学校ニュース

2025年11月の記事一覧

汗・焦る 3年国語 漢字50問テスト

今日は、漢字の50問テストでした。

がんばって取り組んでいます

小学校で学習する漢字の数は、3・4年生が最も多くそれぞれ200字を学習します。

1年生80字、2年生160字と比べると3・4年生の200字は多いですね。

5年生185字、6年生181字と比較しても3・4年生の漢字配当数は多くなります。

それだけに、3・4年生で漢字を確実に習得させることはとても重要です。

漢字の習得には日々の積み重ねが大切です。根気強さもいりますね。

ご家庭での子どもたちへの励ましの声が必ず力になります。

小学校では合計1006字の漢字を学習します。読書なども、漢字の習得にはとても役に立ちます。

ピース バレーボール部 がんばりました!

昼休みに、スポーツ少年団バレーボール部の6年生が大会結果の報告に来てくれました。

鹿沼市南部地区学童バレーボール大会Aブロック準優勝という素晴らしい結果です。

日々の練習を根気強く続けてきた結果です。本当におめでとうございます。

今年度のチームは、6年生が3人しかいない中がんばりました!

まもなく6年生は引退と聞きました。皆さんの積み上げてきた技術とチームの伝統をぜひ後輩たちにも伝えてくださいね。

グループ 6年 人権に関する講話

本校では、12月1日から5日までを人権週間としています。

人権週間に関する学習活動の一つとして、「人権講話」を実施しました。

外部より講師の先生をお招きし、6学年児童を対象に話をしていただきました。

広く人権一般の内容から、部落差別の内容までスライド画像を使って児童にも分かりやすく話をしてくださいました。

6学年児童は、社会科の歴史学習と関連させながら、真剣に話を聞いていました。

「手紙」という1970年代から活躍するアーティストの歌も紹介していただきました。

差別を受ける苦しさが痛切に表現された歌詞に心を打たれました。

今回の講話を通して、児童一人ひとりが「差別の理不尽さ」を感じるとともに改めて人権について考える機会となってくれればと思います。

音楽 4年 文化庁 芸術家の派遣事業

今週の月曜日、火曜日、水曜日の3日間、文化庁による「芸術家の派遣事業」があります。

月曜日が4年生、火曜日が5年生、水曜日が6年生です。

 

この事業は、芸術家による講話や実技披露、実技指導を実施し、優れた芸術を鑑賞することにより、子どもたちに芸術を身近なものとして感じさせることがねらいです。

今回は、「音楽」分野の内容です。

講師の先生にたくさんの楽器を準備していただき、音色の違いや楽器の形、特性などについてお話しいただきました。

金管楽器だけでも、トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバなど実に様々な音色がありました。

子どもたちは、興味津々に耳を傾けていました。

期待・ワクワク 1・2年 「おはなしと人形劇のまざあぐうす」公演

「おはなしと人形劇のまざあぐうす」さんの公演が開催されました。

まざあぐうすさんは、鹿沼市内を中心に1981年より「おはなし」を通した子どもたちの豊かな心情の育成に努めてくださっている劇団です。人形から台本、音楽までメンバーの方の手作りで、とても温かい雰囲気の劇を見せてくれます。私も、この公演を毎年楽しみにしています。

今日は、スライド絵本「すきなこと にがてなこと」と人形劇「おひめさまとぶた」を鑑賞しました。

公演がはじまるとすぐに子どもたちは、「おはなし」の世界に引き込まれました。

スライド絵本「すきなこと にがてなこと」

人形劇「おひめさまとぶた」

最後に、まざあぐうす様より子どもたちに絵本のプレゼントがありました。

まざあぐうす様、楽しく夢のある公演をありがとうございました。

劇に見入る子どもたちのキラキラとした瞳がとても印象的でした。