１・２・３年生の遠足です。

元気に出発しました。今日は暑くなる天気予報なので、熱中症に気を付けて楽しんできてね。

本校では、毎週火曜日に市の図書館支援員が来校し、児童の読書推進のための仕事をしています。

また、全学年とも週に１回（可能な限り火曜日）は図書室を活用するようにしています。

今日の５校時は、１年生が図書室を利用しました。

まだまだ暑い日が続いていますが、暦の上では「読書の秋」を迎えています。

子どもたちには、たくさん本を読み「心の栄養」を蓄えてほしいと思っています。

ご家庭におきましても、「家読（うちどく）」への取組をよろしくお願いします。

来週配付する学校だより９月号の９月予定で３０日（火）に「５年小児生活習慣病検診」の記載がありますが、５日（金）に実施済みです。訂正をお願いします。

「プレまちたんけん」を実施しました。

今日は、この後行われるグループでのまちたんけんの準備として、全員で学校の外に出掛けました。

雨が心配なので予定より少し早く出発しました

先生の注意をよく聞いて

いってらっしゃい！

学校の周りのいろいろなお店、施設の場所が確認できたかな？

まちたんけん本番もがんばろう！

３・４校時に「TOYOTA未来スクール」を実施しました。内容は、表題にある通り「地球温暖化」に関する環境学習です。

カーボンニュートラルとは、温室効果ガス（二酸化炭素）の排出量と吸収量を均衡させることを意味します。

今日は、ガソリン車、ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車や太陽光発電所、風力発電所等をモデルに「カーボンニュートラルの観点からの街づくり」をシミュレーションしました。

「どうすればCO2を減らせるかな？」

また、燃料電池車にも使われる水素を使った実験も見せてもらいました。

電気分解で水素を作りだします

作りだした水素を使ってモーターを動かします

カードゲームも盛り上がりました

環境について学んでいる５年生たち。

持続可能な社会をつくり出すための技術や工夫について考えることができましたね。

TOYOTAの皆様、本日は大変ありがとうございました。

ミシンを使った学習が始まり、涵養くらぶすこやか様にご支援をいただきました。

題名にある「ソーイングで生活を豊かに」は教科書の単元名で、布を用いた製作についての基礎的な技能を身に付けるのがめあてです。６年生は、昨年度の「エプロン作り」に引き続き、今年は「トートバッグ作り」に挑戦です。

すこやか様には、今日の授業に備え、昨日もミシンの調整をしていただきました。

すこやか様、大変お世話になりました。

リコーダー学習に、涵養くらぶ音楽科サークル様のご協力をいただきました。

今日の学習は、「リコーダーマスターになろう」です。

レベル１からレベル４を達成して、「リコーダーマスター」を目指します！

　レベル１…穴ふさぎマスター（リコーダーの穴を押さえる指に「あと」を付けます。）

　レベル２…タンギングマスター（トゥートゥーを歯切れよく。）

　レベル３…救急車マスター（リコーダーで救急車のサイレンの音を作ります。）

　レベル４…タッピングマスター（リコーダーを吹かないで指だけで音を出します。）

まずは、ウォーミングアップとして歌いながらの手遊びを。

いよいよマスターを目指します。

音楽科サークルの皆様、ありがとうございました。

３年生、みんなマスターになれたかな？

総合的な学習の時間の学びの一環として、（株）ナカニシ様の工場見学をさせていただきました。

（株）ナカニシは、歯科医療用製品や外科医療用製品の会社として世界的にも有名な企業です。

企業が環境への配慮としてどのようなことを考え、実践しているのかを学ぶ学習です。

写真からも企業としての工夫を伺い知ることができます。とても美しい職場ですね。ある意味近未来的な印象も受けます。

子どもたち、多くの学びがあったことでしょう。たくさんの体験もさせていただきました。

（株）ナカニシ様、大変ありがとうございました。

学校運営協議会長の和久井様にご来校いただき、毎年恒例になっていますトマトの学習をしました。

３年生の総合的な学習の時間では、地元の農産物についての学習をしています。

これまでも、イチゴやトウモロコシの学習をしています。また、農園ではサトイモを育てています。

トマトについても、直接生産者の方の話を聞いて詳しく学ぶことができました。

教科書やパンフレットだけではない、「生の声」で学習ができるのは幸せなことです。

和久井様、ありがとうございました。

グループで相談して決めた鎌倉の班別活動計画を、旅行会社の方に見てもらい修正しました。

班によってはかなり欲張りな計画となっていますので、プロの目から見たアドバイスはとてもありがたいです。

自分たちの希望とアドバイスいただいたことの「折り合い」を付けることが大切ですね。

来週末の旅行に向けてまた一歩前進しました。