令和6年度 日誌
1・2・3年 演劇鑑賞教室
今日は1・2・3年生の演劇鑑賞教室です。
演目は、「一休さん」です。みんな「楽しみー!」と出発しました。
1・2年生とは別のバスだった3年生は、「バスが来なかったらどうしよう」と心配していましたが、3学年とも無事に出発しました。年に1度の演劇鑑賞教室。楽しんできてくださいね。
美化委員会が緑化活動を実施しました
委員会活動の時間に、コメリさんと石川グリーンクラブさんに御来校いただき、美化委員会の児童とともに、学校の昇降口に飾る花を植えていただきました。これは、コメリさんの緑資金ボランティア助成事業で、校内の緑化活動に使用するプランターや土、花の苗などの購入資金を助成していただけるものです。活動後は、美しいプランターが完成しました。ありがとうございました。
5年家庭科 調理実習をしました
今日は、5年生は家庭科で調理実習をしました。
調理したメニューは、茹でジャガイモとほうれん草のおひたしです。
コロナ禍の折には、学校の家庭科室での調理実習はすべて取りやめとなっていました。そのため私には、家庭科の調理実習は、学校が本来の教育の姿を取り戻してきた「象徴」にも思えます。5年生児童は、みんな真剣に実習に取り組んでいました。
4年総合的な学習の時間 ほっとサロン訪問
昨日の高齢者疑似体験に引き続き、今日はほっとサロン訪問です。
集合場所に行ってみると…
みんなかなりの大荷物です。何を持っているのでしょうか?
話を聞いてみると、ほっとサロンの高齢者の方と交流するために準備したものだそうです。
次から次と、大荷物を抱えた子どもたちが…そろそろ出発しますよ。
さて、みんな揃ったので、出発です。
そばの花がきれいですね。
ほっとサロンに到着しました。
元気にあいさつをして、交流学習のスタートです。
まずは、子どもたちが考え、準備していったゲームなどで交流する時間です。
子どもたちが用意したゲームなどの一部です。どれも相手のことをしっかり考え、工夫されています。
高齢者の方たちも子どもたちもとても楽しそうです。
なかなかの盛り上がりを見せているブースもあります。
最後は、子どもたちからのインタビュータイムです。
子どもたちの話に真剣に耳を傾け、一生懸命に答えていただきました。
ほっとサロンご利用の高齢者の皆様、運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちは、今日の学習で感じ、知ったことを学校に戻ってからしっかり整理し、自らの学びにつなげます。
私としても、いろいろなお話を伺い大変勉強になりました。また、改めて本校の教育が地域の皆様のご支援・ご協力に支えられていることを再確認させていただきました。大変お世話になりました。
4年総合的な学習の時間 高齢者疑似体験
今日は、高齢者疑似体験をしました。
鹿沼市社会福祉協議会から、疑似体験用のセットをお借りして全員が一度ずつ体験をさせてもらいました。
今回は、社会福祉協議会の職員の方、ボランティアの方、そして、高齢者包括支援センターの職員の方がお越しくださり指導してくださいました。
高齢者の方になると視野が狭くなったり、腰が曲がって動きにくくなったりするということを体験するための学習です。この体験をして、子どもたちはどう感じ、何を思ったのか興味深いです。
教室では、高齢者の方々のために鹿沼市がどのような取組をしているのか、地域でどう支えていくのかについてのお話も聞きました。
日本社会全体で高齢化について何かと議論される世の中です。
子どもたちだけでなく、大人も学び、真剣に考えていかなければならない問題ですね。
自分たちでできることは何でしょうか?
「子供叱るな来た道だもの年寄り笑うな行く道だもの」
<オンラインことわざ辞典より>
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