< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
児童会の代表委員が、『楽しく活力ある学校 誰もが輝ける学校』を目指して、「先生方とあいさつ勝負」などいろいろな取り組みを行ってくれています。その1つとして、12月13日から、ロングタイムの時間に「クラス対抗ドッジボール大会」が開催されています。
大会2日目の大会の様子を紹介します。どの学年も、19日の決勝戦進出を目指して、クラス全員が一致団結して真剣に勝負し、大盛り上がりでした。
本校では、12月11日(月)から12月15日(金)までを『人権週間』とし、「親子で考える人権標語づくり」や「ほかほかタイム」の実施などを通して、人権についての意識を高め、互いの人権を尊重して助け合って明るく生活しようとする態度の育成や、保護者への啓発等に取り組んでいます。
人権週間の取組の1つとして、人権週間初日(12/11)に部落解放同盟栃木県連合会の方を講師にお招きし、6年生を対象に「人権教育講演会」を開催しました。
日本には、人種差別や女性差別などまだまだ多くの差別が存在するため、6年生たちが大人になる時に、どんな社会、どんな繋がりをつくるかを真剣に考えなければならないことや、弱い立場の人や少数と思われる人たちに関心をもち、支えていく社会をつくっていくことが大切であることなどを学びました。
子供たちは、講師の方の話に対して、大切なことをメモしながら真剣に耳を傾けていました。講演会の最後には、児童から「同和問題にしっかり向き合っていくにはどうしたらいいか。」や「どうして同じ国の中で戦っているのか。」などの質問がされました。
昨日に続いて、12月7日(木)に訪問指導を受けた4年生と6年生のクラスの授業の様子を紹介します。
4年生は、国語科の授業「冬の楽しみ」で、冬の楽しさを自分のことばで伝えることを、タブレットを使いながら学習しました。友達と交流しながら学習を深める中で、ことばの面白さや文を作ることの楽しさを味わえたようです。
6年生は、算数科の授業「考える力を伸ばそう」で、変化する2つの数量の関係に着目して考えることを学習しました。三角形が積み上げられた形の底辺の三角形の枚数を考える中で、友達に自分の考え方を伝えたり一緒に考えたりする活動を通して、数量関係や規則性を見つけながら問題を解く力を高めました。
12月7日(木)、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に向けた『学力向上コーディネーター訪問』があり、県学力向上コーディネーターや上都賀教育事務所の指導主事の皆さまが、4学級の授業を参観されました。
今日は、3年生2学級の授業の様子を紹介します。
算数の授業「重さの単位とはかり方」では、重さの量感を理解させるため、身の回りのもので1キロや2キログラムになるものを探す活動を行いました。グループで話し合い、何度も試行錯誤しながらめざす重さピッタリになった時は、子供たちは両手をあげて大喜びしていました。
国語の授業「漢字の意味」では、漢字と仮名を用いた表記を理解させて文の中で使うことができるようにするため、タブレットを使って学習しました。「強か」など、子供たちが自作した漢字に関する問題を互いに解き合う学習などを通して、文の中で漢字を使うことへの興味・関心が高まったようです。
11月14日の「かぬま教育研究の日」において、鹿沼市内小中学校の教員に外国語活動・外国語科の授業を公開するため、授業を公開する学年の各クラスで同じ内容の授業を行い、その都度職員で協議して授業を改善していく「トライアルレッスン」を行いました。
1年生の各クラスで行われた「トライアルレッスン」の様子をご覧ください。
4月に入学してから半年あまりですが、外国語活動の授業で楽しみながら英語を話しています。しかも、驚くほどすばらしい発音です!
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