消えて自分の気持ちもすーっとするなど、たくさんの考えが発表されていました。
児童会の代表委員が、『楽しく活力ある学校 誰もが輝ける学校』を目指して、「先生方とあいさつ勝負」などいろいろな取り組みを行ってくれています。その1つとして、12月13日から、ロングタイムの時間に「クラス対抗ドッジボール大会」が開催されています。
大会2日目の大会の様子を紹介します。どの学年も、19日の決勝戦進出を目指して、クラス全員が一致団結して真剣に勝負し、大盛り上がりでした。
本校では、12月11日(月)から12月15日(金)までを『人権週間』とし、「親子で考える人権標語づくり」や「ほかほかタイム」の実施などを通して、人権についての意識を高め、互いの人権を尊重して助け合って明るく生活しようとする態度の育成や、保護者への啓発等に取り組んでいます。
人権週間の取組の1つとして、人権週間初日(12/11)に部落解放同盟栃木県連合会の方を講師にお招きし、6年生を対象に「人権教育講演会」を開催しました。
日本には、人種差別や女性差別などまだまだ多くの差別が存在するため、6年生たちが大人になる時に、どんな社会、どんな繋がりをつくるかを真剣に考えなければならないことや、弱い立場の人や少数と思われる人たちに関心をもち、支えていく社会をつくっていくことが大切であることなどを学びました。
子供たちは、講師の方の話に対して、大切なことをメモしながら真剣に耳を傾けていました。講演会の最後には、児童から「同和問題にしっかり向き合っていくにはどうしたらいいか。」や「どうして同じ国の中で戦っているのか。」などの質問がされました。
昨日に続いて、12月7日(木)に訪問指導を受けた4年生と6年生のクラスの授業の様子を紹介します。
4年生は、国語科の授業「冬の楽しみ」で、冬の楽しさを自分のことばで伝えることを、タブレットを使いながら学習しました。友達と交流しながら学習を深める中で、ことばの面白さや文を作ることの楽しさを味わえたようです。
6年生は、算数科の授業「考える力を伸ばそう」で、変化する2つの数量の関係に着目して考えることを学習しました。三角形が積み上げられた形の底辺の三角形の枚数を考える中で、友達に自分の考え方を伝えたり一緒に考えたりする活動を通して、数量関係や規則性を見つけながら問題を解く力を高めました。
12月7日(木)、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に向けた『学力向上コーディネーター訪問』があり、県学力向上コーディネーターや上都賀教育事務所の指導主事の皆さまが、4学級の授業を参観されました。
今日は、3年生2学級の授業の様子を紹介します。
算数の授業「重さの単位とはかり方」では、重さの量感を理解させるため、身の回りのもので1キロや2キログラムになるものを探す活動を行いました。グループで話し合い、何度も試行錯誤しながらめざす重さピッタリになった時は、子供たちは両手をあげて大喜びしていました。
国語の授業「漢字の意味」では、漢字と仮名を用いた表記を理解させて文の中で使うことができるようにするため、タブレットを使って学習しました。「強か」など、子供たちが自作した漢字に関する問題を互いに解き合う学習などを通して、文の中で漢字を使うことへの興味・関心が高まったようです。
11月14日の「かぬま教育研究の日」において、鹿沼市内小中学校の教員に外国語活動・外国語科の授業を公開するため、授業を公開する学年の各クラスで同じ内容の授業を行い、その都度職員で協議して授業を改善していく「トライアルレッスン」を行いました。
1年生の各クラスで行われた「トライアルレッスン」の様子をご覧ください。
4月に入学してから半年あまりですが、外国語活動の授業で楽しみながら英語を話しています。しかも、驚くほどすばらしい発音です!
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